6歳、以前打撲し根管治療した乳歯前歯上部に白いできもの

相談者: gomaporinさん (6歳:女性)
投稿日時:2013-07-30 01:51:04
以前こちらでご意見をいただき救われたものです。
その節はありがとうございました。



さて、2日前から6歳の娘の右中切り歯の上部の歯茎に白いにきびのようなできものができています。

ネットで調べたら神経治療した後に中が膿んでくるとこのようなできものができるらしいと知りました。
心配になり、近所の歯科大学病院に連れて行き、診察していただいたところ早めに抜歯したほうがいいと言われました。


娘は3歳頃、転倒して今回問題の前歯を地面に打ち、出血。
欠けなどはなかったものの神経がやられたようで神経治療致しました。

そのことを説明しましたところ、これから生えてくる永久歯にも7割くらいの確率で影響が出るでしょうと言われ心配しています。
永久歯の変色、斜めに生えてくるなど説明を受けました。



質問としましては、やはり抜歯は必要か?
膿んでいることで周りの歯へ影響はあるのか?
地面にぶつけた衝撃などで永久歯に本当に影響が出てくるのかです。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-07-30 07:10:02
gomaporin さん、こんにちは。

お子さまが6歳で、患歯が中切歯ということであれば、生え替わりの時期でもあり、一般的には、抜歯なさっても良いのではと思います。


>これから生えてくる永久歯にも7割くらいの確率で影響が出るでしょうと言われ

ご心配かとは思いますが、今は感染した歯を早く抜歯し、暖かく見守って差し上げてくださいね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-07-30 10:08:08
gomaporinさん、こんにちは。
お子さんのこと、心配ですよね。

乳歯が原因の感染が疑われるのであれば、年齢を考えても抜歯するのが良いかと思います。
現状を把握している担当の先生もそのようにすすめているわけですし。


今後永久歯にどのような影響が出るのかは、経過を追わないとわからない部分があるかとは思います。

しかし、そのまま抜かずに炎症を残したままにしておくほうが、さらなる悪影響が出る可能性があると思います。


ご参考までに。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-07-30 11:21:59
>やはり抜歯は必要か?

診察していないので一般論にはなりますが、仮に何らかの処置が必要だとしたら抜歯以外であれば感染根管治療も選択肢として挙げられるかもしれません。

しかしながら、年齢的に生えかわりが近いのであれば抜歯が最も現実的かもしれません。

また、お住まいの地域によっては乳歯の感染根管治療は積極的には行わないこともあります。



>膿んでいることで周りの歯へ影響はあるのか?

永久歯が膿んでいる部分を避けるように移動する、永久歯が変色する、などの可能性はあります。
そのままにしておくのは好ましくないと思います。



>地面にぶつけた衝撃などで永久歯に本当に影響が出てくるのか

7割かどうかは分かりませんが、担当医が説明した変色や位置異常は可能性としてはあります。

実際にgomaporinさんのお子さんに影響が出るかどうかは誰にも断言できません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: gomaporinさん
返信日時:2013-07-30 23:52:36
先生方、早々の回答ありがとうございました。

担当の先生に説明は受けましたが別の先生の意見も確認してみようと思い、こちらで質問させていただきました。


転倒してからしばらくして歯が変色しだして、根幹治療をしましたが半年ほどしてその部分が痛むというので別の歯医者さんで診てもらったら根が残っているので再度根幹治療したほうがいいと言われ、2度目の治療をしました。

素人考えなので全く関係ないかもしれないですが、2度も根幹治療したのに膿んで抜歯もしないといけないのかと気分が暗くなった次第です。


根幹治療して毎日しっかり磨いていても何かに感染して膿んでしまうものなんですね。

先生方の意見を聞き、納得して抜歯の予約取りました。
永久歯に影響が少ないことを祈るばかりです。


お忙しい中、回答いただきありがとうございました。



タイトル 6歳、以前打撲し根管治療した乳歯前歯上部に白いできもの
質問者 gomaporinさん
地域 非公開
年齢 6歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の生えかわり(生え変わり)
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル)
歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた
乳歯の抜髄、根管治療
歯をぶつけた(歯の打撲・外傷)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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