インプラント治療中、仮歯で顎関節症のような症状があり心配です

相談者: reinaさん (42歳:女性)
投稿日時:2011-10-01 10:51:52
はじめまして、よろしくお願いいたします。

下の奥歯インプラント中で、2回オペは終わって、今、仮歯を入れて様子を見ています。
これでよければ、セラミックで同じものを作って入れるという状況です。

最近、顎関節症のような噛むと顎のあたりやあごの下が痛いという症状がでてきてしまって、できるだけ噛まないような食事をしています。

セラミックの歯を入れた後も、かみ合わせや、高さ等の調整をすると思うのですが、奥歯なので、その時に顎関節症のような症状があっては、セラミックの歯があっているかどうかわからないのではないかと、とても心配しています。


仮歯をはずして、セラミックの歯を入れるのは、この顎関節症のような症状がおさまってからの方がいいでしょうか?


どうぞよろしくお願いいたします


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-10-01 11:04:25
言葉的に便利なので、つい「仮歯」と使いますが、実際には今のような咬み合せの不具合を探ったり修正したり。

あるいは見た目や、発音に関わるような形態の修正を行ったり。

そうして出来上がった物から、得られる情報を集約して最終補綴物に反映するための物なのです。

故に、そのような症状があるのでしたら今しばらくその「仮歯」を修正してみたりとで、様子をうかがう時期としてもよいように思えます。

歯を入れてみたものの、きちんとその場所でお食事出来なければ意味がありませんでしょうし・・・


ただし、必ずしも歯だけが原因とは限りません。

原因が特定できるまでという意味です。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-10-01 12:24:48
西山です

別の考え方として回答させて頂きます。

頻繁に借り歯の調整を繰り返すと、噛み合わせを確認する行動が増えて、顎に負担がかかってしまうことも考えられます。
また、顎に痛みがあると噛み合わせの感覚も変化すると言われています。

参考にされて下さい。

ただ、これは顎関節症だと仮定した場合なので、まずは診断してもらいましょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: reinaさん
返信日時:2011-10-02 12:21:06
田中先生、西山先生、ご回答ありがとうございました。

顎関節症の様な顎の痛みの症状が治まるまで、セラミックの歯に変えるのは待った方がいいと理解しましたが、よろしっかたでしょうか?

その場合は、どのくらいの期間を仮歯でおいておいても大丈夫なのでしょうか?(半年くらい?)

また仮歯の期間が長ければ、セラミックの本歯を入れる時に支障をきたすことは何かありますでしょうか?

諸先生方のアドバイスをいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします
回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-10-02 13:34:31
顎関節症の様な顎の痛みの症状が治まるまで、セラミックの歯に変えるのは待った方がいい

私も、そう思いますよ。
体調がベストな時がベストだと思います。
担当の先生とよく話し合われてください。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-10-03 19:55:23
藤森先生と同じで

顎関節症(良く診てもらってください)であるなら、まずその不快な症状を解決した後、に歯をいじるのが良いと思います。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-10-03 20:36:36
ご相談ありがとうございます。

先生方の回答通り、まず顎関節症の診察をしていただくこと、落ち着くまでは仮歯で気長に、またリラックスして気楽に生活しておくこと、が良いと思います。

気持ちや体調や季候がよくなると自然に落ち着くこともあり、逆にそれらが不順だと落ち着くものも落ち着かないこともあります。


顎関節症に実績のあるところで診ていただいてはいかがでしょうか。




タイトル インプラント治療中、仮歯で顎関節症のような症状があり心配です
質問者 reinaさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラントに関するトラブル
噛み合わせに関するトラブル
仮歯に関する質問・トラブル
回答者




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