ラバーダムの為に根管治療の延期を行なうか否か

相談者: ELさん (22歳:男性)
投稿日時:2010-05-07 21:43:52
参考:過去のご相談
祝日でも診てもらえる歯医者さんはありますか?
他多数

いつも大変お世話になっております

通院先の先生には回答頂けなかったので、こちらで少しく参考にさせて頂ければと思い質問させていただきます

ラバーダムを使用するのに、隣の親知らずが邪魔になっているので、“使用するなら”親知らずの抜歯を行なう必要があるのです。

大学付属病院・麻酔科での抜歯の予約が今月25日で、それまで待つとなると、蓋をしているとはいえ歯を削って今現在神経治療が行なえると言う半端な状態を、一ヶ月以上維持することになってしまうのです。

流石にそれは問題ありなのでは? と思っています。

それまでに掛かる費用などの問題もありますし、しかしラバーダムを使用したほうがいいのもまた確かなのでしょうし、先生自ら使用を提案して下さったのでお世話になりたいとも思っているのです。

結局クランプが痛くて使わないという可能性も考えられますが、こちらの先生方でしたら、治療する側としてどちらを選ばれますでしょうか

勿論歯の状態やその他諸々のことがあるかと思われますが、タイトルだけでの判断でも構いません。
宜しくお願いします


それと直接の関係は無いのですが序にもう一つ

大学付属病院へいったところ、レントゲンを取ると言われたので、以前別の歯科で要求していないのに頂けたレントゲンのコピーを見て頂いたのですが

「カラーではないので判りにくい(と言われたと思います、とりあえず判りにくいそうで)、こちらでも取らせてください」

と言われたので取っていただいたのですが、「もしや何か違うのかな」とおもってそのレントゲンのカラーコピーを頂こうかと伺ってみたところ、

「これシロクロだよ、コピーは1700円かかるよ」

と言われました。

レントゲンに使用する機械は同じものでした

まだそのレントゲンは見せてもらってないのですが、素人目ではもう一度取る意味が判りませんでした。

一体何が違ったのでしょう・・?

それとも何か壮絶な勘違いでもしているのでしょうか


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-05-09 00:30:04
しっかりとした仮蓋をしていれば治療期間が1ヶ月開いても基本的には大丈夫ですが、仮蓋の種類と方法によります。

自分からラバーの使用をお勧めされるような先生であれば、根管治療に関してかなりこだわっている先生の可能性が高いと思いますので、僕だったらその先生の指示を仰いでそれに従うと思います。

治療計画というものは断片ではなく、全体として考えていかなければいけませんので、その判断ができるのは担当医だけです。



それとレントゲンの件については、他院のレントゲンは信用できないというか、やはり自院の普段使い慣れているレントゲンで撮影したほうが確実ですので、撮りなおしをする先生は多いかと思います。

⇒参考:レントゲンを何度も撮影する必要性について

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ELさん
返信日時:2010-05-09 15:11:54
お忙しい中返信頂き有難う御座います

>>しっかりとした仮蓋をしていれば治療期間が1ヶ月開いても基本的には大丈夫ですが、仮蓋の種類と方法によります。

仮蓋の種類と方法は判りませんが案外大丈夫なのですね、っとそれは中の問題ではなく外(蓋)の問題でしょうか?

蓋の効果は一週間くらいと言われたので、このままだとまた応急処置をしに行く必要がありますが


>>根管治療に関してかなりこだわっている先生の可能性が高いと思いますので、僕だったらその先生の指示を仰いでそれに従うと思います。

電話でどちらがいいのかお伺いしてみたのですが、先生には繋げて頂けなかったので、受付の方に伝言していただいたところ

「応急処置ならうちでも別のところでも構わない」

と言われました。

実際お会いして確かめた方がいいのでしょうが、多少距離がありますし一日の予約数を制限しておられるようで、治療するとも判らないのに、話だけ聞くために予約を取るのもなんだか気が引けるんですよね


>>撮りなおしをする先生は多いかと思います。

そういうものなのですか、レントゲン代も馬鹿にならないんだよなぁ。
リンク先も拝読させて頂きました、ありがとうございます



タイトル ラバーダムの為に根管治療の延期を行なうか否か
質問者 ELさん
地域 非公開
年齢 22歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
ラバーダム
根管治療の治療期間
レントゲン写真
根管治療中の仮歯・仮の詰め物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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