フィステルをレーザーで治療中、３週間後に旅行が控えているので心配
相談者：
ショコラーゼさん (59歳：女性)
投稿日時：2013-05-29 14:58:43
左上４番の歯茎にフィスカルがあり、病巣があるので解決にはならないと先生には言われていますが自費の白い歯であることと大きな土台が入っているため根の再治療が難しいことなどから対処療法として現在レーザー治療中です。
表面の膿袋は少しずつ小さくはなっています（5mm→2mm）
今不安なのは３週間後にヨーロッパ旅行が控えているのですが、この状態で旅行中疲れて歯、歯茎、顔などに痛みと腫れなどがまた起こるのではということです。
２年前、別の歯科医院で左下７番（解決済み）の根本に影があるといわれインプラントを進められましたが躊躇し、クラウンを外した状態のままで旅行に行きましたがフランスで突然痛みと顔半分が腫れるというなんとも辛く情けない経験をしたことがあるだけに、何とか無事に乗り切ってほしいという思いです。
健康で内臓に問題はなく、気持ちはまだ若いつもりでいますが私の場合は歯が弱点のようで旅行から帰ってきたら根本治療を始めなければと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
表面の膿袋は少しずつ小さくはなっています（5mm→2mm）
今不安なのは３週間後にヨーロッパ旅行が控えているのですが、この状態で旅行中疲れて歯、歯茎、顔などに痛みと腫れなどがまた起こるのではということです。
２年前、別の歯科医院で左下７番（解決済み）の根本に影があるといわれインプラントを進められましたが躊躇し、クラウンを外した状態のままで旅行に行きましたがフランスで突然痛みと顔半分が腫れるというなんとも辛く情けない経験をしたことがあるだけに、何とか無事に乗り切ってほしいという思いです。
健康で内臓に問題はなく、気持ちはまだ若いつもりでいますが私の場合は歯が弱点のようで旅行から帰ってきたら根本治療を始めなければと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2013-05-29 15:19:50
＞左上４番の歯茎にフィスカルがあり、
フィステルでしょうか＾＾
＞大きな土台が入っているため根の再治療が難しいことなどから対処療法として現在レーザー治療中です。
あまり意味が無いと思います。
感染根管治療、これが出来ない場合（大きな土台をで除去困難等）外科的歯内療法（歯根端切除、意図的抜歯再植術等）の適応になると思います。
フィステルでしょうか＾＾
＞大きな土台が入っているため根の再治療が難しいことなどから対処療法として現在レーザー治療中です。
あまり意味が無いと思います。
感染根管治療、これが出来ない場合（大きな土台をで除去困難等）外科的歯内療法（歯根端切除、意図的抜歯再植術等）の適応になると思います。
相談者からの返信相談者：
ショコラーゼさん
返信日時：2013-05-29 15:33:38
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時：2013-05-29 15:41:32
＞自費の白い歯であることと大きな土台が入っているため根の再治療が難しい
のであれば、細見先生のおっしゃる通りですがご旅行が3週間後ということで治癒期間も考えてもすぐに治療されるのは困難かと思います。
＞突然痛みと顔半分が腫れる
今回の場合は、（あくまで一般的な話になりますが）フィステルといって根の先の病巣（骨の中）からお口の中（外）への膿などの通り道と出口ができているので前回のようなことにはなりにくいとは思います。
しかし、必ずしも腫れないわけではないので、もしもの時の為に緊急のお薬をご用意されるのが良いのではないでしょうか？
ご参考になれば。
のであれば、細見先生のおっしゃる通りですがご旅行が3週間後ということで治癒期間も考えてもすぐに治療されるのは困難かと思います。
＞突然痛みと顔半分が腫れる
今回の場合は、（あくまで一般的な話になりますが）フィステルといって根の先の病巣（骨の中）からお口の中（外）への膿などの通り道と出口ができているので前回のようなことにはなりにくいとは思います。
しかし、必ずしも腫れないわけではないので、もしもの時の為に緊急のお薬をご用意されるのが良いのではないでしょうか？
ご参考になれば。
相談者からの返信相談者：
ショコラーゼさん
返信日時：2013-05-29 16:01:22
| タイトル | フィステルをレーザーで治療中、３週間後に旅行が控えているので心配 |
|---|---|
| 質問者 | ショコラーゼさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 59歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
根の病気(根尖病変・根尖病巣) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
