銀インレーの上に白い詰め物を盛る、という治療について
相談者：
オクダさん (34歳：女性)
投稿日時：2013-11-23 20:35:53
こんばんは。
以前左上５番の銀インレーのやり換えについて、相談させていただいた者です。
その節はありがとうございました。
以前から、審美的な問題で、左上５番の銀インレーを白いものに換えたいと思っていますが、結局今もまだどうするか悩んでいます。
この掲示板での前回の相談時に、先生方のご回答を拝読し、他院にも相談してみようと思い、先日新しい歯科医院を受診しました。
そこで、
「左上５番の銀インレーが、笑ったとき見えるのがコンプレックスになっているので、白いものに換えたい。
でも、神経に近いので、やり換えによって抜髄になる可能性があるのならやめたい」
と相談したところ、視診とレントゲンで判断しましょうということになりました。
その結果、先生が
「銀インレーが大きく、神経に近いので、やり換えによって抜髄になる可能性は否定できないので、やめておいたほうがいいかも」
とおっしゃいました。
そして、
「笑ったときに見える部分（きんしん？）の金属だけ、表面を削り、そこにボンディング剤を塗って、白いものを盛るということはできますよ。
咬合面などは一切触らず。
見たところ、きれいに付くと思います」
と、新しい治療法を提案してくださいました。
そこで疑問が浮かんだのですが、
@このように、銀インレーの上に白いものを盛るという治療を初めて聞いたのですが、一般的ではないのでしょうか？
Aこの治療のデメリットというのは何かありますでしょうか？
以上の２点を質問させていただきたいです。よろしくお願いいたします。
以前左上５番の銀インレーのやり換えについて、相談させていただいた者です。
その節はありがとうございました。
以前から、審美的な問題で、左上５番の銀インレーを白いものに換えたいと思っていますが、結局今もまだどうするか悩んでいます。
この掲示板での前回の相談時に、先生方のご回答を拝読し、他院にも相談してみようと思い、先日新しい歯科医院を受診しました。
そこで、
「左上５番の銀インレーが、笑ったとき見えるのがコンプレックスになっているので、白いものに換えたい。
でも、神経に近いので、やり換えによって抜髄になる可能性があるのならやめたい」
と相談したところ、視診とレントゲンで判断しましょうということになりました。
その結果、先生が
「銀インレーが大きく、神経に近いので、やり換えによって抜髄になる可能性は否定できないので、やめておいたほうがいいかも」
とおっしゃいました。
そして、
「笑ったときに見える部分（きんしん？）の金属だけ、表面を削り、そこにボンディング剤を塗って、白いものを盛るということはできますよ。
咬合面などは一切触らず。
見たところ、きれいに付くと思います」
と、新しい治療法を提案してくださいました。
そこで疑問が浮かんだのですが、
@このように、銀インレーの上に白いものを盛るという治療を初めて聞いたのですが、一般的ではないのでしょうか？
Aこの治療のデメリットというのは何かありますでしょうか？
以上の２点を質問させていただきたいです。よろしくお願いいたします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2013-11-23 20:43:54
オクダ さん、こんばんは。
@そうですね、少なくとも、私はやったことがない手法ですね。
A外れ易いかもしれませんね。
審美目的のようですから自費での治療になるかと思いますが、費用や、メンテナンスに関することも含め、よく説明していただいてください。
@そうですね、少なくとも、私はやったことがない手法ですね。
A外れ易いかもしれませんね。
審美目的のようですから自費での治療になるかと思いますが、費用や、メンテナンスに関することも含め、よく説明していただいてください。
相談者からの返信相談者：
オクダさん
返信日時：2013-11-23 23:47:55
小林先生
お忙しい中ご回答、誠にありがとうございました。
小林先生のおっしゃる通り、費用・メンテナンス等よく相談させていただこうと思います。
ありがとうございました！！
お忙しい中ご回答、誠にありがとうございました。
小林先生のおっしゃる通り、費用・メンテナンス等よく相談させていただこうと思います。
ありがとうございました！！
| タイトル | 銀インレーの上に白い詰め物を盛る、という治療について |
|---|---|
| 質問者 | オクダさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 34歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
保険のインレー(銀・金属) 詰め物、インレーその他 審美歯科治療(人工の歯) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
