根尖病変のできた歯の再治療、リーマーやファイルが根尖まで通らない
相談者:
こはるさん (38歳:男性)
投稿日時:2008-09-12 17:59:34
左下の6番ですが、神経を抜いた歯が痛くなり調べたところ歯の根に膿が溜まってました。
根管治療をしていますが、今通っている先生の所でリーマーやファイルで根の奥まで削っていたのですが、先生が言うには詰まっていてこれ以上穴が開けられないと言われ、根の奥の膿まで届かないと言われました。
なので抜くか、このまま何もせずに元に戻すかと言われました。
色々調べてみたのですが、まれに根の奥まで届かないこともあるということを知りました。
私としては出来るだけ歯を抜きたくありませんし、このまま被せてしまうとまた痛みが出てくるのではと思い、出来るだけ治療をしたいと思っています。
レントゲンもないのでお答えは難しいと思いますが、よろしくお願いいたします。
根管治療をしていますが、今通っている先生の所でリーマーやファイルで根の奥まで削っていたのですが、先生が言うには詰まっていてこれ以上穴が開けられないと言われ、根の奥の膿まで届かないと言われました。
なので抜くか、このまま何もせずに元に戻すかと言われました。
色々調べてみたのですが、まれに根の奥まで届かないこともあるということを知りました。
私としては出来るだけ歯を抜きたくありませんし、このまま被せてしまうとまた痛みが出てくるのではと思い、出来るだけ治療をしたいと思っています。
レントゲンもないのでお答えは難しいと思いますが、よろしくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-09-12 18:47:18
こはるさまこんばんわ。
抜歯かこのままかぶせてしまうか決断を迫られているようですね、こればっかりはやってみないことには判りません。
現在の主治医はできないとのことなのでトライしてくれる先生を探すしかないでしょう。
考えてみてください。
抜歯かこのままかぶせてしまうか決断を迫られているようですね、こればっかりはやってみないことには判りません。
現在の主治医はできないとのことなのでトライしてくれる先生を探すしかないでしょう。
考えてみてください。
回答2
回答日時:2008-09-12 18:57:12
こんにちは。
リーマーが最後まで抜けないと根尖病変がなくならないとお考えの先生も少なくない様ですが、実際にはそうとも限りませんよ。
出来るところまで十分に消毒して頂いて、それで蓋されて良いと思いますけど?
無理に抜こうとすると、パーフォレーションの危険もありますからね。
どうしてもこのままでは不安ということなら、根管治療のいかにも得意そうな先生を探して転院された方が良いと思いますよ。
(費用も高額になるかも知れませんが・・)
参考⇒根管治療の専門医を探すには?
参考⇒地方での、根管治療が得意な歯科医院の探し方
お大事にどうぞ。
リーマーが最後まで抜けないと根尖病変がなくならないとお考えの先生も少なくない様ですが、実際にはそうとも限りませんよ。
出来るところまで十分に消毒して頂いて、それで蓋されて良いと思いますけど?
無理に抜こうとすると、パーフォレーションの危険もありますからね。
どうしてもこのままでは不安ということなら、根管治療のいかにも得意そうな先生を探して転院された方が良いと思いますよ。
(費用も高額になるかも知れませんが・・)
参考⇒根管治療の専門医を探すには?
参考⇒地方での、根管治療が得意な歯科医院の探し方
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
こはるさん
返信日時:2008-09-13 10:09:17
山田 豊和先生、お返事ありがとうございます。
我が家全員でそこの歯医者にかかってて私自身20年近くお世話になっていて他の歯医者に行くことに引け目を感じていました。
でもここのサイトを読んでいて、一度セカンドオピニオンをうけて見ようかと考えています。
渡辺 徹也先生、お返事ありがとうございます。
>リーマーが最後まで抜けないと根尖病変がなくならないとお考えの先生も少なくない様ですが、実際にはそうとも限りませんよ。
今治療していただいてる先生にももしかしたら大丈夫かもしれないとは言われましたが、もし何もせずに蓋をして再発するのが正直怖いです。
あまりにも痛くて…情けないですが…。
>出来るところまで十分に消毒して頂いて、それで蓋されて良いと思いますけど?
歯の半分も穴が空いてない状態でも意味があるのでしょうか?
確かにパーフォレーションの可能性はありますね。
>根管治療のいかにも得意そうな先生を探して転院された方が良いと思いますよ。
私の住んでいる県で、一人先生が登録されていました。
近くの今かかっている歯医者とは違う歯医者にセカンドオピニオンを受けてみようかと考えています。
その話次第では登録されていた先生のところで話を聞いてみたいと思っています。
先生方ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
我が家全員でそこの歯医者にかかってて私自身20年近くお世話になっていて他の歯医者に行くことに引け目を感じていました。
でもここのサイトを読んでいて、一度セカンドオピニオンをうけて見ようかと考えています。
渡辺 徹也先生、お返事ありがとうございます。
>リーマーが最後まで抜けないと根尖病変がなくならないとお考えの先生も少なくない様ですが、実際にはそうとも限りませんよ。
今治療していただいてる先生にももしかしたら大丈夫かもしれないとは言われましたが、もし何もせずに蓋をして再発するのが正直怖いです。
あまりにも痛くて…情けないですが…。
>出来るところまで十分に消毒して頂いて、それで蓋されて良いと思いますけど?
歯の半分も穴が空いてない状態でも意味があるのでしょうか?
確かにパーフォレーションの可能性はありますね。
>根管治療のいかにも得意そうな先生を探して転院された方が良いと思いますよ。
私の住んでいる県で、一人先生が登録されていました。
近くの今かかっている歯医者とは違う歯医者にセカンドオピニオンを受けてみようかと考えています。
その話次第では登録されていた先生のところで話を聞いてみたいと思っています。
先生方ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
タイトル | 根尖病変のできた歯の再治療、リーマーやファイルが根尖まで通らない |
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質問者 | こはるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療その他 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。