[写真あり] 6番根管治療後のコア、クラウンの選択に迷っています

相談者: なつみかんさん (34歳:女性)
投稿日時:2009-01-29 21:56:28
以前
左下6番歯根破折で抜歯予定。右上3番を移植,ブリッジorインプラント?
で相談させて頂いた者です。


今回は前回同様の左下6番のコア・クラウンについてご相談です。

抜歯を覚悟していたですが、やはり残せるものなら残したいという思いがあり、移植を薦められた歯科医ではなく他の病院で見ていただき『たぶん残せるだろう』とのことで、現在、根管治療をやり直してもらっています。


1日目の治療にて、腫れていた歯茎と歯の間から膿袋を取り(かき出し?)レーザーで歯茎を削りました。


2日目は中の綿を取り出し薬剤に付けて膿の量を量り(膿は多かったようです)根の治療は奥までグリグリとやって、再度、綿を詰めてふたをしました。


3日目は、中に詰めた綿に膿がほとんど付いていなかったようで、

『この調子なら、抜かなくても大丈夫』

と言われました。
その先生いわく破折はしていないとのことです。


根の治療は次回で終わりそうなので、土台とクラウンの選択をしなければなりません。


現在通院中の歯科医ではファイバーコアはやっていないそうです。
そこで

?ゴールドコア(10万)+メタルボンド(10万)=20万
?ゴールドコア+ゴールドクラウン(10万)=20万
?保険のコア+メタルボンド=10万
?保険のコア+保険銀歯

金額だけ見てもだいぶ差があるので迷っていますが、二度とこんな思いはしたくないので、しっかり直して耐久性のよい物にしたいと考えております。


強度や耐久性、審美性、金額など総合的にみて、どの選択が妥当でしょうか?

私は歯軋りをするので、セラミックだと割れやすいのかなと心配ですし、20万もかけたのに数年後にはやっぱり抜歯なんて事にならないかと不安です。

歯の残量については説明がしにくいので、現在の写真を載せました。
携帯の写真のため分かりづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。


先生方のご意見をお聞かせください。

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-01-29 22:59:44
はじめまして。

一応前回のご相談についても軽く目を通してみたのですが、まず今回の診断が正しいのか、それと根管治療が上手く行ってるのかどうかがちょっと分からないので。。

画像は最近の写真でしょうか?

であれば最低限、歯肉が全くの正常な状態になるまでは判断を保留させてもらった方が良さそうな気がします。



根管治療の進め方が私とは違うのと、一時は根管治療中に「歯根破折」と診断されたこと、それと現在の歯肉の状態(レーザーの跡でしょうが、化膿している様に見えます)から、なんとなく納得出来ないんですよね。。

ただ私が拝察している訳ではないので、「なんとなく気になる」と言う程度と捉えて下さい。



根管治療が成功していると仮定すれば、コアの材質はあまり気にしなくて良いと思いますよ。

歯質が十分にたくさん残っていますので、あまり神経質になる必要はないと思います。
(適合精度が極端に悪いものは問題ですが、それは医院ごとで異なるので、ここでは分かりません。)

クラウンに関しては、割れるのが不安&審美性にはこだわらないのなら、メタル(ゴールドor銀歯)が間違いないと思います。

歯軋りは確かに強そうなの形をしていますよね。



保険のクラウンでも精度良く作って貰えるなら、コストパフォーマンス的にはなしではないと思うのですが、一般的な可能性で考えれば自費の物の方が精度が良い確率は高いと思います。

費用があまりに差がありすぎて迷われるのだと思いますが、高い方の値段が「普通のコスト+報酬」で、安い方が「異常に安い」と捉えて頂けると、実状に近い様に思います。

ただいくら説明を受けても、「高すぎるなー」と感じる様な治療ならしない方がいいですよ。

せっかく保険治療という選択肢があるのですからね^^

参考⇒保険と保険外(自費)の違いは何?



