二次カリエスは痛みもなく進行していくものですか
相談者:
ぱんこさん (28歳:女性)
投稿日時:2008-08-08 22:53:58
こんばんわ。
私は子供の頃から虫歯が多く、治療を繰り返し、今現在は上下左右の4番以降の歯は、すべて何らかの処置がなされています。
虫歯といっても自覚症状は無く、学校の歯科検診で治療勧告書をもらい、歯医者に行かされ治療を受ける、というようなものでした。
治療で麻酔を打たれた事はありません。
(痛くても我慢です=我慢できるほどの痛み?)
虫歯の程度は軽かったんだと思います。
銀の詰め物をするような処置でした。
大人になって、左上7番の詰め物が外れて歯医者に行くと、二次カリエスになっている、と言われ詰め物も古くなっているので、新しくするように言われました。
あと、虫歯が多すぎるとも。
外れた左上7番と、外れたままだった(気付かずに)右上7番は神経を抜く治療をし、下の左右6番も、外すと虫歯が進行していたようで、神経を抜きました。
残りの上下左右の4番以降は、外して削って、前よりも大きな詰め物になりました。
どの歯も全く痛みを感じた事が無かったので、
神経を抜くほど進行しているとは思いませんでした。
関係ないかもしれませんが、1本目の麻酔はほとんど効かず、途中で2本目を打たれました。
二次カリエスは痛みもなく、進行していくものなのですか?
また、二次カリエス=即抜髄、という処置しかないのですか?
私は治療の際の多少の痛みは知っていても、虫歯の痛みはどんなものか知りません。
虫歯は軽いうちに発見され、治療されてきたからです。
でも、二次カリエスになってからというもの、痛くなってからでは遅いのでは無く、痛くなくても遅いのか?と思います。
一度虫歯になったところは、また虫歯になりやすい。
このサイトの回答を読むまで、ほとんど知りませんでした。
神経を抜いた歯→いずれは抜歯。となりそうで、本当に怖いです。
私は上下左右とも4番(5番?)が生えなかったので、歯は全部で24本しかありません。
半分は虫歯に侵されていますが、何とか守って行きたいのです。
知識不足な私ですが、何かアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願いします。
私は子供の頃から虫歯が多く、治療を繰り返し、今現在は上下左右の4番以降の歯は、すべて何らかの処置がなされています。
虫歯といっても自覚症状は無く、学校の歯科検診で治療勧告書をもらい、歯医者に行かされ治療を受ける、というようなものでした。
治療で麻酔を打たれた事はありません。
(痛くても我慢です=我慢できるほどの痛み?)
虫歯の程度は軽かったんだと思います。
銀の詰め物をするような処置でした。
大人になって、左上7番の詰め物が外れて歯医者に行くと、二次カリエスになっている、と言われ詰め物も古くなっているので、新しくするように言われました。
あと、虫歯が多すぎるとも。
外れた左上7番と、外れたままだった(気付かずに)右上7番は神経を抜く治療をし、下の左右6番も、外すと虫歯が進行していたようで、神経を抜きました。
残りの上下左右の4番以降は、外して削って、前よりも大きな詰め物になりました。
どの歯も全く痛みを感じた事が無かったので、
神経を抜くほど進行しているとは思いませんでした。
関係ないかもしれませんが、1本目の麻酔はほとんど効かず、途中で2本目を打たれました。
二次カリエスは痛みもなく、進行していくものなのですか?
また、二次カリエス=即抜髄、という処置しかないのですか?
