3回目の根管治療済み、クラウンと土台の選択で迷っています
相談者:
usako52さん (33歳:女性)
投稿日時:2012-04-11 10:59:33
参考:過去のご相談
*〔写真あり〕銀歯を白いものに交換したいが材質で迷っている
他
右の6番の3回目の根管治療を終えました。
終了後にレントゲンを見せて頂き、もう大丈夫とのお話しでした。
まだ歯茎がはれていて、後日、土台とクラウンが決まったら、土台を入れてから歯茎を切って歯の根を少し除去するようです。
そこで、6番の歯に土台をファイバーコアにしてジルコニアクラウンにするか、土台を金にして白金加金にするか迷っています。
もし抜歯になっても、保証内ならばブリッジやインプラントにも土台とクラウンの金額を差し引いて作ってくださるとのことで割高でも安心しています。
先生は、今の歯の状態ならファイバーコアでジルコニアクラインが良いとのお話でした。
通院先の先生は、どちらもかなりの数を装着経験をお積みで、その方面にも実績があり、詳しく、全く問題はないのですが、私は、抜歯を避けることを優先したいですが、予算の関係で迷っています。また、両親にはわれてやりなおすくらいならと金の方をすすめられています。
歯の根の先端を摘出する歯なので、なるべく抜歯を避けたいのですが、ファイバーコア・ジルコニアにした場合と、金の土台・白金加金にした場合のメリット・デメリットが良く把握しきれていません。
実際、ファイバーコアが良くても、金とそんなに差がないものならば、壊れないし長持ちしそうな白金加金にしたいのですが、例えば上のクラウンが駄目になってやりなおすことになった場合、土台を残しやすいのはどちら、土台を壊すときに抜歯の可能性が高いのはどちらでしょうか?
長い目でみて、歯の根を残すためにどちらが良いか、ご助言のほどお願い致します。
右の6番は、最初の根管治療の後に、1年後ぐらいに歯茎にできのものようなものができて再度根管治療をし、更に1年ぐらい経った後に今度は右の5番と6番が同時に歯茎が大きくはれて痛み、今は3回目の根管治療を終えました。
3回目の治療は、半年ほどかけて先生が様子を見ていたのですが、いくら腫れが引かなくても大丈夫との答えに不安を感じ、別の病院へいったところ、膿であごの骨が溶けて少し腐っていたそうです。
抜歯寸前と言われました。
すぐに、原因を見つけて、根の奥まで穴をあけて、治療してくださいました。
右の5番は、2回目の根管治療です。
痛み等症状がなかったのですが、銀歯がはずれたときに根管治療をして、1年ぐらいでの再発です。
再発するたびに通院先を変えていました。
*〔写真あり〕銀歯を白いものに交換したいが材質で迷っている
他
右の6番の3回目の根管治療を終えました。
終了後にレントゲンを見せて頂き、もう大丈夫とのお話しでした。
まだ歯茎がはれていて、後日、土台とクラウンが決まったら、土台を入れてから歯茎を切って歯の根を少し除去するようです。
そこで、6番の歯に土台をファイバーコアにしてジルコニアクラウンにするか、土台を金にして白金加金にするか迷っています。
もし抜歯になっても、保証内ならばブリッジやインプラントにも土台とクラウンの金額を差し引いて作ってくださるとのことで割高でも安心しています。
先生は、今の歯の状態ならファイバーコアでジルコニアクラインが良いとのお話でした。
通院先の先生は、どちらもかなりの数を装着経験をお積みで、その方面にも実績があり、詳しく、全く問題はないのですが、私は、抜歯を避けることを優先したいですが、予算の関係で迷っています。また、両親にはわれてやりなおすくらいならと金の方をすすめられています。
歯の根の先端を摘出する歯なので、なるべく抜歯を避けたいのですが、ファイバーコア・ジルコニアにした場合と、金の土台・白金加金にした場合のメリット・デメリットが良く把握しきれていません。
実際、ファイバーコアが良くても、金とそんなに差がないものならば、壊れないし長持ちしそうな白金加金にしたいのですが、例えば上のクラウンが駄目になってやりなおすことになった場合、土台を残しやすいのはどちら、土台を壊すときに抜歯の可能性が高いのはどちらでしょうか?
