根尖歯周炎で抜歯。掻爬しなかったが大丈夫か? (海外)
相談者:
キラキラ77さん (34歳:女性)
投稿日時:2012-03-18 09:15:06
参考:過去のご相談
*根管治療後、歯茎が度々痛みます。抜歯するべきですか?(海外)
先日相談させて頂いたものです。
その際にはアドバイスありがとうございました。
(アドバイスを頂いた通り、セカンドオピニオンに行きました。)
左上7番の歯が根管治療も痛んでいたのですが、
・一人目のドクターは「根の周りで炎症が起こっている。」
・二人目のドクターには「膿がたまっている」と言われました。
どちらのドクターも抜歯がいいとのことでしたので、3日前に「根の周りで炎症が起こっている」との見解だった歯科で抜歯しました。
そこでご相談なのですが、、、。
抜歯後は特に掻爬などはせず、すっぽーんと歯を抜いて終わりでした。
特に何も必要ないものなのでしょうか?
個人的には掻爬や消毒など、何らしかの処置があるものと思っていたので拍子抜けしました。
現在は抗生物質を服用しています。
抗生物質の服用のみで根尖歯周炎は治るものなのでしょうか?
抗生物質の服用で治るなら、抜歯しなくてもいいじゃないかと思ってしまいます。
それともやはり「抜歯」というのが治療でもあったのでしょうか?
(海外在住で、言葉の問題もあり、また抜歯後で茫然自失でドクターに質問できませんでした)
抜歯箇所に時折以前のうずくような重い痛みがあり、不安です。
抜歯後の痛みだとは思うのですが・・・。
*根管治療後、歯茎が度々痛みます。抜歯するべきですか?(海外)
先日相談させて頂いたものです。
その際にはアドバイスありがとうございました。
(アドバイスを頂いた通り、セカンドオピニオンに行きました。)
左上7番の歯が根管治療も痛んでいたのですが、
・一人目のドクターは「根の周りで炎症が起こっている。」
・二人目のドクターには「膿がたまっている」と言われました。
どちらのドクターも抜歯がいいとのことでしたので、3日前に「根の周りで炎症が起こっている」との見解だった歯科で抜歯しました。
そこでご相談なのですが、、、。
抜歯後は特に掻爬などはせず、すっぽーんと歯を抜いて終わりでした。
特に何も必要ないものなのでしょうか?
個人的には掻爬や消毒など、何らしかの処置があるものと思っていたので拍子抜けしました。
現在は抗生物質を服用しています。
抗生物質の服用のみで根尖歯周炎は治るものなのでしょうか?
抗生物質の服用で治るなら、抜歯しなくてもいいじゃないかと思ってしまいます。
それともやはり「抜歯」というのが治療でもあったのでしょうか?
(海外在住で、言葉の問題もあり、また抜歯後で茫然自失でドクターに質問できませんでした)
抜歯箇所に時折以前のうずくような重い痛みがあり、不安です。
抜歯後の痛みだとは思うのですが・・・。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-03-18 09:20:28
>特に何も必要ないものなのでしょうか?
感染源である歯を除去したのでそのままでも問題ないと思います。
>抗生物質の服用のみで根尖歯周炎は治るものなのでしょうか?
感染源(歯)を除去すれば治ります、感染源の除去せずに抗生剤だけでは治りません。
感染源である歯を除去したのでそのままでも問題ないと思います。
>抗生物質の服用のみで根尖歯周炎は治るものなのでしょうか?