私は治療の際の多少の痛みは知っていても、虫歯の痛みはどんなものか知りません。
虫歯は軽いうちに発見され、治療されてきたからです。
でも、二次カリエスになってからというもの、痛くなってからでは遅いのでは無く、痛くなくても遅いのか?と思います。
一度虫歯になったところは、また虫歯になりやすい。
このサイトの回答を読むまで、ほとんど知りませんでした。
神経を抜いた歯→いずれは抜歯。となりそうで、本当に怖いです。
私は上下左右とも4番(5番?)が生えなかったので、歯は全部で24本しかありません。
半分は虫歯に侵されていますが、何とか守って行きたいのです。
知識不足な私ですが、何かアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願いします。
回答1
回答日時:2008-08-09 02:53:35
こんばんは。
お口の中の病気、虫歯に限らずこれからは歯周病にも注意しなくてはいけないのですが、そのどちらも基本的には「自覚症状のない病気」です。
痛みを感じる時ももちろんありますが、病気全体からするとそれは稀な状態です。
はっきりと痛くなってから歯科医院に行くと、手遅れな場合が多いでし、痛くなくてもだめな時もあります。
お書きの様に、
「一度虫歯になったところは、また虫歯になりやすい」
です。
今後ぱんこさんに出来る虫歯は、9割以上が2次カリエスだと思います。
また虫歯の治療は早すぎず、遅すぎず、と言うタイミングを掴めるとトータルで長持ちすることも知られています。
参考→虫歯の治療方針の違いで悩んでいます・・・
そういう時期を逃さないためには、プロによる定期的なチェックが欠かせませんよ。
今後は、予防に力を入れてる歯科医院へ定期的に通うことと、ぱんこさん自身のお手入れがどこまで出来るかが非常に重要です。
それと、もしも治療が必要になった場合には、出来る範囲で、出来るだけ長持ちする方法を選択する様心がけて下さい。(多くは自費診療になりがちです・・)
何度も目にしたフレーズかと思いますが、
「歯科治療は所詮延命処置」です。
一度手を加えられてる歯については、いつかその時が来ますので、それを出来るだけ遅らせる様にお手入れをしっかり、見逃さない様にプロのチェック、また手を加えるなら長持ちするもの・・
言うのは簡単ですが、実践するのは案外大変です。
でも十分早い時期に大切なことに気付けたと思いますよ。
無理なく楽しめる様に、色々な方法をよく勉強してから頑張って下さいね^^
お口の中の病気、虫歯に限らずこれからは歯周病にも注意しなくてはいけないのですが、そのどちらも基本的には「自覚症状のない病気」です。
痛みを感じる時ももちろんありますが、病気全体からするとそれは稀な状態です。
はっきりと痛くなってから歯科医院に行くと、手遅れな場合が多いでし、痛くなくてもだめな時もあります。
お書きの様に、
「一度虫歯になったところは、また虫歯になりやすい」
です。
今後ぱんこさんに出来る虫歯は、9割以上が2次カリエスだと思います。
また虫歯の治療は早すぎず、遅すぎず、と言うタイミングを掴めるとトータルで長持ちすることも知られています。
参考→虫歯の治療方針の違いで悩んでいます・・・
そういう時期を逃さないためには、プロによる定期的なチェックが欠かせませんよ。
今後は、予防に力を入れてる歯科医院へ定期的に通うことと、ぱんこさん自身のお手入れがどこまで出来るかが非常に重要です。
それと、もしも治療が必要になった場合には、出来る範囲で、出来るだけ長持ちする方法を選択する様心がけて下さい。(多くは自費診療になりがちです・・)
何度も目にしたフレーズかと思いますが、
「歯科治療は所詮延命処置」です。
一度手を加えられてる歯については、いつかその時が来ますので、それを出来るだけ遅らせる様にお手入れをしっかり、見逃さない様にプロのチェック、また手を加えるなら長持ちするもの・・
言うのは簡単ですが、実践するのは案外大変です。
でも十分早い時期に大切なことに気付けたと思いますよ。
無理なく楽しめる様に、色々な方法をよく勉強してから頑張って下さいね^^
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-08-09 07:33:25
ぱんこ さまおはようございます。
>二次カリエスは痛みもなく、進行していくものなのですか?
最初は痛みもなく進行しますが歯髄の近くまで進行してくると何らかの自覚症状がでてくると思います。
>また、二次カリエス=即抜髄、という処置しかないのですか?
