ジルコニアの上に築盛するセラミックで柔らかいものってありますか?
相談者:
ミステリオさん (22歳:女性)
投稿日時:2009-06-07 18:29:03
回答1
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-06-07 18:58:17
ミステリオさん こんばんわ
昨日たまたま、内藤先生という日本でも高名な先生のお話を伺う機会がありましたので、そのお話もちょっと踏まえて私の意見を述べさせていただきます。
非常にお若いうちから、口腔の健康にご興味を抱かれるのは非常に素晴らしいと思います。
また、上顎のゴールド、下顎のジルコニア。
アリだと私は思います。
歯軋りなどの悪習癖と呼ばれる問題は軽く考えることはいけませんが、夜間就寝時のマウスピースの装着することで相当な問題を回避することは可能だと思います。
かみしめによる補綴物の破壊、根っこの破折は実際に非常に怖い問題ですので、十分に警戒し、対応すること。
こまめで長期の観察を怠らないようであれば、十分可能だと思います。
どんなものでも永久には持ちはしません。
ですが、補綴物は擦り減ってしまいますので、きちんとフォローをして必要なタイミングで交換することが出来れば、決して不適切な方針だとは思いません。
どんなものを選択しても一生はもちませんので、そのことを忘れなければ、そしてキチンと守る意思をもち、それを可能にする歯科医師との出会いがあれば、非常にいい結果になると、本日の私はそう考えます。
極論ですが、セラミクスが壊れても、ひどく擦り減っても、ご両親から頂いた根っこが守ることができれば、交換すればいいことです。
お金で買えるものに拘って、お金で買えないものを失わなければ、それでいいと私は考えます。
昨日たまたま、内藤先生という日本でも高名な先生のお話を伺う機会がありましたので、そのお話もちょっと踏まえて私の意見を述べさせていただきます。
非常にお若いうちから、口腔の健康にご興味を抱かれるのは非常に素晴らしいと思います。
また、上顎のゴールド、下顎のジルコニア。
アリだと私は思います。
歯軋りなどの悪習癖と呼ばれる問題は軽く考えることはいけませんが、夜間就寝時のマウスピースの装着することで相当な問題を回避することは可能だと思います。
かみしめによる補綴物の破壊、根っこの破折は実際に非常に怖い問題ですので、十分に警戒し、対応すること。
こまめで長期の観察を怠らないようであれば、十分可能だと思います。
どんなものでも永久には持ちはしません。
ですが、補綴物は擦り減ってしまいますので、きちんとフォローをして必要なタイミングで交換することが出来れば、決して不適切な方針だとは思いません。
どんなものを選択しても一生はもちませんので、そのことを忘れなければ、そしてキチンと守る意思をもち、それを可能にする歯科医師との出会いがあれば、非常にいい結果になると、本日の私はそう考えます。
極論ですが、セラミクスが壊れても、ひどく擦り減っても、ご両親から頂いた根っこが守ることができれば、交換すればいいことです。
お金で買えるものに拘って、お金で買えないものを失わなければ、それでいいと私は考えます。
回答2
回答日時:2009-06-07 19:11:53
こんにちは。
そういう組み合わせで落ち着いたんですね^^
でもあまり材質にばかり拘らなくても・・とも思いますが。
担当の先生は何をお勧めされてますか?
一応、イボクラールビバデント社だったかのセラミックで、やわらかいセラミックがあるそうです。
他にもあるのかも知れません。
ですが、確か築盛操作が少し難しくなる様ですし、今まで使ったことのない技工士さんにこれでやってと指定したところで、まず受け入れてもらえませんね。
大体セットで色々購入しないといけないので検討する以前の問題になりますが、他のどんな材料についても同じ様なことが言えます。
近所のレストランで、
「友達のお勧めだから、吉○家の牛丼おいしく作って」
って言っても・・ね^^;
仮に同じ食材を用意出来たとしても、それぞれの食材に適した調理法や慣れもありますよ。
歯ぎしりの件も含めて、主治医の先生とよく相談して決めて下さいね。
一応統計的には、歯ぎしりは年齢を重ねてもなかなかなくならない様ですよ。
そういう組み合わせで落ち着いたんですね^^
でもあまり材質にばかり拘らなくても・・とも思いますが。
担当の先生は何をお勧めされてますか?
一応、イボクラールビバデント社だったかのセラミックで、やわらかいセラミックがあるそうです。
他にもあるのかも知れません。
ですが、確か築盛操作が少し難しくなる様ですし、今まで使ったことのない技工士さんにこれでやってと指定したところで、まず受け入れてもらえませんね。
大体セットで色々購入しないといけないので検討する以前の問題になりますが、他のどんな材料についても同じ様なことが言えます。
近所のレストランで、
「友達のお勧めだから、吉○家の牛丼おいしく作って」
って言っても・・ね^^;
仮に同じ食材を用意出来たとしても、それぞれの食材に適した調理法や慣れもありますよ。
歯ぎしりの件も含めて、主治医の先生とよく相談して決めて下さいね。
一応統計的には、歯ぎしりは年齢を重ねてもなかなかなくならない様ですよ。
回答3
タイトル | ジルコニアの上に築盛するセラミックで柔らかいものってありますか? |
---|---|
質問者 | ミステリオさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
材料・機材関連 ジルコニアクラウン |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。