一番奥の銀歯がぐらつくが抜けるのを待つしかないか?
相談者:
まぁさん (39歳:女性)
投稿日時:2009-10-26 15:36:52
以前から気になっていたのですが、右の一番奥の銀歯を被せてある歯が、触ると左右にぐらつきます。
二年ほど前に、別の歯が虫歯になり、歯科でレントゲンを撮っていただいた際に、その気になっている奥歯が、骨までとけかかっていると言われ、歯茎の間からお薬を注入してもらい、その時は奥歯についてはそれで終了しました。
ところが最近特にぐらつきが気になるようになり、被せてある銀歯がぐらついているのか、中の歯がぐらついているのか、よくわかりません。
多分元の歯は、ほとんど削ってあり、残っているのはわずかだと思うのですが、かなり前に治療している歯なので、よく覚えていません。
特に痛みはないのですが、このままだと、いずれ近いうちに歯が抜け落ちるのではないかと、心配になりました。
この状態だと、今からぐらつきを戻すことはできないと思うので、このまま抜けるのをまつしかないのでしょうか?
また、骨までとけているということは、やはり抜けてしまったらブリッジなどで対応することになるのでしょうか?
二年ほど前に、別の歯が虫歯になり、歯科でレントゲンを撮っていただいた際に、その気になっている奥歯が、骨までとけかかっていると言われ、歯茎の間からお薬を注入してもらい、その時は奥歯についてはそれで終了しました。
ところが最近特にぐらつきが気になるようになり、被せてある銀歯がぐらついているのか、中の歯がぐらついているのか、よくわかりません。
多分元の歯は、ほとんど削ってあり、残っているのはわずかだと思うのですが、かなり前に治療している歯なので、よく覚えていません。
特に痛みはないのですが、このままだと、いずれ近いうちに歯が抜け落ちるのではないかと、心配になりました。
この状態だと、今からぐらつきを戻すことはできないと思うので、このまま抜けるのをまつしかないのでしょうか?
また、骨までとけているということは、やはり抜けてしまったらブリッジなどで対応することになるのでしょうか?
回答1
歯科医師の野田です。
回答日時:2009-10-26 15:57:06
まぁさん、こんにちは。
推測する限り右の一番奥の歯が歯周病でぐらついているようですが、実際には診てみないと何ともいえないところです。
おっしゃるように銀歯がぐらついてるのかもしれませんし。
ですので、早めに歯科を受診して診断してもらって下さい。
>この状態だと、今からぐらつきを戻すことはできないと思うので、このまま抜けるのをまつしかないのでしょうか?
>また、骨までとけているということは、やはり抜けてしまったらブリッジなどで対応することになるのでしょうか?
抜くべき状態なのか処置して保存出来るのか・・・も診ない事にはわかりません。
もし抜歯したら、一番奥の歯なので入れ歯かインプラントか何もしないかになると思います。
歯周病は痛みの出にくい病気です。
そのため気づかないうちにいつの間にか進行してしまいます。
早め早めの受診、出来れば何も症状がなくても定期的に受診することをお勧めします。
推測する限り右の一番奥の歯が歯周病でぐらついているようですが、実際には診てみないと何ともいえないところです。
おっしゃるように銀歯がぐらついてるのかもしれませんし。
ですので、早めに歯科を受診して診断してもらって下さい。
>この状態だと、今からぐらつきを戻すことはできないと思うので、このまま抜けるのをまつしかないのでしょうか?
>また、骨までとけているということは、やはり抜けてしまったらブリッジなどで対応することになるのでしょうか?
抜くべき状態なのか処置して保存出来るのか・・・も診ない事にはわかりません。
もし抜歯したら、一番奥の歯なので入れ歯かインプラントか何もしないかになると思います。
歯周病は痛みの出にくい病気です。
そのため気づかないうちにいつの間にか進行してしまいます。
早め早めの受診、出来れば何も症状がなくても定期的に受診することをお勧めします。
回答2
相談者からの返信
相談者:
まぁさん
返信日時:2009-10-27 10:03:39
丁寧なご回答有難うございます。
何と言われるのか不安ですが、近いうちに診察していただこうと思います。
有難うございました。
何と言われるのか不安ですが、近いうちに診察していただこうと思います。
有難うございました。
タイトル | 一番奥の銀歯がぐらつくが抜けるのを待つしかないか? |
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質問者 | まぁさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯がグラグラする クラウン(被せ物)が動く・グラつく |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。