骨髄炎による下顎神経障害、三叉神経障害について
相談者:
のどかさん (33歳:女性)
投稿日時:2013-10-03 18:39:57
[過去のご相談]
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2013-10-04 00:51:45
こんにちは。
神経障害の程度により、治る場合も治らない場合もあります。
骨髄炎そのものの治療も当然必要です。
神経麻痺に対してはビタミンB12やATP製剤、星状神経節ブロック、近赤外線照射などが有効です。
神経障害性疼痛に対しては、これに加えて抗うつ剤や抗けいれん剤なども使用されます。
神経障害の程度により、治る場合も治らない場合もあります。
骨髄炎そのものの治療も当然必要です。
神経麻痺に対してはビタミンB12やATP製剤、星状神経節ブロック、近赤外線照射などが有効です。
神経障害性疼痛に対しては、これに加えて抗うつ剤や抗けいれん剤なども使用されます。
回答2
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2013-10-04 01:15:20
のどかさん、こんにちは。
以前から骨髄炎に関するご質問をいただいていましたが、直近のご質問を拝見する限り、下顎管が断裂していたのでしょうか。
この場では詳細が分かりませんが、仮に下顎管が完全に断裂している場合は、神経の完全な再生は困難かもしれません。
担当の先生からは、どのような説明を受けられたのでしょうか。
以前から骨髄炎に関するご質問をいただいていましたが、直近のご質問を拝見する限り、下顎管が断裂していたのでしょうか。
この場では詳細が分かりませんが、仮に下顎管が完全に断裂している場合は、神経の完全な再生は困難かもしれません。
担当の先生からは、どのような説明を受けられたのでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
のどかさん
返信日時:2013-10-04 02:17:10
抗うつ、抗けいれん剤は飲んでいます。
麻痺や痺れはなく、深部の痛みがひどいです。
下顎管の破れはあいまいにされました。
三叉神経ブロックをすすめられ、一年間も痺れが続くのが心配です。
リスクはないのでしょうか?
破れていたら手術で治らないのでしょうか?
麻痺や痺れはなく、深部の痛みがひどいです。
下顎管の破れはあいまいにされました。
三叉神経ブロックをすすめられ、一年間も痺れが続くのが心配です。
リスクはないのでしょうか?
破れていたら手術で治らないのでしょうか?
タイトル | 骨髄炎による下顎神経障害、三叉神経障害について |
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質問者 | のどかさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 口腔外科関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。