長い目でみて、歯の根を残すためにどちらが良いか、ご助言のほどお願い致します。
右の6番は、最初の根管治療の後に、1年後ぐらいに歯茎にできのものようなものができて再度根管治療をし、更に1年ぐらい経った後に今度は右の5番と6番が同時に歯茎が大きくはれて痛み、今は3回目の根管治療を終えました。
3回目の治療は、半年ほどかけて先生が様子を見ていたのですが、いくら腫れが引かなくても大丈夫との答えに不安を感じ、別の病院へいったところ、膿であごの骨が溶けて少し腐っていたそうです。
抜歯寸前と言われました。
すぐに、原因を見つけて、根の奥まで穴をあけて、治療してくださいました。
右の5番は、2回目の根管治療です。
痛み等症状がなかったのですが、銀歯がはずれたときに根管治療をして、1年ぐらいでの再発です。
再発するたびに通院先を変えていました。
相談者からの返信
相談者:
usako52さん
返信日時:2012-04-11 13:30:34
追記です。
保健の治療での土台などの型取りをした際に、保健外土台とクラウンにしたいと、私から先生に希望を伝え、その方がもちろん良いと言われました。
こちらのサイトでいろいろと過去の症例なども参考にさせて頂き、勉強させて頂きありがとうございます。
皆さんそれぞれのご意見もお伺いしたくご相談させて頂きましたが、もうひとつ質問があります。
先生は接着や作成過程にも、こだわりと経験があって、先生のおすすめにしたいのですが、どちらも良いが、接着の技術があればファイバーコアとジルコニアのようなニュアンスでした。
土台を金、クラウンを白金加金にして根が割れる可能性が、ファイバーコアとどのくらいの差であるのかわからずに決めかねています。
技量があることを前提に、先生方でしたらどちらを選びますか?
もうひとつ質問ですが、保健外の土台とクラウンが決まるまで、次の虫歯の治療が出来ないと言われて困っていますが、そういうことはあるのでしょうか?
お忙しいところ、長文で大変申し訳ございませんが、ご返答・ご意見などよろしくお願い致します。
保健の治療での土台などの型取りをした際に、保健外土台とクラウンにしたいと、私から先生に希望を伝え、その方がもちろん良いと言われました。
こちらのサイトでいろいろと過去の症例なども参考にさせて頂き、勉強させて頂きありがとうございます。
皆さんそれぞれのご意見もお伺いしたくご相談させて頂きましたが、もうひとつ質問があります。
先生は接着や作成過程にも、こだわりと経験があって、先生のおすすめにしたいのですが、どちらも良いが、接着の技術があればファイバーコアとジルコニアのようなニュアンスでした。
土台を金、クラウンを白金加金にして根が割れる可能性が、ファイバーコアとどのくらいの差であるのかわからずに決めかねています。
技量があることを前提に、先生方でしたらどちらを選びますか?
もうひとつ質問ですが、保健外の土台とクラウンが決まるまで、次の虫歯の治療が出来ないと言われて困っていますが、そういうことはあるのでしょうか?
お忙しいところ、長文で大変申し訳ございませんが、ご返答・ご意見などよろしくお願い致します。
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2012-04-11 18:37:56
こんにちは、読ませて頂きましたが、このサイトを頼るより担当の先生にお聞きになった方がいいですよ。
>通院先の先生は、どちらもかなりの数を装着経験をお積みで、その方面にも実績があり、詳しく、全く問題はないのですが、私は、抜歯を避けることを優先したいですが、予算の関係で迷っています。
直接先生に言ってもらった方がいいと思いますよ。
もし迷えば、
「もし先生ならどちらにしますか!?」
と聞かれればいいですよ。
先生の得意なものを選んだ方が良い場合が歯科の場合ありますので^^
後、信頼できる先生ができたらこのサイトはあまり診ない方がいいですよ、担当の先生と考え方が違う所がポツポツ出てきますが、それは歯科ではよくあることす。
このサイトを基準にするのであれば、誰も治療出来る先生がいなくなってしまうこともありますので注意して下さいね^^
おだいじに
>通院先の先生は、どちらもかなりの数を装着経験をお積みで、その方面にも実績があり、詳しく、全く問題はないのですが、私は、抜歯を避けることを優先したいですが、予算の関係で迷っています。
直接先生に言ってもらった方がいいと思いますよ。
もし迷えば、
「もし先生ならどちらにしますか!?」
と聞かれればいいですよ。
先生の得意なものを選んだ方が良い場合が歯科の場合ありますので^^
後、信頼できる先生ができたらこのサイトはあまり診ない方がいいですよ、担当の先生と考え方が違う所がポツポツ出てきますが、それは歯科ではよくあることす。