二次カリエスの進行状況によると思います、なるべく歯髄は残したほうがいいというのが一般的な考え方ですが・・・・。
無闇に抜髄するのはよくないと思いますがばんこさまの歯を拝見しておりませんのでなんとも申し上げられません。
〜〜〜〜〜〜〜〜
「私は子供の頃から虫歯が多く、治療を繰り返し、」というのが気になります。
もしかすると間食が多くありませんか、砂糖の摂取量が多いとむし歯になることが知られております。
お菓子は一日一種類一個がいいと考えております、もしお菓子の食べすぎがあるなら控えたほうがいいと思います。
一度食生活を見直してみることが必要かもわかりません、お大事になさいませ。
むし歯の出来ない砂糖の量
http://www.yamadashika.jp/prevent05.html
お砂糖3本分クイズ
http://www.yamadashika.jp/prevent09.html
>二次カリエスは痛みもなく、進行していくものなのですか?
最初は痛みもなく進行しますが歯髄の近くまで進行してくると何らかの自覚症状がでてくると思います。
>また、二次カリエス=即抜髄、という処置しかないのですか?
二次カリエスの進行状況によると思います、なるべく歯髄は残したほうがいいというのが一般的な考え方ですが・・・・。
無闇に抜髄するのはよくないと思いますがばんこさまの歯を拝見しておりませんのでなんとも申し上げられません。
〜〜〜〜〜〜〜〜
「私は子供の頃から虫歯が多く、治療を繰り返し、」というのが気になります。
もしかすると間食が多くありませんか、砂糖の摂取量が多いとむし歯になることが知られております。
お菓子は一日一種類一個がいいと考えております、もしお菓子の食べすぎがあるなら控えたほうがいいと思います。
一度食生活を見直してみることが必要かもわかりません、お大事になさいませ。
むし歯の出来ない砂糖の量
http://www.yamadashika.jp/prevent05.html
お砂糖3本分クイズ
http://www.yamadashika.jp/prevent09.html
相談者からの返信
相談者:
ぱんこさん
返信日時:2008-08-09 17:17:58
先生方、回答ありがとうございます。
渡辺先生、
参考の回答を読みました。他にも色々と。
なんだか、前向きにはなれないなぁ、と思ってしまいます。
私が子供の頃に受けてきた治療は、古い治療だったのかなと。
虫歯になったら、削って詰めるのが当然だと思っていました。
今は、経過観察ってこともあるんですね。
でも、学校検診で見つけられるほどの虫歯だったので、要治療だったんですよね。
前歯は未だ虫歯になっていませんが(たぶん、ですが)
乳歯の頃から、ほんとに虫歯が多かったので、ハイリスクなんだと思います。
と思えば、少しは前向きになれるような。
削った歯も神経を取った歯も、もう元には戻らないので、残りの歯を虫歯にしないように、努力したいと思います。
因みに、二次カリエスの治療を受けた歯医者では、歯磨きの指導はありませんでした。
二次カリエスを多発している事については「歯の磨き方が悪いんじゃない?」とは仰ってましたが。
最初の歯のチェックもチラッと見た、という印象です。
神経を抜く事になって、その部分はレントゲンを撮りましたが、
他の所は撮っていません。
今頃になって、不安になってきました。
歯周病も、歯周ポケットを測る検査はちょっと痛い、と聞いていたので、内心ビクビクしていたのですが、結局なにも検査されませんでした。
定期検診って目的で行かないと、歯磨きの指導や、レントゲンを撮ったり、歯周病の検査ってしないものなんですか?