これまで、根管治療で歯の中の消毒を一生懸命やってもらった訳ですが、それで中が無菌(に近い)の状態になったとして、その後の根管充填、コア、クラウンは全部合わせて「蓋」になります。

コアもクラウンもあんまり精度の悪い、スカスカのものが入る様では、せっかくの根管治療も台無しになる可能性はあると思いますよ。

これまでの根管治療の内容に不安がある場合には、先生によってはコアまでしっかりした物を入れて、あとは仮歯で3ヶ月〜半年ぐらい様子を見るなど、色々な考え方があるかと思います。



もしも私の歯であれば、根管治療で精一杯のやれることをして、「ここまでやってもらって結果が悪ければもう仕方ない」と言うところまではまず目指します。

それでその後のコアやクラウンについては、ある程度信頼出来る先生であれば、お財布との相談だけで決めれば良いと思いますよ。



・・なんかすごく遠回しな書き方になってしまいましたが、

『コアやクラウンのことよりも、診断&根管治療がはるかに大事!』

と言うことです^^;

ここまでが大丈夫そうなら、懐事情と相談しながら決めて下さい。



お大事にどうぞ。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-01-30 10:51:50
僕も渡辺先生の意見に同意です。

また、なつみかんさんの

>二度とこんな思いはしたくないので、しっかり直して耐久性のよい物にしたいと考えております。

と言う考えも解るのですが、根管治療が本当に成功したかどうかが解るのは半年後、1年後と言う経過を見てみないと解らない事が多いです。

もちろん、不快症状がゼロになっていれば、治っている可能性は高いです。

そのあたりはなつみかんさん自身が実感されている事と思います。


もし「まだ少し違和感が残っている‥」と言う状況であれば、いつでもやり直せるような「逃げ道」を確保しておく事もアリかと思います。

なので、渡辺先生がおっしゃられているように

>「高すぎるなー」と感じる様な治療ならしない方がいいですよ。

です。


ですから、

 安心できている+お財布的にもOK 

であれば ?か?を

 まだ完全にすっきりしない 

であれば ?(保険レジンコア使用)+メタルクラウン

を選択されてはいかがでしょうか?


ちなみに?は存在しません(混合診療に抵触するため)。
あるとすれば

保険と同等の材料を使ったコア(自費)+ メタルボンドor ゴールドクラウン

です。


お大事にどうぞ。

回答 回答3
  • 回答者
坂田歯科医院(愛知県豊明市)の坂田です。
回答日時:2009-01-30 13:54:22
視点を少し変えて。。。

なつみかんさん

1日目のレーザーの切開から、この画像を撮られるまでどの程度時間が過ぎているでしょうか?
また、どの種類のレーザーを使用したか分かりますか?

創面の状態から、多分半導体レーザーか炭酸ガスレーザーではと思いますが。。。


レーザーは、それぞれのレーザーによって特徴があり、創傷の戻り方も違ってきます。
画像からは、はっきりしたことは言えませんが、の根の間(根分岐部)まで骨が吸収しているようにも感じます。

歯茎がしっかり治ってから、コアやCrをどうするか先生と相談されるのが一番だと思います。


耐久性を心配されているようですが、タイヨウ先生が言われているように、保険のCrを入れて様子を見られるのもいいのではと思います。
その期間は、最低半年は必要だと思います。

その後、自費に移行してもと思います。
まず、歯がしっかり機能するか見られてはいかがでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: なつみかんさん
返信日時:2009-01-30 21:23:52
渡辺先生、タイヨウ先生、坂田先生
ありがとうございます。

まず画像についてですが、こちらは昨日投稿する直前に撮影したもので、レーザー治療2日後の写真です。
レーザーの種類についてはわかりません。
すみません。

現在の状態は
・痛みなし
・ぐらつきなし
歯茎はレーザーで削っているからか、えびの背綿みたいな膿袋を取り出したからなのか、腫れはありません
(当然かもしれませんが)



>不快症状がゼロになっていれば、治っている可能性は高いです。

今気になることは歯茎のことぐらいで、自体には不便もないですし、痛みなどの苦痛もまったくありません。

この状態は治っていると言っていいものなのでしょうか?


先生に治っていると言われれば治っているようにも思いますし、ダメだといわれれば、そうなのかな・・・とも思ってしまうという感じで正直よくわかりません。

先生は

「治りが早いね、うちの病院でも最速かもしれないよ」

とおっしゃっていました。
この調子なら根の治療はあと1回か2回で、1ヵ月後ぐらいには治療が終わっているかもしれない、とのことです。

ですので半年ぐらいも様子を見たほうが良いとは寝耳に水の事で、次回どのように先生にお話をしようか、考えてしまいます。

でもせめて、歯茎の状態が良くなってからにしたいとは言ってみようと思います。



保険のCrを入れて様子を見られるのもいいのではと思います。

その場合、土台のみで半年過ごすということですか?
それとも銀歯も被せて様子を見るということですか?

また将来的にセラミックにする場合、土台からやり直すことになるんでしょうか?
その際に本当に破折してしまう危険性はないんですか?


