回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-10-04 00:51:45
こんにちは。

神経障害の程度により、治る場合も治らない場合もあります。
骨髄炎そのものの治療も当然必要です。

神経麻痺に対してはビタミンB12やATP製剤、星状神経節ブロック、近赤外線照射などが有効です。
神経障害性疼痛に対しては、これに加えて抗うつ剤や抗けいれん剤なども使用されます。

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回答 回答2
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2013-10-04 01:15:20
のどかさん、こんにちは。

以前から骨髄炎に関するご質問をいただいていましたが、直近のご質問を拝見する限り、下顎管が断裂していたのでしょうか。

この場では詳細が分かりませんが、仮に下顎管が完全に断裂している場合は、神経の完全な再生は困難かもしれません。

担当の先生からは、どのような説明を受けられたのでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: のどかさん
返信日時:2013-10-04 02:17:10
抗うつ、抗けいれん剤は飲んでいます。
麻痺や痺れはなく、深部の痛みがひどいです。

下顎管の破れはあいまいにされました。

三叉神経ブロックをすすめられ、一年間も痺れが続くのが心配です。

リスクはないのでしょうか?
破れていたら手術で治らないのでしょうか?



タイトル 骨髄炎による下顎神経障害、三叉神経障害について
質問者 のどかさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 口腔外科関連
回答者




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