延長ブリッジのダミーについて

相談者: たまさん ( : )
投稿日時:2007-02-07 18:33:00
三ヶ月ほど前、近所の歯科医院に勧められて抜歯後15年放置していた、右上の第二大臼歯ブリッジをかけました(支台歯第一大臼歯第二小臼歯)神経は抜いていません。

そのせいなのか治療直後からかなりの痛みが有り歯も磨けない状態になった事と、悩んだ末保険内での治療をお願いしたのですがそれから先生の態度が変わった事、入れたダミーの歯があまりに小さくこんな物の為に前二本削ったのかと悲しくなった事、などから怖くなりその歯科に行くのを止めてしまいました。

そもそもこの小さな歯は入れる必要が有ったのか疑問に思ったのと、自費診療に変えたいという思いから、その後三軒の歯科医院に行きましたが、三軒とも方針が違い混乱しています。


一軒目はブリッジを外し、削ってしまった前二本を差し歯にする。

二軒目は咬み合う下の歯が伸びてきているので、そちらを削り形を揃え、それに合わせてブリッジを造り直す。

三軒目は、せっかく痛みが和らいでいるのだから銀歯は嫌かもしれないが何もしない方がいい。

です。どれが良いのでしょうか・・

申し訳ありませんが宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-02-07 20:35:00
僕は「何もしない」に1票です。

ブリッジを外す時は大なり小なり歯を傷つけます。

痛みが和らいできていて、ブリッジが機能しているのであれば何もせず、様子を見るのが得策だと思います。

もし、もっと違う方法(例えばインプラントにするとか)を考えるのであれば、別の回答になるとは思いますが、今は「何もしない」のが正解ではないでしょうか。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-07-15 18:48:46
たまさんはじめまして、渡辺です。

混乱させてしまって申し訳ないのですが、私は「何もしない」とプラス、「ダミーだけ切り取る」に1票です。

実際にかみ合わせの関係、今入っている銀歯の出来具合を見てみれば、一軒目(の差し歯ではなくてかぶせ)か三軒目と同じ回答になる可能性はあります。

「釘を見れば打ちたくなる」かの様に、私たち歯医者は、「足りない歯があれば足したくなる」し、「伸びてる歯があれば切りたくなる」傾向があります。他にも「倒れてる歯があれば起こしたくなる」や「黄色い歯があれば白くしたがる」「病気があればかみ合わせのせいにしたがる」などなど、ちょっと病的(?)なほど・・と表現すると怒られちゃうかも知れませんが、そんな先入観を少なからず持っています。

これは意見が分かれるのも仕方がないかなーと思いますよ。

ですからそれぞれの先生の理由をよく聞いて、一番納得できる方法を選んで下さい。

以前にもこのサイトでは「ヘミセクションについて」「セラミックやゴールド、ブリッジの費用の面で悩んでいます・・・」の回答で、田尾先生、タイヨウ先生、私の3人は7番の重要性や延長ブリッジについてそれぞれ意見を書いてますので良かったら参照されて下さい。

私なら、以下の2点の理由からダミーだけは切り取った方がいいと考えます。


1)ダミーの裏側に汚れがたまる

ダミーの横には上あごの6番があります。

6番が重要なことには誰も異論はありませんが、実は6番の後ろ側(ダミー側)に、汚れていると歯周病が進みやすい危険エリアがあります。

ですから、「掃除のしやすい形」をここは最優先にした方がいいと考えます。


2)下あごの7番は本当にこれ以上伸びるのか?

上あご7番にダミーをつける場合、まず間違いなくこれが理由でつけられたのだと思います。

ですが、これは1)よりも優先するほどのことではないと思われます。

下あごの7番にもしも深い歯周ポケットがあったり、6番が欠損してそのままになっていればもう少し可能性は上がるかも知れませんが、過去のある研究論文からは、(こまかい数値についてはともかくですが)下あごの7番の様な状態の歯が、10年以上たってもまったく伸びない率が18%、2mm以内が58%と報告されています。(=計76%)

2mm以内の伸び具合であれば、先生によっても意見は色々でしょうが、具体的な問題が発生するとは私には思えません。

もしもそれ以上伸びて(24%ぐらいの確率?)、例えば下あごを動かすときにひっかっかって食事がしづらいなどの問題が起きてきたら、その時に下あご7番の神経を抜いて低い被せ物にするなり、最悪歯ごと抜いてしまってもいいと思います。


ですから、ダミーは不要。という意見です。

勿論、5番6番を連結したままにしておく理由もなくなるのですが、銀歯が長持ちしそうなら、タイヨウ先生の言われる理由からそのままがいいでしょうし、長持ちしなさそうなら外して、被せ物を2本作ると思います。それは実際に見てみないと判断できませんね。

ますます混乱させてしまったかも知れませんが、ひとつの参考意見として聞いておいて下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: たまさん
返信日時:2007-07-15 18:49:11
タイヨウ先生、ワタナベ先生、ありがとうございます。

うすうすは気づいていたのですが、やはり7番を作る為にブリッジをかける必要は無かったようですね(T_T)最初の医院は何故勧めたのでしょう・・

自費じゃないと分かってからの態度を考えると削って被せて儲けたかったのでしょうか・・。

この年になるまで何処の歯医者も同じだと思っていました。
歯の事に関しても全く無知で。

でも今回の事で色々調べるうちに医院ごとで方針が違う事や、かぶせの種類、その他色々な事を知る事ができ、かなりデンタルIQが上がったのが、せめてもの救いです。

子供達に対しても(三人)、「ちゃんと磨きなさいよ〜」程度で済ませていたのが、今ではフロスを買い、歯石取りを買い、デンタルミラーを買い、様々な歯科グッズを買い揃え、にわか衛生士に成りきり毎夜予防に励むようになりました。

28本×3人=84本。歯にとって大事な6番を不要な治療で削ってしまった代わりに守れた歯・・84本もあれば充分ですよね。あ〜完全に愚痴になっています。かなりへこんでいるので・・すみません。

最後に(というかこれだけで良かったのですが)前回言い忘れたのですが、ブリッジ、仮止めなんです。「いつでも自費に変えられるように」との最初の医院のはからいで。

この場合、自費に変える為に外しても、しっかり付けてあるのに比べて歯に負担は少ないでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-07-15 18:49:29
そんなにたくさんの歯が守れそうなら良かったですね。

歯磨きは習慣になるまで大変ですが、習慣にさえなれば何の苦労もありません。是非とも家族で頑張って下さい。

歯医者は、総入れ歯を作る時にも不思議と28本の歯を”必ず”作ります。

とにかく歯は上下左右7本ずつの28本が、なくてはいけないと学生時代から叩き込まれています。

ですから最初の医院の先生も決して悪気はなかったと思いますよ。

ところで仮止めだったということならご安心を。
ダメージなしで外すことが出来ます。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2007-07-15 18:49:54
歯の健康は、実は親にかかっていると言っても過言ではありませんからね。
ぜひ予防を頑張って、お子さんに健康な歯という財産を残してあげて下さい。

あと、ブリッジのダミーについては、渡辺先生と全く同意見です。




タイトル 延長ブリッジのダミーについて
質問者 たまさん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ ブリッジ治療法
延長ブリッジ・カンチレバー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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