感染源(歯)を除去すれば治ります、感染源の除去せずに抗生剤だけでは治りません。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-03-18 09:27:36
キラキラ77 さん、こんにちは。
細見先生が仰る通りかと思います。
うずくような重い痛みは、徐々に引くものと思われます。
細見先生が仰る通りかと思います。
うずくような重い痛みは、徐々に引くものと思われます。
相談者からの返信
相談者:
キラキラ77さん
返信日時:2012-03-18 09:45:01
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2012-03-18 11:46:04
ご相談ありがとうございます。
痛みが取れれば幸いです。
ただ、もしスッキリしない場合は、私個人的には将来の健康のためにも、内部の徹底した掻爬をお勧めいたします。
感染源は、もともと歯であったとしても、状況によっては歯の根の周りの組織にまで浸潤して広がっていることもあり、抜歯だけではまるまる残ってしまうことが分かっているからです。
100年近く前、天才歯科医師Weston A Price先生が根の周りの感染が全身の重篤な病気の元になっていると証明したことを、アメリカの歯内療法学会AAE創立者でもあるGeorge E Meinig先生が根管治療のリスクとして著書「Root Canal Cover-up」1994年発行で詳しく紹介しております。
近年でも卵巣がんの原因だったとも言われたことがあります。
歯科医療とは、病気の後始末のみならず、健康を目指し、口腔の予防を計画することが、全身の病気も予防できるとすれば、大きな価値があるという考えもあるからです。
森を見て木を見るがごとく、歯科を利用する選択もあります。
痛みが取れれば幸いです。
ただ、もしスッキリしない場合は、私個人的には将来の健康のためにも、内部の徹底した掻爬をお勧めいたします。
感染源は、もともと歯であったとしても、状況によっては歯の根の周りの組織にまで浸潤して広がっていることもあり、抜歯だけではまるまる残ってしまうことが分かっているからです。
100年近く前、天才歯科医師Weston A Price先生が根の周りの感染が全身の重篤な病気の元になっていると証明したことを、アメリカの歯内療法学会AAE創立者でもあるGeorge E Meinig先生が根管治療のリスクとして著書「Root Canal Cover-up」1994年発行で詳しく紹介しております。
近年でも卵巣がんの原因だったとも言われたことがあります。
歯科医療とは、病気の後始末のみならず、健康を目指し、口腔の予防を計画することが、全身の病気も予防できるとすれば、大きな価値があるという考えもあるからです。
森を見て木を見るがごとく、歯科を利用する選択もあります。
相談者からの返信
相談者:
キラキラ77さん
返信日時:2012-03-18 13:22:56
さがら先生
ご回答ありがとうございます。
歯というのは全身に対して影響を与える重要な箇所なのですね。
そういった認識がなかったので驚きました。
そこで質問なのですが・・・
@感染源となっている可能性のあるものが残っているかはレントゲンなどで確認は可能なのでしょうか。
(掻爬するしないの判断基準)
A歯は3日前に抜歯してしまっています。
時間が経ってからの掻爬というのは可能なのでしょうか
Bまた抜歯だけで丸々感染源(根の周囲組織など)が残ってしまった場合、将来的にどういった状態になることが考えられるのでしょうか?
以上を教えて頂ければ幸いです。
お忙しいところお手数おかけしますが、よろしくお願い致します。
ご回答ありがとうございます。
歯というのは全身に対して影響を与える重要な箇所なのですね。
そういった認識がなかったので驚きました。
そこで質問なのですが・・・
@感染源となっている可能性のあるものが残っているかはレントゲンなどで確認は可能なのでしょうか。
(掻爬するしないの判断基準)
A歯は3日前に抜歯してしまっています。
時間が経ってからの掻爬というのは可能なのでしょうか
Bまた抜歯だけで丸々感染源(根の周囲組織など)が残ってしまった場合、将来的にどういった状態になることが考えられるのでしょうか?
以上を教えて頂ければ幸いです。
お忙しいところお手数おかけしますが、よろしくお願い致します。
回答4
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-03-18 20:20:11
そうですね。
僕も、相良先生の考えに賛成です。
≫≫@ 感染源となっている可能性のあるものが残っているかはレントゲンなどで確認は可能なのでしょうか。(掻爬するしないの判断基準)
※ レントゲンで、骨に炎症があれば、黒く写ります。
掻爬するしないの判断基準の、一指標になると思います。(絶対ではないです)
≫≫A 歯は3日前に抜歯してしまっています。
≫≫時間が経ってからの掻爬というのは可能なのでしょうか?
※ 可能です。
ただし、麻酔は必要でしょう。
≫≫B また抜歯だけで丸々感染源(根の周囲組織など)が残ってしまった場合、将来的にどういった状態になることが考えられるのでしょうか?
