回答1
回答2
回答日時:2007-06-27 10:20:00
なんかタカタ先生に聞かれると答えにくいんですが・・^^;
僕は根尖病変は根管内の細菌に反応してできている炎症性病変と認識しています。(一部例外はある様ですが)
他のものと組織的につながることはないと思いますので、通法どおり、患歯の根管の中をきれいにすれば問題ない。と、・・思います・・けど^^;
僕は根尖病変は根管内の細菌に反応してできている炎症性病変と認識しています。(一部例外はある様ですが)
他のものと組織的につながることはないと思いますので、通法どおり、患歯の根管の中をきれいにすれば問題ない。と、・・思います・・けど^^;
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2007-06-27 11:50:00
ですよね
実は、今診ている人が 上顎1のPerでして、 ビタを入れてCT撮影したら鼻のほうにまでビューっと入ってるんですね。
ん。鼻口蓋管と通じてるなぁ と思いまして、そのまま治療を続けていってまして かなりのう胞は小さくなってきているのですが ちょっと 不安になったものでして・・・・
ありがとうございます
実は、今診ている人が 上顎1のPerでして、 ビタを入れてCT撮影したら鼻のほうにまでビューっと入ってるんですね。
ん。鼻口蓋管と通じてるなぁ と思いまして、そのまま治療を続けていってまして かなりのう胞は小さくなってきているのですが ちょっと 不安になったものでして・・・・
ありがとうございます
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2007-06-27 12:03:00
さがらです。
のうほうが小さくなっていると言うことは、時間がかかるかもしれませんが根管治療で成功する可能性があると思います。
と言うのも以前に、故大津晴弘先生から巨大なのうほうを根治で完全に消失させた症例を見せていただいたことがあるからです。
病理検査はしていないようでしたが、雲母片などの内容物を確認して臨床的に診断したそうです。
炎症性であるかどうかは別として、のうほう内の分泌が無くなれば治癒する可能性はあると思います。
ご参考になりますでしょうか?
のうほうが小さくなっていると言うことは、時間がかかるかもしれませんが根管治療で成功する可能性があると思います。
と言うのも以前に、故大津晴弘先生から巨大なのうほうを根治で完全に消失させた症例を見せていただいたことがあるからです。
病理検査はしていないようでしたが、雲母片などの内容物を確認して臨床的に診断したそうです。
炎症性であるかどうかは別として、のうほう内の分泌が無くなれば治癒する可能性はあると思います。
ご参考になりますでしょうか?
回答5
タイトル | 鼻口蓋管のう胞が上顎前歯の根尖病変とつながってるんですが… |
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質問者 | タカタさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
根管治療関連 口腔外科関連 根の病気(根尖病変・根尖病巣) 根の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。