歯根のう胞で6番抜歯、上顎洞ろう孔の手術について

相談者: ぱいんさん (35歳:女性)
投稿日時:2011-08-01 13:35:37
こんにちは。

4月半ばに歯性上顎洞炎歯根のう胞にて右上6番を抜歯しました。

その後、抗生物質の内服と洗浄で上顎洞炎はほぼ治癒し、穴が自然に塞がるのを待ってる状態でしたが、3ヶ月以上経っても塞がらず、口腔外科の先生が言うにはこのまま待っても塞がるのは50%だそうで、ろう孔の手術を勧められ、手続きをしました。

骨が溶けているために塞がらないと先生はおっしゃいましたが、やっぱり手術以外に方法はないでしょうか?

手術の方法はあごの骨を少し削り、穴のあいてるところに埋めるのだそうですが、骨を削ると聞いただけで怖いです・・・。
この方法はよく行われる手術方法なのでしょうか?

抜歯してからというもの、体調がすぐれず、胃を悪くしたりと余計に不安です。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-08-01 14:16:22
術後3か月で、ろう孔が塞がらないなら手術の適応になると思います。
術式は、歯肉弁の減張切開で塞ぐのが一般的だと思います。
口蓋の有径弁で塞ぐこともあります。




タイトル 歯根のう胞で6番抜歯、上顎洞ろう孔の手術について
質問者 ぱいんさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯後の痛み・異常・トラブル
抜歯:6番(第一大臼歯)
口腔外科関連
根の病気・異常その他
回答者




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