保険のクラウンでも精度良く作って貰えるなら

これは、患者の立場で言えば先生を信じるしかありません。
やはり医者も人間ですから、自費と保険では意気込みが違うんじゃないですかね?
(無礼な発言でしたら申し訳ありません)



>歯の根の間(根分岐部)まで骨が吸収しているようにも感じます。

骨が吸収とは骨がないということですよね?
この6番の頬側だけポケットが10mmありましたので、確かに吸収しています。
やはりこれは問題でしょうか?

いろいろ考えると不安は尽きません。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-01-31 00:32:40
まず、誤解をされていることが多いのですが、根尖病変の治療を行う際、膿の袋を取り除くことに大した意味はないですよ。

レーザーを使ってもメスを使っても、膿は取れるかも知れませんが根管治療の内容とは無関係です。

何度も書いてきていますが、根尖病変の原因は「根管の中の細菌」です。

例外もなくはないのですが、確率的には非常に低いです。

何らかの理由で根管の中に細菌がたまって、その結果、根管の外に膿がたまっているのです。

膿自体は、原因(=根管の中の細菌)がなくなれば(完全にゼロというのは無理ですが、身体の許してくれる範囲で・・)がなくなれば、自然に吸収されていきます。



>・歯茎はレーザーで削っているからか、えびの背綿みたいな膿袋を取り出したからなのか、腫れはありません
>(当然かもしれませんが)

当然ですね^^;
でも根管の中が重要ですよ。



また残念ですが、痛みがある場合に「問題がある」とは言えますが、痛みがない場合に「問題がない」とは言い切れません。

だから私もタイヨウ先生も、回答が微妙な感じになってしまう訳ですね^^;

現時点で、治ってるかどうかは私が主治医だったとしても断言は出来ません。

先の回答で書いた様に、「ベストを尽くせたかどうか」で予測?する、、と言うのが実状かも知れません。



>でもせめて、歯茎の状態が良くなってからにしたいとは言ってみようと思います。

その方がいいと思います。



>>保険のCrを入れて様子を見られるのもいいのではと思います。
>その場合
>土台のみで半年過ごすということですか?
>それとも銀歯も被せて様子を見るということですか?

Crとは、クラウン(保険ならいわゆる"銀歯")の略語です^^;



>また将来的にセラミックにする場合、土台からやり直すことになるんでしょうか?
>その際に本当に破折してしまう危険性はないんですか?

土台は適合の良いものが入っていればそのまま使うことが多いと思います。
その辺りの判断は、先生によって、ケースバイケースとお考え下さい。
破折やパーフォレーションの危険はなくはないです。



>この6番の頬側だけポケットが10mmありましたので、確かに吸収しています。
>やはりこれは問題でしょうか?

大問題ですね、そんな気がしていました。。

私はやはり歯根破折か、パーフォレーションか、何か別の問題ではないかと言う様な気がしてしまいます。
単なる根尖病変なら歯周ポケットは変化しませんからね。
(※少ない情報からの勝手な推測ですが・・)



自費のクラウンを入れる前に、

歯肉が綺麗すっきりなおること
・ポケットが3〜4mm程度にまでは回復すること

を最低条件と考えられた方が良さそうな気がしますよ。



資料が何もない中で無責任な発言だと思うのですが、どうにも楽観的な回答が出来ません、、、すみません。

回答 回答5
  • 回答者
坂田歯科医院(愛知県豊明市)の坂田です。
回答日時:2009-01-31 12:33:43
なつみかんさん

話を少し整理しましょう。

心配になる気持は分かりますが、病変部はすぐには治りません。特に根っこの治療は、自身よりも周りの骨の状態で術後の状態を把握することが多いので時間が要します。

渡辺先生も言われているように、まず歯がしっかり機能するか使えるか判断することが大切です。



レントゲン等の現在の状況を把握できる資料が少ないので、その辺は一般論的な話をします。


保険のCrを入れて様子を見られるのもいいのではと思います。
>その場合、土台のみで半年過ごすということですか?
>それとも銀歯も被せて様子を見るということですか?

そうです。
銀歯を被せて様子をみます。

歯にクラック(破折までは行っていないがヒビが入っている)があったりした場合は、最低でも半年は、その状態でしっかり歯が機能するか骨の状態はどうか様子をみます。

今の状態で症状が軽減して良好でも実際はその歯は、しっかり噛んで使っている状態ではありません。
しっかり噛ませて機能させて、その歯がどうなるのかが大切なことだと思います。


術後2日目の画像とのこと。
今は、術後どの程度経過しているのでしょうか?
どのレーザーを使用しても術後2〜3週間を経過していれば、結構きれいな歯茎になっていると思いますが、どうでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: なつみかんさん
返信日時:2009-01-31 20:09:59
先生方、ありがとうございます。


>何らかの理由で根管の中に細菌がたまって、その結果、根管の外に膿がたまっているのです。

確かに膿がなくなればOKなのではなく、その原因を突き止めて治療をしなければ意味がありませんでした。
私は膿を出せば大丈夫!と勘違いをしていました。
ご指摘ありがとうございます。


>やはり歯根破折か、パーフォレーションか、何か別の問題ではないかと言う様な気がしてしまいます。

これは直接診察した先生ならすぐに分かる事ですか?

