右上6番の半抜歯は技術的に難しいのでしょうか?

相談者: やよさん (45歳:女性)
投稿日時:2011-11-05 23:24:28
参考:過去のご相談
7番半抜歯後に親知らずが移動しなかった場合の処置について




よろしくお願いします。

歯根管に穴があいており、右上6番を半抜歯予定です。

普通の抜歯に比べて半抜歯は技術的に難しいのでしょうか。

歯は半分にきれいに抜けるものなのでしょうか。

抜歯後の上顎洞炎発症のリスクはどのくらいあるのでしょうか。

担当医をいまひとつ信じ切れないので、技術的に難しいのであれば転院も考えています。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-11-06 00:18:17
上顎なのでルートリセクションでしょうか、3本有る根の内の1本だけ分割して抜歯するのだと思いますが、極一般的な処置です。


>担当医をいまひとつ信じ切れないので、技術的に難しいのであれば転院も考えています。

主治医を信じられないのなら転医をお勧めします、信頼の無い所に良い医療は存在しません。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-11-06 07:00:26
おはようございます。

次回に抜歯とのことですが、半抜歯ですか? 
同じく上の6番に関しては、根っこが3本ありましてそのうちの1本抜くという意味かな・・・。

技術的に難しいかとのことですが、慣れている先生であればそんなに難しくはないと思いますが、慣れていない先生であれば初めは難しいかもしれませんね。


>抜歯後の上顎洞炎発症のリスクはどのくらいあるのでしょうか。

レントゲンを診ていないのでなんともいえませんね(>_<)


>担当医をいまひとつ信じ切れないので、技術的に難しいのであれば転院も考えています。

同意見ですが、信用できないのであれば、ご自分が信用できる先生にしていただくのが一番いいですよ。

信用出来ていなければ何もかもが、信用できなくなっていくことがありますのでね。。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: やよさん
返信日時:2011-11-06 08:27:44
細見先生、北野先生ありがとうございます。

抜歯は、それほど困難な処置ではないと分かり安心しました。

次の受診日の目安を示さない、ブラッシングなど衛生面の指導がない、熱い器具で口唇をやけどしたのに謝罪がないなどありまして、できれば病院を変えたいのです。

しかしこちらは超田舎で、選択枝も少なく紹介状なしでは難しい状況です。
ここまで他人がいじった歯を、一から他の医者に任せるのも気が引けます。

医師との出会いも運命ですね。

こちらで相談に乗ってくださる先生方のもとに、今すぐ飛んで行きたい気分です。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-11-06 09:57:12
逆に経験が少ない立場なら、リスクをかかえて3本有る根の内の1本だけ分割して抜歯しないで、全部抜歯してブリッジインプラントを勧める可能性もあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: やよさん
返信日時:2011-11-06 10:18:46
柴田先生ありがとうございます。

全部抜歯すると、上顎洞炎発症のリスクは高まるのではないでしょうか。

全部抜歯してブリッチをするには、周りの歯を処置する必要がありますよね。
できれば周囲の歯には手をつけて欲しくないのです。
やればやるほど悪い方向にいきそうで。

抜歯自体を避けたいのですが無理なようです。
経験があってもなくても、医療にリスクがつきものなのはわかっているのですが。
上手くいくよう祈るしかないですね。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-11-06 11:57:20
だめな歯根があって根尖部か上顎洞に出ていると、上顎洞炎の可能性が高くなると思います。

現在の歯根の状態によっては、抜く方が感染源の除去になるのかもしれません。
ですから、全部抜歯した方が感染源を残さないと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: やよさん
返信日時:2011-11-06 12:26:35
柴田先生ありがとうございます。

経年変化なのかどうか、根尖部は分からなくなっていると説明を受けています。

穴の部分に肉芽が入り込み、炎症を起こしましたが抗生剤の注入により落ち着いています。
上顎洞炎発症のリスクは低いと担当医は言っていますが・・・。
歯を残してもリスクがあり歯を抜いてもリスクがあり。

自分の歯ですが嫌になります。



タイトル 右上6番の半抜歯は技術的に難しいのでしょうか?
質問者 やよさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
歯根分割(ルートセパレーション)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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