根管充填後すぐにコアを装着していないので不安で仕方ない
相談者:
maiko12123さん (24歳:女性)
投稿日時:2012-05-12 22:46:56
参考:過去のご相談
*根管治療で根管から膿、血もでる様になり不安で仕方ない
他
こんばんは。
いつもお世話になってます。
前歯三本の調子が悪く、現在前歯の1、1の治療が終わりかけてます。
左前歯は一ヶ月近く前に治療は終わってますが、まだコアは入ってません。
先生いわく、再治療なので、全く症状がなくなってからコアをいれたいよです。
でも色々な方の話を聞くと、根充とコアは同時に装着がいいんですよね?
症状はないのですが、コアをいれるまで時間があくのが不安で仕方ないです。
先生方はどぅ思われますか?
*根管治療で根管から膿、血もでる様になり不安で仕方ない
他
こんばんは。
いつもお世話になってます。
前歯三本の調子が悪く、現在前歯の1、1の治療が終わりかけてます。
左前歯は一ヶ月近く前に治療は終わってますが、まだコアは入ってません。
先生いわく、再治療なので、全く症状がなくなってからコアをいれたいよです。
でも色々な方の話を聞くと、根充とコアは同時に装着がいいんですよね?
症状はないのですが、コアをいれるまで時間があくのが不安で仕方ないです。
先生方はどぅ思われますか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-05-12 23:24:05
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2012-05-12 23:47:02
細見先生が書かれたとおりだと思います。
その他の事情として考えられる事がいくつかあります。
仮にメタルコアを作成する予定であるとします。
この場合二度メタルコアの印象をするより一度の印象ですめば時間的に少しだけですが負担が減ります。
また印象が苦手な方ならなおさら印象の回数は少ない方がいいと思います。
あと技工の操作上二つのメタルコアなら一緒に作った方が楽に作れるかもしれないと思います。
その他の事情として考えられる事がいくつかあります。
仮にメタルコアを作成する予定であるとします。
この場合二度メタルコアの印象をするより一度の印象ですめば時間的に少しだけですが負担が減ります。
また印象が苦手な方ならなおさら印象の回数は少ない方がいいと思います。
あと技工の操作上二つのメタルコアなら一緒に作った方が楽に作れるかもしれないと思います。
回答3
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時:2012-05-12 23:56:50
こんばんは。
確かに仮詰めのままでは、歯の強度等、不安もあるかもしれませんが、細見先生のおっしゃる通り、きちんと仮詰めされていて、余り硬いものをかまないようにしていれば大丈夫だと思います。
また、
>先生いわく、再治療なので、全く症状がなくなってからコアをいれたいよです。
この主治医の先生の意見にはとても共感します。
間違ったことはおっしゃっていないと思います。
確かに仮詰めのままでは、歯の強度等、不安もあるかもしれませんが、細見先生のおっしゃる通り、きちんと仮詰めされていて、余り硬いものをかまないようにしていれば大丈夫だと思います。
また、
>先生いわく、再治療なので、全く症状がなくなってからコアをいれたいよです。
この主治医の先生の意見にはとても共感します。
間違ったことはおっしゃっていないと思います。
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-05-13 11:33:46
ポスト付きの仮歯を仮着用のセメントで留めている状態なのですよね?
本当に悩むところです。
個人的に、基本的には根菅充填後はなるべく早急にコアを入れたいのですが、諸事情によって、それが遅れる場合もあろうかと思います。
歯周外科を専門にやっている医院などでは、根充後のそのままの状態(仮封も除去)で処置することも多いようですが、実際、それが原因で根菅治療の予後が悪いと言った感触は無いようですね。
本当に悩むところです。
個人的に、基本的には根菅充填後はなるべく早急にコアを入れたいのですが、諸事情によって、それが遅れる場合もあろうかと思います。
歯周外科を専門にやっている医院などでは、根充後のそのままの状態(仮封も除去)で処置することも多いようですが、実際、それが原因で根菅治療の予後が悪いと言った感触は無いようですね。
タイトル | 根管充填後すぐにコアを装着していないので不安で仕方ない |
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質問者 | maiko12123さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 支台築造その他 根管充填 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。