インレーブリッジの耐久性

相談者： 堀田さん (35歳：男性)
投稿日時：2012-06-12 23:19:41
参考：過去のご相談
＊ヘミセクション後の歯に芯棒を入れるとは？
他



ヘミセクション後の５６６のブリッジになるのですが、５番はできるだけ削りたくないのでできるだけインレーのままブリッジにしたいといったらできるとのことだったので安心したのですが、その場合やはり耐久性はすっぽりかぶせる場合と落ちるのでしょうか？


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2012-06-12 23:23:29
耐久性と云うよりインレータイプのブリッジは維持力が弱く外れやすい欠点があります。

ただ削る量が少ないというメリットもあります。

回答 回答2
  • 回答者
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時：2012-06-13 01:01:19
細見先生の、考えに同意です。

【メリット】切削量が少ない。健康な歯を残せる。

【デメリット】維持力・耐久性・２次カリエスになりやすい。

『健康な歯は、なるべく削らない』ほうが、いいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者： 堀田さん
返信日時：2012-06-13 10:24:42
ありがとうございます。


一応インレーはつめてますが小さいインレーなのでインレータイプのブリッジにしたいと思います。



タイトル インレーブリッジの耐久性
質問者 堀田さん
地域 兵庫
年齢 35歳
性別 男性
職業 自営業・フリーランス
カテゴリ ブリッジ治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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