ダミー部分がほとんどないブリッジのメリット・デメリット

相談者: はーみーさん (45歳:女性)
投稿日時:2013-01-05 12:38:04
上右6番を抜歯したあと、ブリッジをすることにしました。
両側の歯は、かみ合わせ面を使うやり方です。
(すっぽりとかぶせるわけではありません)

ダミーの歯の部分がほとんどなく、歯ぐきとの間もすっぽりと隙間が空くやり方です。
このほうが手入れもしやすく、虫歯ができにくいと薦められています。

見た目はともかく、ダミーの歯の部分がないことのメリット、デメリットはどういったことがあるでしょうか。
現在抜歯後約2か月経過しています。

よろしくお願いします。



また、以前に上右6番を抜歯後の処置について相談した際にはたくさんの回答をいただきありがとうございました。
その際にうっかり、解決済みをクリックしてしまい、お礼が書き込めなくて申し訳ありませんでした。
 
 
 


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-01-05 12:54:10
ダミーの形態ですね。

主治医の勧める方法は離底型と云うタイプだと思いますが。

清掃がしやすいというメリットが有る反面、空気が抜けやすかったり舌感が悪かったりのデメリットが有ります。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-01-05 12:55:46
文面から想像すると

 1 D6Fのインレーブリッジ
 2 ダミー部は「離底型」

と言う事になると思いますが…


>ダミーの歯の部分がないことのメリット、デメリットはどういったことがあるでしょうか。

メリットは担当の先生からの説明通り「清掃性に優れる事」だと思います。

デメリットは「発音」「舌感」「(取れやすいが)食べ物が詰まる」「スースーする感じ」と行った所でしょうか。


ただ、それ以前に「インレーブリッジのデメリット」の方が大きいように感じますが、それについて担当の先生とディスカッションされてみてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-01-05 17:55:17
はーみー さん、こんにちは。

お掛かりの歯科医院では、他にどのような選択肢があるのか、そしてそれぞれについて説明していただいてはいかがでしょう。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-01-05 19:40:53
抜歯した部分の粘膜の形態は時間とともに変化します。
離底型であればその変化の影響が少ないと思います。

その他のポンティックの場合は多少あるように思います。
ただわたしの勉強不足のためどれぐらい空ければいいかはわかりません。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-01-06 13:29:35
こんにちは。カワサキです。

>ダミーの歯の部分がないことのメリット、デメリットはどういったことがあるでしょうか?

・メリット;
@ ものが詰まりにくい。
A 掃除しやすい。


・デメリット;
@ 舌触りが悪い。
A 発音しにくい。(空気がもれる)


>両側の歯は、かみ合わせ面を使うやり方です。
>(すっぽりとかぶせるわけではありません)

健康な歯をなるべく削らない、歯に優しい治療です。
ただ、維持力・形態が複雑なため、2次カリエスになりやすいなどのデメリットもあります。


ブリッジをセットした後は、長持ちさせるためにも、定期的な健診・日々の歯磨きなど、予防にも力を入れましょう。
 




タイトル ダミー部分がほとんどないブリッジのメリット・デメリット
質問者 はーみーさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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