フロスは何とか使えるものの、歯間ブラシは通らないので、(この辺も問題ありそうですが)今後の事を考えて、このサイトで勉強して、あとは予防に熱心な歯医者を探したいと思います。
でも「運」みたいですね。そんな歯医者さんに出会うのは。
私の住んでいる所は、歯科医院が乱立しているみたいなので、良い歯医者に巡り会えるか・・・
今後もまた何か起きましたら、相談いたします。
よろしくお願いします。
山田先生、
ご指摘の通り、間食はとっても多いです。
仕事中、ガムを噛み、飴をなめ、時には奥歯でガリガリ・・・
言語道断ですよね。二次カリエス以前の問題ですね。
先生の医院のHPを見て痛感しました。
間食の仕方を改めないといけないですね。
頑張ります。
渡辺先生、
参考の回答を読みました。他にも色々と。
なんだか、前向きにはなれないなぁ、と思ってしまいます。
私が子供の頃に受けてきた治療は、古い治療だったのかなと。
虫歯になったら、削って詰めるのが当然だと思っていました。
今は、経過観察ってこともあるんですね。
でも、学校検診で見つけられるほどの虫歯だったので、要治療だったんですよね。
前歯は未だ虫歯になっていませんが(たぶん、ですが)
乳歯の頃から、ほんとに虫歯が多かったので、ハイリスクなんだと思います。
と思えば、少しは前向きになれるような。
削った歯も神経を取った歯も、もう元には戻らないので、残りの歯を虫歯にしないように、努力したいと思います。
因みに、二次カリエスの治療を受けた歯医者では、歯磨きの指導はありませんでした。
二次カリエスを多発している事については「歯の磨き方が悪いんじゃない?」とは仰ってましたが。
最初の歯のチェックもチラッと見た、という印象です。
神経を抜く事になって、その部分はレントゲンを撮りましたが、
他の所は撮っていません。
今頃になって、不安になってきました。
歯周病も、歯周ポケットを測る検査はちょっと痛い、と聞いていたので、内心ビクビクしていたのですが、結局なにも検査されませんでした。
定期検診って目的で行かないと、歯磨きの指導や、レントゲンを撮ったり、歯周病の検査ってしないものなんですか?
フロスは何とか使えるものの、歯間ブラシは通らないので、(この辺も問題ありそうですが)今後の事を考えて、このサイトで勉強して、あとは予防に熱心な歯医者を探したいと思います。
でも「運」みたいですね。そんな歯医者さんに出会うのは。
私の住んでいる所は、歯科医院が乱立しているみたいなので、良い歯医者に巡り会えるか・・・
今後もまた何か起きましたら、相談いたします。
よろしくお願いします。
山田先生、
ご指摘の通り、間食はとっても多いです。
仕事中、ガムを噛み、飴をなめ、時には奥歯でガリガリ・・・
言語道断ですよね。二次カリエス以前の問題ですね。
先生の医院のHPを見て痛感しました。
間食の仕方を改めないといけないですね。
頑張ります。
回答3
回答日時:2008-08-09 17:51:31
返信が暗いですね^^;
>前歯は未だ虫歯になっていませんが(たぶん、ですが)乳歯の頃から、ほんとに虫歯が多かったので、ハイリスクなんだと思います。
虫歯にはなりやすい歯の順番があって、それもその患者さんのリスクの高さを判断するひとつの目安になります。
ぱんこさんは20代後半で、ひと通りの虫歯は出来てる年齢ですから、「前歯以外全部」だったら「中程度のリスク」ですよ。
もう少しリスクが高いと上前歯(※私がそうです 笑)、更に極めつけにハイリスクな場合は下前歯も、です。
ですから先の回答でも、
「今後ぱんこさんに出来る虫歯は、9割以上が2次カリエスだと思います。」
と書きました。
(↑これ読み様によっては怖い文章ですね。もう初発の虫歯についてはほとんど心配ないですよー、と言うポジティブな意味です。)
>あとは予防に熱心な歯医者を探したいと思います。
>でも「運」みたいですね。そんな歯医者さんに出会うのは。
>私の住んでいる所は、歯科医院が乱立しているみたいなので、良い歯医者に巡り会えるか・・・
未来は自分で切り拓きましょう。
参考⇒食後の歯磨きのタイミングと、予防に力を入れている歯科医院の見つけ方
参考⇒視診やレントゲンで異常ないように見えるインレーを外す理由は?
