横になったまま噛み合わせのチェックをすると起きた時に差が出ないのか？
相談者：
のうさぎさん (58歳：女性)
投稿日時：2012-05-15 18:51:50
参考：過去のご相談
＊前歯部ブリッジで、し・す・ち・つの発音障害。最終段階でも改善されない
他
よろしくお願いします。
噛み合わせのチェックは、横になったまま行われています。
寝ている状態でチェックしたときと、通常、起きている状態でのェックに差はでないのでしょうか。
寝ながら話をすることは少ないし、寝ながら食べることも少ないと思いますが、噛み合わせのチェックは寝た状態です。
私の場合、左奥歯がカチカチあたる（高い？）感じで調整していただいたのですが、たしかに寝ている状態であればよくなりました。
でも、起きると、やはりカチカチと左奥歯の一部がまだあたります。
横になっているときと、起きているときでは、顎や口の中は変化するものなのでしょうか。
噛み合わせも変わるものなのでしょうか。
＊前歯部ブリッジで、し・す・ち・つの発音障害。最終段階でも改善されない
他
よろしくお願いします。
噛み合わせのチェックは、横になったまま行われています。
寝ている状態でチェックしたときと、通常、起きている状態でのェックに差はでないのでしょうか。
寝ながら話をすることは少ないし、寝ながら食べることも少ないと思いますが、噛み合わせのチェックは寝た状態です。
私の場合、左奥歯がカチカチあたる（高い？）感じで調整していただいたのですが、たしかに寝ている状態であればよくなりました。
でも、起きると、やはりカチカチと左奥歯の一部がまだあたります。
横になっているときと、起きているときでは、顎や口の中は変化するものなのでしょうか。
噛み合わせも変わるものなのでしょうか。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時：2012-05-15 19:43:37
その通りだと思いますよ。
寝たときと起きた時、更には、立って前屈した時と後屈した時、首を右（左）に向けた時、タッピング（軽くカチカチ）の位置は少しながら変化するはずです。
一方、ギュウーと強く噛み締める位置の変化は比較的小さい人が多いと思います。
睡眠時の噛み締めの要因が大きいと思いますから、寝た状態から噛み合わせを調節して、起きた状態で御本人に確認していただくのが一般的なのではないでしょうか。
違和感は、次回必ず担当の先生にお伝えください。
寝たときと起きた時、更には、立って前屈した時と後屈した時、首を右（左）に向けた時、タッピング（軽くカチカチ）の位置は少しながら変化するはずです。
一方、ギュウーと強く噛み締める位置の変化は比較的小さい人が多いと思います。
睡眠時の噛み締めの要因が大きいと思いますから、寝た状態から噛み合わせを調節して、起きた状態で御本人に確認していただくのが一般的なのではないでしょうか。
違和感は、次回必ず担当の先生にお伝えください。
相談者からの返信相談者：
のうさぎさん
返信日時：2012-05-15 19:58:53
藤森先生
ありがとうございました。
次回担当の先生にうかがってみます。
自分の感覚が気のせいでないことがわかって、安心してうかがうことができそうです。
あと、先生の回答にある以下の文面ですが、『小さい人』というのは体が小さいという意味でしょうか。
『一方、ギュウーと強く噛み締める位置の変化は比較的小さい人が多いと思います。』
ありがとうございました。
次回担当の先生にうかがってみます。
自分の感覚が気のせいでないことがわかって、安心してうかがうことができそうです。
あと、先生の回答にある以下の文面ですが、『小さい人』というのは体が小さいという意味でしょうか。
『一方、ギュウーと強く噛み締める位置の変化は比較的小さい人が多いと思います。』
回答2| タイトル | 横になったまま噛み合わせのチェックをすると起きた時に差が出ないのか？ |
|---|---|
| 質問者 | のうさぎさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 58歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 噛み合わせ(咬合)治療 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