とりあえず3人の先生に診てもらいましたが、どの先生もはっきりとした回答が無いといいますか、憶測の域を出ません。
見事に1勝1敗1分けです。
こうなると、私がどの先生の意見を信じるか・・・になってしまいそうです。

穴が開いているかについては確認をしていないので、次回きちんと聞いてみます。



あと気になることがあるので質問させてください。

先日治療中に先生が「ポイントがあるなー」とおっしゃっていたのですが、これはどういうことでしょうか?

ポイント=穴 なんてことありますか?

その場で伺えば良かったのですが、歯医者に行くたびに緊張していまい、聞けずにいました。
もし何のことか分かれば教えてください。


>今は、術後どの程度経過しているのでしょうか?

今日でレーザー4日目です。
今の歯茎の状態は、白くブヨブヨになっていて、綿棒で触るとその白い粘膜?(歯茎?)が簡単に取れます。

この経過状況は、一般的なものですか?
次回の診察が5日後なんですが、このまま様子を見ていても大丈夫でしょうか?


>まずがしっかり機能するか使えるか判断することが大切です。

はい。
まずはこの歯を生かせるかどうかですね。


ありがとうございます。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-02-02 08:58:39
>>やはり歯根破折か、パーフォレーションか、何か別の問題ではないかと言う様な気がしてしまいます。

>これは直接診察した先生ならすぐに分かる事ですか?

いいえ。
すぐには解らないと思います。

おそらく、なつみかんさんのケースは普通に「肉眼」「レントゲン」での判断は難しいと言う事なのでしょう。

その結果が

>とりあえず3人の先生に診てもらいましたが、どの先生もはっきりとした回答が無いといいますか、憶測の域を出ません。

と言う事だと思います。


なので、マイクロスコープなりCTなりで調べられてはいかがでしょうか?

肉眼ではわからない → マイクロスコープ
普通のレントゲンではわからない → CT

と言う事です。



さらに言えば、実際に拝見していない我々は、渡辺先生も書かれているように

「だから私もタイヨウ先生も、回答が微妙な感じになってしまう訳ですね^^;」

なのです。


>次回の診察が5日後なんですが、このまま様子を見ていても大丈夫でしょうか?

何とも言えませんが、急に悪化するような事は無いと思います。


お大事にどうぞ。

回答 回答7
  • 回答者
坂田歯科医院(愛知県豊明市)の坂田です。
回答日時:2009-02-03 13:39:18
なつみかんさん

>先日治療中に先生が「ポイントがあるなー」とおっしゃっていたのですが、これはどういうことでしょうか?
>ポイント=穴 なんてことありますか?

ポイントは、多分、根充材の一種でガッタパーチャ・ポイント(GP)と言うものを、通常シーラー(セメント)と一緒に根管充填に使用します。
そのポイントのことです。

まだ、根管内にGPが残っているということだと思います。
GPは、時として根管内に残っていてもレントゲンに写らないことがあります。
ある程度以上のGPが残っていればレントゲン上では白く写ります。


>今は、術後どの程度経過しているのでしょうか?
>今日でレーザー4日目です。
>今の歯茎の状態は、白くブヨブヨになっていて綿棒で触るとその白い粘膜?(歯茎?)が簡単に取れます。
>この経過状況は、一般的なものですか?

術後4日目でしたら、そんな感じで大丈夫だと思います。

前にも書きましたが、レーザーは、それぞれのレーザーの波長によってそれぞれ特性があります。
その特性を利用して治療にレーザーを使用します。

例えば、表面吸収型のレーザーは、炭酸ガスやEr:YAGレーザーです。
組織透過型のレーザーは、半導体レーザーやNd:YAGレーザーです。

レーザーの種類が分かれば、治癒の過程もお話しできますが。。。
今一番創面の治癒が良いのではと考えられているレーザーはEr:YAGレーザーだと思います。


参考までに。。。




タイトル [写真あり] 6番根管治療後のコア、クラウンの選択に迷っています
質問者 なつみかんさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(写真あり)
お勧めの土台(コア)
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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