差し歯の痒み不快感が受診しても続く

相談者: 花音ママさん (33歳:女性)
投稿日時:2013-08-09 20:00:15
こんにちは。

6月に右上1番の差し歯の痒みで相談しました。
相談後、すぐに歯科に診せに行ったところ、レントゲンをとり診ていただいたところ、腫れもなく膿もなくきれいで問題ないという診断でした。

歯茎のポケットあたりを診ても根が折れている可能性もないとのことでした。
歯茎の検査のときにこの1番の他にあちらこちらで出血がみられたので歯肉炎ではないかという診断で終わりました。



この1番は6年前に新しく差し歯をやり変える時に根に膿と痛みがあったので歯根端切除術をしうまくいかなかったので、差し歯を外し掃除した後レントゲンで薬が根元まではいってるか確認後入れた差し歯です。
また根に病気が・・とも思いましたが大丈夫でした。


安心はしたのですが、痒みは続き下の歯で痒いのでゴリゴリしていたら歯が浮いたかんじになり、更には食べ物によって突然、右上1番の中がゴチゴチに硬くなった感じになったりユルユルになったりなんとも不快な症状が起こるようになり抜け落ちそうな感覚やコアを指でなぞられている感覚や、ばりっつっと中が割れそうな感覚に襲われるようになりました。

ここの相談でTCHについて指摘があったので、がんばって歯をごりごりしないようにし、歯医者では抗生物質を塗ってもらったり歯石とりを徹底してとったりしたら、少し痒みは治まったものの上記の不快感はとれず、舌で触ったりごりごりはしなくても確認するかのようにトントンと下の歯でたたく感じの癖がつき、ますます差し歯が石のように感じるようになり気持ち悪くて仕方ないようになりました。

ネットで調べてもこのような変な症状の人はいないし、レントゲンは問題ないがまだ根に問題があるんではないか不安で仕方ありません。


前回担当の先生にもCTを撮るのはどうか聞きましたが痛みもないしレントゲンも問題ないし痒いだけなら無駄だと言われました。

左上1番の裏が下の歯のあたりが少しあるので少し削る程度で終りました。


不快なのでよくトントン歯にあたりにいくと相談したらその癖を辞めないと今起きてる不快はとれないから噛まないようにするしかないようです。



私なりにとにかく口をぽかんとあけ続けたり下の歯で押さないようきをつける生活を今続けてますが、上記の書いた症状は少しましになりましたが、少しの痒み左上1番右上1番の間の裏の歯茎がたまに食事によって少し腫れた感じになり右上1番突っ張ってる感がおき、しばらくしたらおさまり、浮いてる感が一番気になります。

TCHを意識した生活で症状は治まってきてるのは実感しますが、前歯だし不快な症状がいまいちとれずもう2ヶ月不安で仕方ありません。


だいぶ最近は下の歯でトントンするのは落ち着き、普段リラックスしていればましですが、子供も夏休みで家にいたり外は暑かったり急がないといけない事などに遭遇するとイライラし、まだたまに無意識に下の歯で押しているときがあります。
完全に押す行為をやめないと不快な症状はとれないのでしょうか?


この変な症状やはり根がおかしいのでCTをとったほうがいいのでしょうか?
教えてください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-08-10 18:29:42
んん…実際に拝見していないので何とも言えませんね。


個人的には患者さんが不安であれば僕はCTを撮りますね。

CTの画像は通常のレントゲンに比べ、専門的な知識が無くても病気の状態が何となく解るものです。
CTを撮影し、本当に病気が無いと言う事が解れば安心につながると思います。

安心すればイライラの解消や精神的安定に繋がり、前歯を押してしまう癖も減るかもしれません。



僕はCTは診断機器であるとともに、コミュニケーションツールでもあると考えています。

しかし、担当の先生がCTをコミュニケーションツールと考えていらっしゃらないとすれば無用な被曝となりかねませんので、CT撮影はお勧めしません。




タイトル 差し歯の痒み不快感が受診しても続く
質問者 花音ママさん
地域 大阪
年齢 33歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 歯の痛み その他
クラウン(被せ)の違和感・不快感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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