歯茎の後退や傷があってもホワイトニングはできますか?
相談者:
クレハローズさん (35歳:女性)
投稿日時:2013-05-18 20:07:53
歯茎がかなり後退して敏感になっている歯がいくつかあるのですが、それでもホワイトニングは問題なくできるのでしょうか?
以前、歯茎の後退を歯科助手さんに指摘されて、ブラッシングの指導をされましたが、気をつけていても、やっぱりさらに下がってきています。
歯茎に歯ブラシが当たって傷になることもよくあるし、歯茎が下がっている部分が敏感になってるので優しく磨きます(力が入ると痛いです)。
ホワイトニングの相談に行った歯科では、虫歯のチェック等してもらった際に歯全体を見てもらいましたが、特に何も言われず、こちらが希望するから、じゃあホワイトニングしましょう、ということになりました。
こんな状態でもできるものですか?
ホワイトニングの最中しみたりしないでしょうか?
以前、歯茎の後退を歯科助手さんに指摘されて、ブラッシングの指導をされましたが、気をつけていても、やっぱりさらに下がってきています。
歯茎に歯ブラシが当たって傷になることもよくあるし、歯茎が下がっている部分が敏感になってるので優しく磨きます(力が入ると痛いです)。
ホワイトニングの相談に行った歯科では、虫歯のチェック等してもらった際に歯全体を見てもらいましたが、特に何も言われず、こちらが希望するから、じゃあホワイトニングしましょう、ということになりました。
こんな状態でもできるものですか?
ホワイトニングの最中しみたりしないでしょうか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-05-18 21:10:29
歯茎が下がっていてもホワイトニングは出来ると思います、ただ方法にもよりますが凄く沁みる事が有ります(恥ずかしながら私はそれであきらめました^^;)。
今一度詳しく主治医と話し合う機会を持った方がいいと思います。
今一度詳しく主治医と話し合う機会を持った方がいいと思います。
回答2
ふかみ歯科・矯正科クリニック(奈良県大和高田市)の深見です。
回答日時:2013-05-18 22:55:25
クレハローズ さん
こんばんは
ホワイトニングは薬が付いているところが白くなるので、歯茎の近くの色が気にならない、または、見えない位置であれば、そこを避けて施術することで、しみるのをある程度は回避できます。
ただし、やはり通常よりもしみやすいので、ホワイトニング材の濃度を低くしたりする必要があるかもしれません。
適切に対応すれば、ホワイトニングを行うことは可能ですので、信頼できる歯科医院で施術されるのをお勧めします。
こんばんは
ホワイトニングは薬が付いているところが白くなるので、歯茎の近くの色が気にならない、または、見えない位置であれば、そこを避けて施術することで、しみるのをある程度は回避できます。
ただし、やはり通常よりもしみやすいので、ホワイトニング材の濃度を低くしたりする必要があるかもしれません。
適切に対応すれば、ホワイトニングを行うことは可能ですので、信頼できる歯科医院で施術されるのをお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
クレハローズさん
返信日時:2013-05-19 06:46:21
細見先生、深見先生、ご回答ありがとうございます。
私の受けるホワイトニングは、ホームホワイトニングです。
歯科で相談後、オフィスも同時に受けることになるかもしれませんが、基本的にホームホワイトニングをやっていこうと思っています。(白さを長く保たせたいので)
その場合、しみて諦めなければいけないでしょうか?
自分でも適切に対応したりすることが可能でしょうか?
主治医に言っておけば、ちゃんと薬剤を調整して渡してくれて指導してもらえるでしょうか?
私の受けるホワイトニングは、ホームホワイトニングです。
歯科で相談後、オフィスも同時に受けることになるかもしれませんが、基本的にホームホワイトニングをやっていこうと思っています。(白さを長く保たせたいので)
その場合、しみて諦めなければいけないでしょうか?
自分でも適切に対応したりすることが可能でしょうか?
主治医に言っておけば、ちゃんと薬剤を調整して渡してくれて指導してもらえるでしょうか?
回答3
回答4
ティースアート(中央区銀座)のDr.TSUBAKIです。
回答日時:2013-05-19 21:05:28
クレハローズさん、こんばんは。
ホームホワイトニングのマウスピースの切り方には、大きく分けて2通りあります。
歯茎のラインに沿って丁寧に切る切り方と、歯の根元部分でストレートに切る切り方です。
歯茎のラインに沿って切る場合、歯茎が退縮してしみそうな部分をを避けることができます。
しかし歯の根元付近でストレートに切る切り方の場合は、しみる個所も含まれてしまうため、しみてしまう可能性が高くなります。
この違いは、先生の方針と料金によって変わってきます(歯茎のラインに沿って丁寧に切るほうが若干高めです)。
これは自分で防ぐことはできません。
ホームホワイトニングの場合、1回しみてしまうと、毎回しみてしますため、途中で断念してしまうことも珍しくありません。
担当の先生とよく相談してみてください。
ホームホワイトニングのマウスピースの切り方には、大きく分けて2通りあります。
歯茎のラインに沿って丁寧に切る切り方と、歯の根元部分でストレートに切る切り方です。
歯茎のラインに沿って切る場合、歯茎が退縮してしみそうな部分をを避けることができます。
しかし歯の根元付近でストレートに切る切り方の場合は、しみる個所も含まれてしまうため、しみてしまう可能性が高くなります。
この違いは、先生の方針と料金によって変わってきます(歯茎のラインに沿って丁寧に切るほうが若干高めです)。
これは自分で防ぐことはできません。
ホームホワイトニングの場合、1回しみてしまうと、毎回しみてしますため、途中で断念してしまうことも珍しくありません。
担当の先生とよく相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
クレハローズさん
返信日時:2013-05-20 10:13:03
タイトル | 歯茎の後退や傷があってもホワイトニングはできますか? |
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質問者 | クレハローズさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎の異常・トラブルその他 ホワイトニング治療法 ホワイトニングその他 歯茎が下がった(歯肉退縮) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。