右下7番根管治療中、浸出液と痛みが長々と続き辛い
相談者:
ハルヒナさん (31歳:女性)
投稿日時:2011-05-06 00:27:19
参考:過去のご相談
*内部の圧を下げるため根管開放中。抗生剤が処方されていない
他
こんにちは、ハルヒナと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
右下7番の歯の抜髄後、週1、2回のペースで約2ヶ月通院しています。
抜髄後、最初の頃は、先の尖った細いもので中を削ったりしていましたが、途中から、治療後に痛みが出現するようになり、それ以後は、貼薬(クレオドン)の交換だけで、2ヶ月が過ぎようとしています。
痛みは、治療後(貼薬の交換後)2〜3日すると出現し、舌が歯に触れただけでも痛く、食事も思うように食べられません。
先生からは、
「膿は出ていないけれど、浸出液が出ているので様子を見ましょう」
と言われ、治療は貼薬(クレオドン)の交換だけで終わります。
3週間ほど前に、あまりに痛かったので急患で見ていただき、その後、2週間、根管開放しましたところ、痛みが引き、(ただ、この間も浸出液はまだ出ていると言われました。)1週間ほど前に、仮詰めを再開しました。
すると、また2〜3日したら痛みが出始め、舌が歯に触れただけでも痛い状態で、今は耳の下も痛くなってきています。
このように、抜髄後の根管治療で、浸出液と痛みが長々と続いているのですが、貼薬の交換のみで様子を見る(待つ)しか方法は無いものでしょうか?
また、何か考えられる原因等がありましたら教えてください。
もう2ヶ月もこの繰り返しで、一体、自分の歯はどうなっているんだろう?という不安と焦り、(何かエライことになっているのではないか?という不安が大きいです)他に何か治療法は無いのだろうか、私に出来ることは無いのだろうかと悩んでいます。
お忙しいところ、大変申し訳御座いませんが、どうぞよろしくお願い致します。
*内部の圧を下げるため根管開放中。抗生剤が処方されていない
他
こんにちは、ハルヒナと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
右下7番の歯の抜髄後、週1、2回のペースで約2ヶ月通院しています。
抜髄後、最初の頃は、先の尖った細いもので中を削ったりしていましたが、途中から、治療後に痛みが出現するようになり、それ以後は、貼薬(クレオドン)の交換だけで、2ヶ月が過ぎようとしています。
痛みは、治療後(貼薬の交換後)2〜3日すると出現し、舌が歯に触れただけでも痛く、食事も思うように食べられません。
先生からは、
「膿は出ていないけれど、浸出液が出ているので様子を見ましょう」
と言われ、治療は貼薬(クレオドン)の交換だけで終わります。
3週間ほど前に、あまりに痛かったので急患で見ていただき、その後、2週間、根管開放しましたところ、痛みが引き、(ただ、この間も浸出液はまだ出ていると言われました。)1週間ほど前に、仮詰めを再開しました。
すると、また2〜3日したら痛みが出始め、舌が歯に触れただけでも痛い状態で、今は耳の下も痛くなってきています。
このように、抜髄後の根管治療で、浸出液と痛みが長々と続いているのですが、貼薬の交換のみで様子を見る(待つ)しか方法は無いものでしょうか?
また、何か考えられる原因等がありましたら教えてください。
もう2ヶ月もこの繰り返しで、一体、自分の歯はどうなっているんだろう?という不安と焦り、(何かエライことになっているのではないか?という不安が大きいです)他に何か治療法は無いのだろうか、私に出来ることは無いのだろうかと悩んでいます。
お忙しいところ、大変申し訳御座いませんが、どうぞよろしくお願い致します。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-05-06 00:45:10
抜髄だったんですよね。
抜髄後2カ月の根管治療は長いように思います(個人的には抜髄したら次回は根充です、大体1週間以内)
>舌が歯に触れただけでも痛い状態で、今は耳の下も痛くなってきています。
根管が感染しているのではないでしょうか?
治療回数が多いとその分感染の機会は増えます。
御自身で出来る事は無いと思います。
抜髄後2カ月の根管治療は長いように思います(個人的には抜髄したら次回は根充です、大体1週間以内)
>舌が歯に触れただけでも痛い状態で、今は耳の下も痛くなってきています。
根管が感染しているのではないでしょうか?
