親知らず抜歯の際の伝達麻酔での事故が心配

相談者: 彩さん (21歳:女性)
投稿日時:2010-08-29 02:59:27
こんにちは。

今度、左下の親知らずを抜歯することになりました。
完全に歯茎に埋まっているため、大学病院口腔外科で抜いてもらいます。


担当の先生に色々説明して頂いたときに、太い神経をしっかり麻酔するとおっしゃっていました。

自分で色々調べたところ、伝達麻酔だと思うのですが伝達麻酔は血管に刺してしまうと死に至るので危険だというようなことを知りました。

伝達麻酔を血管に刺してしまうことはよくあるのでしょうか?
もし、そのようなことが起こった場合、どうなってしまうのですか?

担当の先生はとても若かったので少し不安です。



また、私は口を開けると顎が痛くなってしまったり、大きく開けることができないのですがそのような場合でも抜歯は可能ですか?

初診で行ったときに、そのことを担当の先生に伝えようと思っていたのですが初めて行く大学病院の口腔外科の雰囲気にびっくりしてしまったのと緊張して伝えることができませんでした。


病院に行く前は、親知らずを抜くことに対してそれほど不安はなかったのですが、実際に担当の先生にリスクなどを説明してもらったり、自分で色々と調べていくうちに不安が募ってきました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-08-29 04:31:49
彩さまおはようございます。

埋伏智歯抜歯することになってリスクの説明の際伝達麻酔をすることになったようですね、仰るように血管を刺してしまうことがないわけではありませんが、仮に刺したとしても血液が逆流してきてすぐにわかります。

したがって麻酔薬が血管内に多量に入ってしまうことはありません、心配なさらなくてもいいでしょう。


リスクの説明そのものもほとんど可能性が無いものでも一応説明されたものだと思います、どうぞ御安心なさって抜歯に臨んでください。



>私は口を開けると顎が痛くなってしまったり、大きく開けることができないのですがそのような場合でも抜歯は可能ですか?

2横指位開口できれば抜歯可能だと思います、案ずるより抜くが易すしです、参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2010-08-29 18:00:03
術前の説明で色々お話が有り不安になられたようですね。

下歯槽管に針が刺さり、血管内に麻酔薬が入ったり下歯槽神経を傷つくことはあるかもしれませんが、滅多なことでは起きないと思います。
ましてや、口腔外科での受けるのですからなおのことです。

事前に抜歯をするに当たりリスクは話さなければなりません。
なので、起こりうるであろう事を話されただけと思います。

ちなみに、開業して10年ほどですが上記の事例は起きていません。



>私は口を開けると顎が痛くなってしまったり、大きく開けることができないのですがそのような場合でも抜歯は可能ですか?

このような状態の場合はそれこそ口腔外科に依頼をしているので、私はコメント控えます。


参考にしてください。




タイトル 親知らず抜歯の際の伝達麻酔での事故が心配
質問者 彩さん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
親知らずの抜歯
麻酔その他
回答者




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