保険治療には本来健康な人に対しての検診や予防と言うのが含まれてません。
3〜4万円程度の出費を惜しまなければ、自費で「歯科ドッグ」などと掲げている医院を探すのも良い目安になるかと思いますよ。
ただこれはかなり徹底的に調べられそうなので、ぱんこさんには少々覚悟が要るかも知れませんが。。
山田先生の間食についての解説は私の考えとは合わないのですが、それでも確かに多すぎる様ですね。
今それを知れただけでもプライスレス。ですよ。
頑張って下さい。
>前歯は未だ虫歯になっていませんが(たぶん、ですが)乳歯の頃から、ほんとに虫歯が多かったので、ハイリスクなんだと思います。
虫歯にはなりやすい歯の順番があって、それもその患者さんのリスクの高さを判断するひとつの目安になります。
ぱんこさんは20代後半で、ひと通りの虫歯は出来てる年齢ですから、「前歯以外全部」だったら「中程度のリスク」ですよ。
もう少しリスクが高いと上前歯(※私がそうです 笑)、更に極めつけにハイリスクな場合は下前歯も、です。
ですから先の回答でも、
「今後ぱんこさんに出来る虫歯は、9割以上が2次カリエスだと思います。」
と書きました。
(↑これ読み様によっては怖い文章ですね。もう初発の虫歯についてはほとんど心配ないですよー、と言うポジティブな意味です。)
>あとは予防に熱心な歯医者を探したいと思います。
>でも「運」みたいですね。そんな歯医者さんに出会うのは。
>私の住んでいる所は、歯科医院が乱立しているみたいなので、良い歯医者に巡り会えるか・・・
未来は自分で切り拓きましょう。
参考⇒食後の歯磨きのタイミングと、予防に力を入れている歯科医院の見つけ方
参考⇒視診やレントゲンで異常ないように見えるインレーを外す理由は?
保険治療には本来健康な人に対しての検診や予防と言うのが含まれてません。
3〜4万円程度の出費を惜しまなければ、自費で「歯科ドッグ」などと掲げている医院を探すのも良い目安になるかと思いますよ。
ただこれはかなり徹底的に調べられそうなので、ぱんこさんには少々覚悟が要るかも知れませんが。。
山田先生の間食についての解説は私の考えとは合わないのですが、それでも確かに多すぎる様ですね。
今それを知れただけでもプライスレス。ですよ。
頑張って下さい。
相談者からの返信
相談者:
ぱんこさん
返信日時:2008-08-09 23:24:33
回答ありがとうございます。
渡辺先生
>「9割が二次カリエスです」「所詮延命処置」
すっかりネガティブになりました。
>「中程度のリスク」
>もう初発の虫歯についてはほとんど心配ないですよー
後ろ向いたり前向いたり、忙しい1日になりました。
間食するのを忘れるほどです、って仕事中じゃないから、手元にお菓子が無いだけの事ですが。
でも、子供を3歳までお菓子ゼロで育てる自信はありません。
自分は食べると思うし。
その時になってまた考えればいい事ですね。
>保険治療には本来健康な人に対しての検診や予防と言うのが含まれてません
医療費抑制とは真逆な感じがします。矛盾してませんか?
>ただこれはかなり徹底的に調べられそうなので、ぱんこさんには少々覚悟が要るかも知れませんが。。
そんなの怖いです。虫歯無し!と言ってる人でも、血眼になって探せば1本や2本は絶対出てくると思うので。何の根拠も無いですけど。
前回までの決意はどこへやら・・・
いずれ前歯が虫歯に侵されたとしたら、今度は先生のようなレジン充填が得意な歯医者に行きますね。
そうならないように、歯磨きとフロスを頑張ります。
あと、自費診療の為のお金も貯めておきます。
お忙しい中、ありがとうございました。
渡辺先生
>「9割が二次カリエスです」「所詮延命処置」
すっかりネガティブになりました。
>「中程度のリスク」
>もう初発の虫歯についてはほとんど心配ないですよー
後ろ向いたり前向いたり、忙しい1日になりました。
間食するのを忘れるほどです、って仕事中じゃないから、手元にお菓子が無いだけの事ですが。
でも、子供を3歳までお菓子ゼロで育てる自信はありません。
自分は食べると思うし。
その時になってまた考えればいい事ですね。
>保険治療には本来健康な人に対しての検診や予防と言うのが含まれてません
医療費抑制とは真逆な感じがします。矛盾してませんか?
