前歯2本がセラミック、矯正を検討しているが踏みきれない

相談者: おのっちさん (30歳:女性)
投稿日時:2013-06-07 01:32:29
こんにちは。

数年前からずっと矯正治療を検討しています。
しかし、なかなか決断できないのは理由があります・・・。
(以下、素人が模索した情報ですので合っているのか助言頂きたいです。)


まず、約7年ほど前に前歯2本をオールセラミックにしていること。

クラウンは矯正治療する場合、仮歯に置き換える→終了後に新しくクラウンを入れ替える、というパターンが多いようですが、今のクラウンを外す→入れ替える…という一連の作業が僅かに残っている土台の自分の歯にダメージを与えるのではないかという心配。
(クラウンの入れ替えには限度があると拝見したので。)

そして、この年にして矯正治療を行うというのは歯肉退縮歯根吸収などのリスクも伴うであろうという心配。


@私が心配している内容(上記2点)に関してはどう思われますか?


今は、より多くより長く自分の歯を残せるかを切に考えるようになりました。

前歯は自歯ではないけれど、8020も達成したいという想いで歯の定期検診も欠かさず行っています。
おかげさまで今は治療すべき虫歯はないと言われ、歯磨きフロスも自分なりに頑張っています。

(ちなみに矯正治療をされていない歯科医院さんですので矯正噛み合わせについては尋ねたことはありません。)

そんなこともあって矯正を躊躇しています。


A、上記の内容(心配の内容)が合っているとすれば、現状維持の方が歯の寿命を延ばせるのではないか?


B、今のままでは見た目も気になるが、噛み合わせも良いとは言えないので後々、歯をダメにしてしまうのだろうか?

このAとBの考えが自分の中で彷徨っています。。



見た目を第一に考えるなら勿論、矯正を決断したいところですがやはり、年を取ったときに自分の歯でご飯を食べたいという思いが強いです。

先生方のお声をお聞かせください。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-06-07 06:09:18
おのっち さん、おはようございます。

おのっち さんのお口の中の状態も判らない状態の、インターネット上の歯科相談掲示板で漠然とした回答を求めるよりも、矯正歯科で一度ご相談になってみませんか。

より確かな情報が得られるかと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-06-07 06:18:51
おのっちさまおはようございます。

矯正治療を考えていらっしゃって、リスクのことを考えると踏み切れないようですね、お気持ちよくわかります。

すべての治療は治療することによるリスクと治療することによるメリットとを天秤にかけてリスクよりメリットが上回ればしたほうがいいとと考えていいと思います。


しかし現在の歯並びが全く分からないので判断いたしかねます、また治療の質すなわち歯科医の腕によっても判断は変わるでしょう。

問題は歯科医の腕には大きなばらつきがあるので話がややこしくなります、したがって歯科医の腕の見極めが重要だと思います、下手な歯医者にかかるとすべて台無しにもなりかねません。



>今のクラウンを外す→入れ替える…という一連の作業が僅かに残っている土台の自分の歯にダメージを与えるのではないかという心配。

仰るようにリスクはありますが腕のいい歯医者さんなら無視してもいいと思います。



>この年にして矯正治療を行うというのは歯肉退縮歯根吸収などのリスクも伴うであろうという心配。

この点については矯正治療をする以上大なり小なりついて回ると考えてください。



>A、上記の内容(心配の内容)が合っているとすれば、現状維持の方が歯の寿命を延ばせるのではないか?

基本的には歯の寿命は命より長いと個人的には考えています、歯が早くだめになるのはおさとうの摂りすぎが一番の原因です、二つ目は歯磨きの不備です、したがってこれさえ達成できていればほぼ問題はありません。



>B、今のままでは見た目も気になるが、噛み合わせも良いとは言えないので後々、歯をダメにしてしまうのだろうか?

この可能性は低いと考えています、少なくとも矯正治療での改善は難しいと思います。



>年を取ったときに自分の歯でご飯を食べたいという思いが強いです。

おさとうの過剰摂取がなければほぼ実現は可能だと思います、参考になさってください。




タイトル 前歯2本がセラミック、矯正を検討しているが踏みきれない
質問者 おのっちさん
地域 京都
年齢 30歳
性別 女性
職業 派遣社員・契約社員・嘱託社員
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正(矯正歯科)その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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