このサイトを基準にするのであれば、誰も治療出来る先生がいなくなってしまうこともありますので注意して下さいね^^
おだいじに
相談者からの返信
相談者:
usako52さん
返信日時:2012-04-13 21:13:52
井野先生、ありがとうございます。
通院先は人気があるようで、いつもだいたい混んでいるせいか、あまりお話ができないので、あらかじめこちらのサイトでご回答頂いたものを参考にしたいと思っていましたが、皆さん考えが違うんですね。
過去の記事も読みましたが、金の土台もファイバーコアも、リスクはあるようでしたが、リスクを考えても保健よりはずっと良いと思うので、なるべく長く使用できる方法を考えたいと思います。
通院先の先生は、先生ならどちらが良いですか?と聞くと、金も良いけど、材質や接着技術などいろいろあった上で、ファイバーコアにジルコニアとのご返答でした。
ジルコニアよりメタルボンドに金の土台の方が、長く使用できそうなイメージもあるのですが、何かあったときに、レントゲンで早期発見できそうなのは、ファイバーコアとジルコニア?など、ぐるぐる考えてしまいます。
通院先は人気があるようで、いつもだいたい混んでいるせいか、あまりお話ができないので、あらかじめこちらのサイトでご回答頂いたものを参考にしたいと思っていましたが、皆さん考えが違うんですね。
過去の記事も読みましたが、金の土台もファイバーコアも、リスクはあるようでしたが、リスクを考えても保健よりはずっと良いと思うので、なるべく長く使用できる方法を考えたいと思います。
通院先の先生は、先生ならどちらが良いですか?と聞くと、金も良いけど、材質や接着技術などいろいろあった上で、ファイバーコアにジルコニアとのご返答でした。
ジルコニアよりメタルボンドに金の土台の方が、長く使用できそうなイメージもあるのですが、何かあったときに、レントゲンで早期発見できそうなのは、ファイバーコアとジルコニア?など、ぐるぐる考えてしまいます。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-04-13 21:31:18
こんばんわ。カワサキです。
そうですね。悩む所ですね。
お気持ちは、良く分かりますが、井野先生の言われる通り、担当の先生に、疑問を投げかけるのがベストです。
≫≫ 例えば上のクラウンが駄目になってやりなおすことになった場合、土台を残しやすいのはどちら、土台を壊すときに抜歯の可能性が高いのはどちらでしょうか?
≫≫ 長い目でみて、歯の根を残すためにどちらが良いか、ご助言のほどお願い致します。
※ 土台は、弾力性があり、歯根破折を起こしにくい『ファイバーコア』
※ クラウンは、『メタルボンド』、または、少し柔らかい素材である、『ハイブリットセラミック』などでしょうか?
あまり硬いと、根に負担がきやすいです。
ご参考までに。
そうですね。悩む所ですね。
お気持ちは、良く分かりますが、井野先生の言われる通り、担当の先生に、疑問を投げかけるのがベストです。
≫≫ 例えば上のクラウンが駄目になってやりなおすことになった場合、土台を残しやすいのはどちら、土台を壊すときに抜歯の可能性が高いのはどちらでしょうか?
≫≫ 長い目でみて、歯の根を残すためにどちらが良いか、ご助言のほどお願い致します。
※ 土台は、弾力性があり、歯根破折を起こしにくい『ファイバーコア』
※ クラウンは、『メタルボンド』、または、少し柔らかい素材である、『ハイブリットセラミック』などでしょうか?
あまり硬いと、根に負担がきやすいです。
ご参考までに。
相談者からの返信
相談者:
usako52さん
返信日時:2012-04-16 06:27:43
川崎先生、ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
また、何か疑問があったときは、質問を変えて投稿したいと思います。
ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
また、何か疑問があったときは、質問を変えて投稿したいと思います。
ありがとうございました。
タイトル | 3回目の根管治療済み、クラウンと土台の選択で迷っています |
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質問者 | usako52さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
お勧めの土台(コア) お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。