右上２番矮小歯の審美治療方法は？
相談者：
イシカワさん (25歳：女性)
投稿日時：2011-05-21 11:21:31
参考：過去のご相談
＊乳歯のままの右下５番の再根管治療。保険でラバーダム＆レジン希望
＊根管治療後の仮封剤が紙粘土のようにボロボロ崩れてきた
こんにちは。現在根管治療中でここで２回質問させていただき、丁寧な回答いただいて本当に感謝です。
いろいろと聞いてしまって申し訳ないのですが・・一生使う体のことなので後悔ないよう慎重に治療したいです。
どうかアドバイスをください。
右上の２番が矮小歯です。
下に向かって生えていますが若干１番よりに曲がり隙間があります。
笑った時などに目立つので、治療できるのであればしたいですが、自分で矮小歯の治療について調べてみるとリスクもあるようですね。
被せ物やラミネートべニアなどの選択肢があるようですが、自分の歯を削らなくても良い方法はどんな方法でしょうか？
また、審美性を求めて歯が痛んでしまうというのは具体的にどんな危険があるのでしょうか？
昔よりは改善されてるとはいえ心配です。
また最新の治療などもあれば教えてください。
＊乳歯のままの右下５番の再根管治療。保険でラバーダム＆レジン希望
＊根管治療後の仮封剤が紙粘土のようにボロボロ崩れてきた
こんにちは。現在根管治療中でここで２回質問させていただき、丁寧な回答いただいて本当に感謝です。
いろいろと聞いてしまって申し訳ないのですが・・一生使う体のことなので後悔ないよう慎重に治療したいです。
どうかアドバイスをください。
右上の２番が矮小歯です。
下に向かって生えていますが若干１番よりに曲がり隙間があります。
笑った時などに目立つので、治療できるのであればしたいですが、自分で矮小歯の治療について調べてみるとリスクもあるようですね。
被せ物やラミネートべニアなどの選択肢があるようですが、自分の歯を削らなくても良い方法はどんな方法でしょうか？
また、審美性を求めて歯が痛んでしまうというのは具体的にどんな危険があるのでしょうか？
昔よりは改善されてるとはいえ心配です。
また最新の治療などもあれば教えてください。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2011-05-21 11:39:59
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時：2011-05-21 11:53:08
矮小歯の審美治療については
●レジン（プラスチック）を粘土細工のように盛り足して歯の形にするダイレクトボンディング治療
●全周を削ってかぶせるクラウン
●歯の表面を少し削って薄い板状のセラミックを貼り付けるラミネートベニア
があります。
どれも保険は使えません。
いずれの方法も歯に全く害が無いとは言えません。
清掃性の問題が生じたり、歯周炎や隙間からの虫歯、装着したものが割れたりと 様々な問題が長期的には考えられますので継続して検診を受ける必要があります。
どの方法が良いか？
それは担当の歯科医師がどの治療を得意とするかによります。
●レジン（プラスチック）を粘土細工のように盛り足して歯の形にするダイレクトボンディング治療
●全周を削ってかぶせるクラウン
●歯の表面を少し削って薄い板状のセラミックを貼り付けるラミネートベニア
があります。
どれも保険は使えません。
いずれの方法も歯に全く害が無いとは言えません。
清掃性の問題が生じたり、歯周炎や隙間からの虫歯、装着したものが割れたりと 様々な問題が長期的には考えられますので継続して検診を受ける必要があります。
どの方法が良いか？
それは担当の歯科医師がどの治療を得意とするかによります。
相談者からの返信相談者：
イシカワさん
返信日時：2011-05-21 19:24:27
細見先生、高田先生詳しく教えて頂きありがとうございました！
ダイレクトボンディング治療に少し興味を持ちました。
でもやはり何もしないのが歯の為には良いんですね。
審美性を求めることと健康な歯をそのまま残すことのバランスは難しいです・・。
担当医にも相談して、するかしないかもう少し考えてみます。
ダイレクトボンディング治療に少し興味を持ちました。
でもやはり何もしないのが歯の為には良いんですね。
審美性を求めることと健康な歯をそのまま残すことのバランスは難しいです・・。
担当医にも相談して、するかしないかもう少し考えてみます。
| タイトル | 右上２番矮小歯の審美治療方法は？ |
|---|---|
| 質問者 | イシカワさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 25歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の形の異常 審美歯科治療(人工の歯) ラミネートベニア |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
