歯列矯正をする場合の治療中の奥歯のコアとクラウンについて

相談者: てるてるぼうずさん (31歳:女性)
投稿日時:2011-03-11 11:03:23
参考:過去のご相談
下顎を前に出す矯正で口元の突出は改善されますか?



何度も、相談ですみません。

今日、夕方、また、かかりつけの歯科に行くもので。

以前のご回答で、矯正するなら、クラウンはあまり金属は良くないと、ありましたので現在治療中の右下6.7をどうしようか迷っています。

しかし、すでに、右下7のコアは、保険内のメタルです。
なのでクラウンもその予定です。

そして、右下6は、まだ、以前のまま、セラミックのクラウンのままです。
これから、治療に入ります。


相談は

・右下7は、矯正歯科の先生に相談行く前は、コアのままの状態のほうが適切か?
それとも、予定通り保険内のクラウンを、被せておいて、だいじょうぶか。


・右下6は6年前に根管治療済みで、大きさが合っていないのと、虫歯もありそうなのでクラウンを外して治療予定です。
そのときの、コア、クラウンは、どのような種類が適切なのか。

矯正後にクラウンなどかみ合わせの調整が適切だと、ここの相談にも載ってあったので、矯正前にもったいないお金をかけず、矯正しやすく一番最適な、方法があればと思い相談しました。

ご回答、よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-03-11 14:29:58
>・右下7は、矯正歯科の先生に相談行く前は、コアのままの状態のほうが適切か?
>それとも、予定通り保険内のクラウンを、被せておいて、だいじょうぶか。


その歯の、頬側の歯質エナメル質)が残っているかどうかで決まります。
エナメル質が残っているようなら、ブラケットがダイレクトボンドで付けれます。


>・右下6は6年前に根管治療済みで、大きさが合っていないのと、虫歯もありそうなのでクラウンを外して治療予定です。
そのときの、コア、クラウンは、どのような種類が適切なのか。

すでに全部被覆冠が入っているので有れば、最終のクラウンはレジンで(自費になると思います)フィットの良いのを作られた方が良いと思います。

どちらにしろブラケットが付けやすい状態が良いですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: てるてるぼうずさん
返信日時:2011-03-11 21:27:21
細見先生、ご回答ありがとうございます。

右下7は歯質は残念ながら、ほとんど残っていません。

今日、歯茎整形の術後の抜糸に行ってきました。

まだ、歯茎の腫れが引くまで(一か月ほど)クラウンは被せられないとのことなので、その間に、早めに、ブラケットが付けやすい状態で始めたいので、まずは、矯正歯科の先生の所へ、総合的な治療の相談に行ってみようと思います。

ありがとうございました!



タイトル 歯列矯正をする場合の治療中の奥歯のコアとクラウンについて
質問者 てるてるぼうずさん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 支台築造その他
クラウン(差し歯・被せ)その他
歯列矯正の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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