※ まあ、一般に、自然治癒すると思います。
骨の再生量が少なくなったり(=結果歯茎がくぼむ・痩せる)、治りが悪いなどはあります。
ご参考までに。
折角、セカンド・オピニオンまで、受けられたのですから、抜歯後のアフターフォローも、しっかりと相談してみましょう。
お大事になさって下さい。
僕も、相良先生の考えに賛成です。
≫≫@ 感染源となっている可能性のあるものが残っているかはレントゲンなどで確認は可能なのでしょうか。(掻爬するしないの判断基準)
※ レントゲンで、骨に炎症があれば、黒く写ります。
掻爬するしないの判断基準の、一指標になると思います。(絶対ではないです)
≫≫A 歯は3日前に抜歯してしまっています。
≫≫時間が経ってからの掻爬というのは可能なのでしょうか?
※ 可能です。
ただし、麻酔は必要でしょう。
≫≫B また抜歯だけで丸々感染源(根の周囲組織など)が残ってしまった場合、将来的にどういった状態になることが考えられるのでしょうか?
※ まあ、一般に、自然治癒すると思います。
骨の再生量が少なくなったり(=結果歯茎がくぼむ・痩せる)、治りが悪いなどはあります。
ご参考までに。
折角、セカンド・オピニオンまで、受けられたのですから、抜歯後のアフターフォローも、しっかりと相談してみましょう。
お大事になさって下さい。
回答5
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2012-03-19 08:18:02
ご返信ありがとうございます。
>@感染源となっている可能性のあるものが残っているかはレントゲンなどで確認は可能なのでしょうか。(掻爬するしないの判断基準)
回答
確認方法はレントゲンと症状になると思われます。
通常のレントゲンでは見つからないことが多いと思われます。
X線CTスキャンのほうが通常の方法よりも発見の可能性が高まります。
ただ、医科用の機械よりも歯科用の機械、歯科用でも解像度がとても高い機種が有利です。
なおアメリカではそういった機械はほとんど売れておりませんから、おそらく検査を受けられるチャンスはほとんど無いと思われます。
また基準とおっしゃいますと、検査方法以外にお気持ちも一つの基準と言えます。
>A歯は3日前に抜歯してしまっています。時間が経ってからの掻爬というのは可能なのでしょうか
回答
可能です。
ただ場所がだんだん分からなくなります。
>Bまた抜歯だけで丸々感染源(根の周囲組織など)が残ってしまった場合、将来的にどういった状態になることが考えられるのでしょうか?
回答
その場所については慢性の骨髄炎となると言われています。
その場合は血液の循環などが悪く、自然に分解吸収されて消えてしまうことはほとんど期待できません。
しかしご心配ありません。
その場所が痛いとか腫れるとかの症状はほとんど出ないはずです。
身体については、Price博士によると種々の症状が出たようです。
たとえば目が真っ赤に充血する症状が治らなかった人が根管治療の終わっている歯の抜歯により治り、その歯をウサギの背中の皮下に埋めてみたら、目が同じように充血したと報告しています。
歯の病気が全身に影響することを焦点感染と言いますが、感染菌や産生毒が血液に乗って運ばれる場所は頭から足まで全身となります。
いろいろな結果が報告されていますが、全身の内臓で弱いところはどこでもリスクにさらされます。
その予測はつきにくく、神経を抜いた歯が根管治療の専門家によって完全に治っていてとてもきれいなレントゲンだと言われていても感染源となっていることが証明されています。
健康のためには神経を抜かないことが最も安全です。
それでは神経を抜く治療は危険だけかと言えばそうでもありません。
必ずしも全身の病気を発病しているわけでは無いからです。
Price博士は発病しないためには、免疫力を落とさないことだと書いていらっしゃいます。
将来のためには、食生活や両側の奥歯で良く噛むなど、健康へ備えて免疫力を落とさない予防が重要です。
アメリカは神経をとる治療が増えていて、またX線CTスキャナーが少ないなどのことはありますが、逆に日本のように原発事故の被害で、大量異常な放射能被曝による免疫力低下の危険が増大する環境では無いことは、とてもラッキーかもしれません。
