右下6番に膿みの袋があり治療中ですが、なかなか進みません

相談者: スプーンさん (38歳:男性)
投稿日時:2012-09-13 22:52:33
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。

相談室の投稿とご回答を参考にさせていただいています。


歯に痛みがあり受診したところ、右下6番の歯の底に膿みの袋があるということで、治療を開始して3週間になります。


その歯の詰物に穴を開けて、細い針金状の器具に綿のようなもので歯の中の膿みを吸い取る治療をしています。
薬を綿につけて、歯の中に塗ったりしてるようです(私には見えませんが...)。

そして、薬を付けた綿のようなものを詰めて、パテのような仮の詰物をする処置を4日ごとに5回目が終わったところです。
受診ごとに取り替えるので、詰めていた綿を見ると、綿に薄く血が滲んでいます。



質問ですが、この相談室の質問および回答を拝見したり、youtubeなどで治療法を見ると、ゴムのカバーをして歯の中の膿みを洗浄したりバキュームで吸い取ったりしているようですが、私の治療法とは別の方法なのでしょうか?
(ゴムはしたことがありません)


まだまだ、綿の詰め替えの処置を繰り返さなくてはいけないようなのですが、この治療法は標準的な経過なのでしょうか?


乱文で申し訳ありませんが、ご回答をよろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-09-14 00:17:40
こんばんは。

〉ゴムのカバーをして歯の中の膿みを洗浄したりバキュームで吸い取ったりしているようですが、私の治療法とは別の方法なのでしょうか?
〉(ゴムはしたことがありません)

ラバーダムを使用しているかしていないかの違いかと思います。
治療自体はどちらでも進めることはできます。
一般的に専門医以外の保険診療メインの歯科ではラバーしないところが多いと思います。



〉まだまだ、綿の詰め替えの処置を繰り返さなくてはいけないようなのですが、この治療法は標準的な経過なのでしょうか?

ケースややり方にもよるところかと思います。
担当の先生に進行状況など伺ってみてはいかがでしょうか?


参考にしてください。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-09-15 08:04:22
スプーンさん

おはようございます。

三留先生に賛成です。

>まだまだ、綿の詰め替えの処置を繰り返さなくてはいけないようなのですが、この治療法は標準的な経過なのでしょうか?

歯の状況によって、変わってきます。
根っこの治療が5回以上かかることは、普通にあります。


また、良くない話ですが、根っこからの出血などが止まらず、抜歯に至ることもあります。

担当の先生とご相談してください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-09-15 13:42:03
こんにちは、


ラバーダムを使用しないで膿を排出する治療をしたことが不安

前の相談時にも触れていますが、ラバーダムを希望するならそれをしている歯科医院を見つけて受診しない限り無理だと思いますよ。



>この相談室の質問および回答を拝見したり、youtubeなどで

ネットで基準を作るのは止めた方がいいですよ。

治療の術式は学派、出身大学によっても色々ありますので、このサイトで書かれていることがスタンダードとは限りません。

また医学的に正しくないことも書かれているかもしれません。

ですので、このサイトや、ネットを基準にするのであれば、それを実際書かれた先生の歯科医院で治療を受けてもらった方がいいと思います。


実際私の歯科医院でも「ネットでこう書いてあったのでこの方法でお願いします」と話されますが、「実際その歯科医院で診てもらってください」と対応しています。

何もかもネットの情報が正しい訳でもありませんし、道具、設備の面からその術式に対応できない場合もよくあります。

あまりネットに依存しないでくださいね^^


おだいじに




タイトル 右下6番に膿みの袋があり治療中ですが、なかなか進みません
質問者 スプーンさん
地域 大阪
年齢 38歳
性別 男性
職業 自営業・フリーランス
カテゴリ 根管治療の治療法
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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