質問 |
みもん 2024/01/18(Thu) 20:06
虫歯を削った後に下7番ゴールドのクラウンの値段を聞いたら
技術料6万円+金の時価×使用グラム数
だと言われ、使用するグラム数が実際に技工士が作成してみないとわからないと言われました。
<質問1>
金の時価が変動するのは仕方ないことですが、使用するグラム数は歯科医師ならわかりそうな気がするのですが、どうなのでしょうか?
<質問2>
ゴールドクラウンの価格が技工士が作成した後でないと決まらないのは普通の事なのですか?
お手数ですがよろしくお願いします。 |
回答1 |
柴田 (評価4.0) 2024/01/18(Thu) 20:17
おおよそ3g前後の事が多いのですが形成の仕方等により変わると思います。
作る前に重さが分かる歯科医はいないと思います。
Q2 まあ当然と言えば当然ですね。出なければ多めに設定しておけば歯科医院側は損をしないと思います
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回答2 |
井野泰伸 2024/01/19(Fri) 09:43
>ゴールドクラウンの価格が技工士が作成した後でないと決まらないのは普通の事なのですか?
普通ですね。
私もゴールド修復は治療費と別で金属代を請求するのですが、技工が終わってから使った金属のグラムを測り金属代が分かります。
当院の場合、現在使用している金属1gが8500円ぐらいなので患者さんにはクラウン1本2〜3万と話しますね。
ただ、稀に大きなクラウンだと3万を超える場合もあります。
目安として3万ぐらい準備しておけばいいと思いますよ。
おだいじに
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返信1 |
みもん 2024/01/22(Mon) 14:23
柴田先生、井野先生
教えていただきありがとうございました。
ゴールド治療代金が治療後に確定が普通の事だと知り安心しました。
技術用と含めて10万ぐらいになると思われジルコニアクラウンに近い金額だと思うので治療を進めていこうと思います。
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