そのような心配を増やさないためにも、もう歯は削らないこと、神経は抜かないことを目指す、本当の予防を計画しましょう。
それが歯だけでは無く、身体全身を守り、気持ちも安心して暮らせる、一石何鳥にもなるお得な医療となり得ます。
>@感染源となっている可能性のあるものが残っているかはレントゲンなどで確認は可能なのでしょうか。(掻爬するしないの判断基準)
回答
確認方法はレントゲンと症状になると思われます。
通常のレントゲンでは見つからないことが多いと思われます。
X線CTスキャンのほうが通常の方法よりも発見の可能性が高まります。
ただ、医科用の機械よりも歯科用の機械、歯科用でも解像度がとても高い機種が有利です。
なおアメリカではそういった機械はほとんど売れておりませんから、おそらく検査を受けられるチャンスはほとんど無いと思われます。
また基準とおっしゃいますと、検査方法以外にお気持ちも一つの基準と言えます。
>A歯は3日前に抜歯してしまっています。時間が経ってからの掻爬というのは可能なのでしょうか
回答
可能です。
ただ場所がだんだん分からなくなります。
>Bまた抜歯だけで丸々感染源(根の周囲組織など)が残ってしまった場合、将来的にどういった状態になることが考えられるのでしょうか?
回答
その場所については慢性の骨髄炎となると言われています。
その場合は血液の循環などが悪く、自然に分解吸収されて消えてしまうことはほとんど期待できません。
しかしご心配ありません。
その場所が痛いとか腫れるとかの症状はほとんど出ないはずです。
身体については、Price博士によると種々の症状が出たようです。
たとえば目が真っ赤に充血する症状が治らなかった人が根管治療の終わっている歯の抜歯により治り、その歯をウサギの背中の皮下に埋めてみたら、目が同じように充血したと報告しています。
歯の病気が全身に影響することを焦点感染と言いますが、感染菌や産生毒が血液に乗って運ばれる場所は頭から足まで全身となります。
いろいろな結果が報告されていますが、全身の内臓で弱いところはどこでもリスクにさらされます。
その予測はつきにくく、神経を抜いた歯が根管治療の専門家によって完全に治っていてとてもきれいなレントゲンだと言われていても感染源となっていることが証明されています。
健康のためには神経を抜かないことが最も安全です。
それでは神経を抜く治療は危険だけかと言えばそうでもありません。
必ずしも全身の病気を発病しているわけでは無いからです。
Price博士は発病しないためには、免疫力を落とさないことだと書いていらっしゃいます。
将来のためには、食生活や両側の奥歯で良く噛むなど、健康へ備えて免疫力を落とさない予防が重要です。
アメリカは神経をとる治療が増えていて、またX線CTスキャナーが少ないなどのことはありますが、逆に日本のように原発事故の被害で、大量異常な放射能被曝による免疫力低下の危険が増大する環境では無いことは、とてもラッキーかもしれません。
そのような心配を増やさないためにも、もう歯は削らないこと、神経は抜かないことを目指す、本当の予防を計画しましょう。
それが歯だけでは無く、身体全身を守り、気持ちも安心して暮らせる、一石何鳥にもなるお得な医療となり得ます。
相談者からの返信
相談者:
キラキラ77さん
返信日時:2012-03-19 15:22:15
先生方、詳しいご回答をありがとうございます。
先生方のコメントを読み、改めて歯の大切さを知りました。
若いときにもっと歯を大切にしておけば…と悔やまれてなりません。
今日、以前にセカンドオピニオンを受けたドクターに再度相談して参りました。
そのドクターの見解ですと、
「抜歯前のレントゲンを見る限り、掻爬は必須。
それで掻爬しなかったということは、抜歯のときに炎症していた組織が一緒に取れたということだろう。
現在抜歯したところを見ても、根っこの取り残しや、膿や肉芽のようなものが残っているようには見えず、きれいに抜歯できている。
現在の痛みは抜歯後の痛みの可能性もあり、左7番の掻爬は技術も要するため、再掻爬よりとりあえず様子を見るべき。
どんなに掻爬しても取り残しの危険はあるのが、小さいものなら自分の免疫力で治ると思う」
とのことでした。