治療回数が多いとその分感染の機会は増えます。
御自身で出来る事は無いと思います。
回答2
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2011-05-06 09:08:45
抜髄後の痛みにしては、長いように感じますね。
痛みの原因として、細見先生に同じく、感染しているか、もしかして、破折しているのかもしれません。
実際の様子がわからないので推測になります。
根管治療の得意な先生にお伺いするのもよいかもしれませんね。
お大事になさってください。
痛みの原因として、細見先生に同じく、感染しているか、もしかして、破折しているのかもしれません。
実際の様子がわからないので推測になります。
根管治療の得意な先生にお伺いするのもよいかもしれませんね。
お大事になさってください。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-05-06 10:32:10
右下8番は存在しますか?
或いは7番(おそらく遠心)にポケットが深い部分がなかったかでしょうか?
>途中から、治療後に痛みが出現するようになり。
或いは、一部、神経が取り残されたままになっていて、それが変性(?)していった可能性も考えられます。
下7番に関する質問が多いので、やはり同部位の治療は難しいのでしょうね。
>治療は貼薬(クレオドン)の交換だけで終わります。
>貼薬の交換のみで様子を見る(待つ)しか方法は無いものでしょうか?
果たしてどれ程の効果があるのか・・?分かりません。
或いは7番(おそらく遠心)にポケットが深い部分がなかったかでしょうか?
>途中から、治療後に痛みが出現するようになり。
或いは、一部、神経が取り残されたままになっていて、それが変性(?)していった可能性も考えられます。
下7番に関する質問が多いので、やはり同部位の治療は難しいのでしょうね。
>治療は貼薬(クレオドン)の交換だけで終わります。
>貼薬の交換のみで様子を見る(待つ)しか方法は無いものでしょうか?
果たしてどれ程の効果があるのか・・?分かりません。
相談者からの返信
相談者:
ハルヒナさん
返信日時:2011-05-07 12:30:42
細見先生、水澤先生、藤森先生
ご回答下さいまして大変ありがとうございます。
右下7番の抜髄は、今、通っている歯医者とは別に、大学病院の歯科口腔外科で、右下8番の水平半埋状の親不知を抜いた際に、一緒に神経を取ってもらいました。
大学病院で右下8番の抜歯後、今の歯医者に戻り、右下7番の歯の治療を継続してもらったのですが、しっかりと神経が取られていたわけではなかったらしく(仮詰めを外したところ、出血があったため、そのように仰られてました。)その後、2回ほどぺリオドンを貼薬して神経を殺しました。
そして、今に至っています。
(ポケットが深い等は特に何も言われていないのですが、実際のところ、どうなのかは不明です。申し訳ありません。)
昨日、右下7番の歯の痛みが増してきたため、診ていただいたのですが、やはり様子見しかないとのことで、根管開放+抗生剤の投与という処置になりました。
先生曰く、
「膿ではなく浸出液が出ているが、酷い状態ではない」
とのことでした。
(根管に詰めている綿に付着した液の色を見て判断されているようでした。)
もう2ヶ月もこの繰り返しで、精神的にも辛くなってきているのが本音です。
私が出来ることは、一度、別の歯医者さんで診ていただくか、今の先生を信じて気長に待つことぐらいでしょうか?
何度も申し訳御座いません。
ご回答下さいまして大変ありがとうございます。
右下7番の抜髄は、今、通っている歯医者とは別に、大学病院の歯科口腔外科で、右下8番の水平半埋状の親不知を抜いた際に、一緒に神経を取ってもらいました。
大学病院で右下8番の抜歯後、今の歯医者に戻り、右下7番の歯の治療を継続してもらったのですが、しっかりと神経が取られていたわけではなかったらしく(仮詰めを外したところ、出血があったため、そのように仰られてました。)その後、2回ほどぺリオドンを貼薬して神経を殺しました。
そして、今に至っています。
(ポケットが深い等は特に何も言われていないのですが、実際のところ、どうなのかは不明です。申し訳ありません。)
昨日、右下7番の歯の痛みが増してきたため、診ていただいたのですが、やはり様子見しかないとのことで、根管開放+抗生剤の投与という処置になりました。
先生曰く、
「膿ではなく浸出液が出ているが、酷い状態ではない」
とのことでした。
(根管に詰めている綿に付着した液の色を見て判断されているようでした。)
もう2ヶ月もこの繰り返しで、精神的にも辛くなってきているのが本音です。
私が出来ることは、一度、別の歯医者さんで診ていただくか、今の先生を信じて気長に待つことぐらいでしょうか?
何度も申し訳御座いません。
タイトル | 右下7番根管治療中、浸出液と痛みが長々と続き辛い |
---|---|
質問者 | ハルヒナさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療後の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。