歯根吸収の種類、置換吸収と炎症性吸収について
相談者:
orange2013さん (46歳:女性)
投稿日時:2013-09-18 17:15:09
いつもお世話になっております。
歯根吸収の種類で、置換吸収と炎症性吸収について。
質問1>
置換吸収と炎症性吸収のどちらか、という判断は組織を取って確認するのでしょうか。
画像だけ見てわかるものでしょうか。
質問2>
歯根吸収と虫歯って、画像だけで区別できますか?
質問3>
置換吸収の歯が、途中から炎症を起こし急速に吸収されるということはありますでしょうか?
申し訳ありません。
実は、担当歯科医からは、歯根吸収だとしか聞かされておらず、経過観察となっています。
でも、放っておけばいいくらいの態度で、何か月に一度画像で確認しましょう、という説明もありません。
何か聞くと、またその話か、みたいな感じなのです。
よろしくお願いいたします。
歯根吸収の種類で、置換吸収と炎症性吸収について。
質問1>
置換吸収と炎症性吸収のどちらか、という判断は組織を取って確認するのでしょうか。
画像だけ見てわかるものでしょうか。
質問2>
歯根吸収と虫歯って、画像だけで区別できますか?
質問3>
置換吸収の歯が、途中から炎症を起こし急速に吸収されるということはありますでしょうか?
申し訳ありません。
実は、担当歯科医からは、歯根吸収だとしか聞かされておらず、経過観察となっています。
でも、放っておけばいいくらいの態度で、何か月に一度画像で確認しましょう、という説明もありません。
何か聞くと、またその話か、みたいな感じなのです。
よろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-09-18 18:04:02
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2013-09-18 18:44:32
orange2013 さん、今日は。
質問1>
細見先生の回答通り、色々な診査を総合して判断します。
しかし100%正解となる診断は不可能です。
組織をとれば100%の診断が出来るかもしれ間s年が、組織を採るということは抜歯するということです。
質問2>
画像だけで区別は出来る場合と出来ない場合が有ります。
質問3>
可能性はありますね。
>実は、担当歯科医からは、歯根吸収だとしか聞かされておらず、経過観察となっています。
>でも、放っておけばいいくらいの態度で、何か月に一度画像で確認しましょう、という説明もありません。
>何か聞くと、またその話か、みたいな感じなのです。
担当医を信じてそのままお任せするか、どうしても不安ならセカンドオピニオンを受けるか、それでも信頼できないのなら転院された方が良いでしょう。
質問1>
細見先生の回答通り、色々な診査を総合して判断します。
しかし100%正解となる診断は不可能です。
組織をとれば100%の診断が出来るかもしれ間s年が、組織を採るということは抜歯するということです。
質問2>
画像だけで区別は出来る場合と出来ない場合が有ります。
質問3>
可能性はありますね。
>実は、担当歯科医からは、歯根吸収だとしか聞かされておらず、経過観察となっています。
>でも、放っておけばいいくらいの態度で、何か月に一度画像で確認しましょう、という説明もありません。
>何か聞くと、またその話か、みたいな感じなのです。
担当医を信じてそのままお任せするか、どうしても不安ならセカンドオピニオンを受けるか、それでも信頼できないのなら転院された方が良いでしょう。
相談者からの返信
相談者:
orange2013さん
返信日時:2013-09-18 21:29:37
細見先生、小牧先生
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
「総合的に」というのは、やはり、歯茎の腫れとか歯がぐらぐらしてないかとか、以前外傷を負ったか否かとかそういうことなのでしょうか。
今日、清々しいくらいの大嘘をつかれたので、転院することを決めました。
診断とは別の部分でしたが、診断も不安になってきました。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
「総合的に」というのは、やはり、歯茎の腫れとか歯がぐらぐらしてないかとか、以前外傷を負ったか否かとかそういうことなのでしょうか。
今日、清々しいくらいの大嘘をつかれたので、転院することを決めました。
診断とは別の部分でしたが、診断も不安になってきました。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-09-18 23:15:11
典型的な炎症性吸収は一例だけ経験しました。
他院での移植の失敗例で抜歯しました。
明らかにレントゲン写真でも違いがわかりました。
置換性吸収は外傷既往のある歯に起こります。
その際の根管治療の手法が影響を与える面はあると思います。
しばしば見かけます。
もし、orange2013さんの年齢から起これば、進行が非常に緩徐である可能性があると思います。
一年毎のレントゲン写真では、ほとんど変化が認められない場合もあると思います。
他院での移植の失敗例で抜歯しました。
明らかにレントゲン写真でも違いがわかりました。
置換性吸収は外傷既往のある歯に起こります。
その際の根管治療の手法が影響を与える面はあると思います。
しばしば見かけます。
もし、orange2013さんの年齢から起これば、進行が非常に緩徐である可能性があると思います。
一年毎のレントゲン写真では、ほとんど変化が認められない場合もあると思います。
相談者からの返信
相談者:
orange2013さん
返信日時:2013-09-19 03:22:07
相談者からの返信
相談者:
orange2013さん
返信日時:2013-09-19 08:20:32
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
タイトル | 歯根吸収の種類、置換吸収と炎症性吸収について |
---|---|
質問者 | orange2013さん |
地域 | 千葉 |
年齢 | 46歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
専門的な質問その他 その他(診断) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。