自分でも納得できる説明でしたので、とりあえず様子を見てみようと思っています。
もし先生方がまだ見て下さっていたら、様子見でとりあえず問題ないかご教示いただけると幸いです。
先生方のコメントを読み、改めて歯の大切さを知りました。
若いときにもっと歯を大切にしておけば…と悔やまれてなりません。
今日、以前にセカンドオピニオンを受けたドクターに再度相談して参りました。
そのドクターの見解ですと、
「抜歯前のレントゲンを見る限り、掻爬は必須。
それで掻爬しなかったということは、抜歯のときに炎症していた組織が一緒に取れたということだろう。
現在抜歯したところを見ても、根っこの取り残しや、膿や肉芽のようなものが残っているようには見えず、きれいに抜歯できている。
現在の痛みは抜歯後の痛みの可能性もあり、左7番の掻爬は技術も要するため、再掻爬よりとりあえず様子を見るべき。
どんなに掻爬しても取り残しの危険はあるのが、小さいものなら自分の免疫力で治ると思う」
とのことでした。
自分でも納得できる説明でしたので、とりあえず様子を見てみようと思っています。
もし先生方がまだ見て下さっていたら、様子見でとりあえず問題ないかご教示いただけると幸いです。
回答6
回答7
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2012-03-19 18:03:22
ご返信ありがとうございます。
ご納得できる先生に診ていただいてなによりです。
>もし先生方がまだ見て下さっていたら、様子見でとりあえず問題ないかご教示いただけると幸いです。
診察していただいた上での説明が一番正確ですから、その結論で良いと思います。
ネットの回答は参考にするだけで今はもう忘れ、気持を安らかにしてください。
セカンドオピニオンを受けたドクターのご意見は、誠に親切なお話で、気持を落ち着かせて頂ける、穏健派の良い先生だと思います。
私は過激かもしれませんが、そのご意見の最後の一行だけはまさにその通りだと思います。
医食同源といいますが、免疫力を上げるため、食生活を研究されることも無駄にはなりません。
また果報は寝て待て、と言います。
良い睡眠も効果があります。
ご納得できる先生に診ていただいてなによりです。
>もし先生方がまだ見て下さっていたら、様子見でとりあえず問題ないかご教示いただけると幸いです。
診察していただいた上での説明が一番正確ですから、その結論で良いと思います。
ネットの回答は参考にするだけで今はもう忘れ、気持を安らかにしてください。
セカンドオピニオンを受けたドクターのご意見は、誠に親切なお話で、気持を落ち着かせて頂ける、穏健派の良い先生だと思います。
私は過激かもしれませんが、そのご意見の最後の一行だけはまさにその通りだと思います。
医食同源といいますが、免疫力を上げるため、食生活を研究されることも無駄にはなりません。
また果報は寝て待て、と言います。
良い睡眠も効果があります。
相談者からの返信
相談者:
キラキラ77さん
返信日時:2012-03-19 19:42:26
先生方、本当にありがとうございました。
とても参考になり、またとても勉強になりました。
海外に住んでいて、不安な中での治療でしたので、先生方のアドバイスが殊更有難かったです。
医食同源!なるほど。やはり歯だけではなく、身体のことも総合に考えてこそなのですね。素晴らしいアドバイスをありがとうございます!
とても参考になり、またとても勉強になりました。
海外に住んでいて、不安な中での治療でしたので、先生方のアドバイスが殊更有難かったです。
医食同源!なるほど。やはり歯だけではなく、身体のことも総合に考えてこそなのですね。素晴らしいアドバイスをありがとうございます!
タイトル | 根尖歯周炎で抜歯。掻爬しなかったが大丈夫か? (海外) |
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質問者 | キラキラ77さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:7番(第二大臼歯) 口腔外科関連 海外その他 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。