>ただこれはかなり徹底的に調べられそうなので、ぱんこさんには少々覚悟が要るかも知れませんが。。
そんなの怖いです。虫歯無し!と言ってる人でも、血眼になって探せば1本や2本は絶対出てくると思うので。何の根拠も無いですけど。
前回までの決意はどこへやら・・・
いずれ前歯が虫歯に侵されたとしたら、今度は先生のようなレジン充填が得意な歯医者に行きますね。
そうならないように、歯磨きとフロスを頑張ります。
あと、自費診療の為のお金も貯めておきます。
お忙しい中、ありがとうございました。
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2008-08-10 10:24:55
>>保険治療には本来健康な人に対しての検診や予防と言うのが含まれてません
>医療費抑制とは真逆な感じがします。矛盾してませんか?
当の我々(歯科医師)が一番感じている矛盾ですよ。
国の考えている歯科=治療
なんでしょう。
とある経済学者さんが言ってました。
「歯科補綴(銀歯や入れ歯)を保険適応から外せばそのお金で全国民の予防は余裕で可能になる」
と。
それが良い事かどうかは僕にはわかりません(道路の方が大事と言う意見もあるくらいですから)。
>医療費抑制とは真逆な感じがします。矛盾してませんか?
当の我々(歯科医師)が一番感じている矛盾ですよ。
国の考えている歯科=治療
なんでしょう。
とある経済学者さんが言ってました。
「歯科補綴(銀歯や入れ歯)を保険適応から外せばそのお金で全国民の予防は余裕で可能になる」
と。
それが良い事かどうかは僕にはわかりません(道路の方が大事と言う意見もあるくらいですから)。
回答5
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2008-08-10 23:02:44
>いずれ前歯が虫歯に侵されたとしたら、今度は先生のようなレジン充填が得意な歯医者に行きますね。
渡辺先生がレジン治療がお上手なのは確かですが、虫歯にならないように、予防することを考えましょう。
リスクが高いようなので、”絶対新しい虫歯はつくらないぞ”というぐらいの決心が必要です。
予防がしっかりとできていなければ、たとえ、お上手な渡辺先生に治療していただいても、数十年後には、其のうちの何本かが2次虫歯になっていると思います。
渡辺先生がレジン治療がお上手なのは確かですが、虫歯にならないように、予防することを考えましょう。
リスクが高いようなので、”絶対新しい虫歯はつくらないぞ”というぐらいの決心が必要です。
予防がしっかりとできていなければ、たとえ、お上手な渡辺先生に治療していただいても、数十年後には、其のうちの何本かが2次虫歯になっていると思います。
相談者からの返信
相談者:
ぱんこさん
返信日時:2008-08-11 21:52:54
タイヨウ先生
>道路の方が大事と言う意見もあるくらいですから
私は道路橋脚の設計を生業としてますので・・・大事なんです。
因みに、杭基礎(支持層まで杭を打ち込む)を設計する時、インプラントが頭を過ぎります。
杜撰な配筋をしても、コンクリート流し込んだら素人さんには、わからないってところも・・・(某建築士さん事件のような)
脱線しちゃいました。
>道路の方が大事と言う意見もあるくらいですから
私は道路橋脚の設計を生業としてますので・・・大事なんです。
因みに、杭基礎(支持層まで杭を打ち込む)を設計する時、インプラントが頭を過ぎります。
杜撰な配筋をしても、コンクリート流し込んだら素人さんには、わからないってところも・・・(某建築士さん事件のような)
脱線しちゃいました。
回答6
タイトル | 二次カリエスは痛みもなく進行していくものですか |
---|---|
質問者 | ぱんこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 虫歯予防 二次カリエス(2次的な虫歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。