ナンコツを食べて音が鳴り出した右顎。顎関節症?一時的なもの?
相談者:
ひろぺそさん (34歳:男性)
投稿日時:2013-11-29 20:42:24
今日焼き鳥のなんこつを食べました。
少しかんでたら顎が疲れてきました。
僕は左顎が顎関節症です。
痛くはないですが音が鳴ります。
MRIでは右顎は左ほどではないですが顎関節症になりつつあると言われました。
今日のなんこつで右もなってしまったか心配です。
さっき口を開け閉めしてたら右も音が鳴るようになってました。このまま治らないでしょうか?
一時的でしょうか?
よろしくお願いします。
少しかんでたら顎が疲れてきました。
僕は左顎が顎関節症です。
痛くはないですが音が鳴ります。
MRIでは右顎は左ほどではないですが顎関節症になりつつあると言われました。
今日のなんこつで右もなってしまったか心配です。
さっき口を開け閉めしてたら右も音が鳴るようになってました。このまま治らないでしょうか?
一時的でしょうか?
よろしくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-11-29 21:20:16
ひろぺそ さん、こんにちは。
顎関節症と診断が出ているのでしたら、少なくとも、その状態が改善するまで、固い物を口に運ぶのはお止めになった方が良いでしょう。
音についても、わざわざ口を開閉を繰り返して確認しようとするのは如何なものかと思います。
お早めにお掛かりの医療機関で診ていただくことをお勧めします。
顎関節症と診断が出ているのでしたら、少なくとも、その状態が改善するまで、固い物を口に運ぶのはお止めになった方が良いでしょう。
音についても、わざわざ口を開閉を繰り返して確認しようとするのは如何なものかと思います。
お早めにお掛かりの医療機関で診ていただくことをお勧めします。
回答2
M Dental Office(品川区東五反田)の三留です。
回答日時:2013-11-29 21:47:37
こんばんは。
>このまま治らないでしょうか?
>一時的でしょうか
現在は治療してらっしゃらないということでしょうか。
片側しかなかった症状が反対側にも出現しているようですから心配ですね。
以前かかっていた医療機関に相談なさってはいかがでしょうか。
現状では安静に保つことくらいしかご自身ではできないと思います。
また治療方針が定まってくると安心できると思いますよ。
お大事にしてください。
>このまま治らないでしょうか?
>一時的でしょうか
現在は治療してらっしゃらないということでしょうか。
片側しかなかった症状が反対側にも出現しているようですから心配ですね。
以前かかっていた医療機関に相談なさってはいかがでしょうか。
現状では安静に保つことくらいしかご自身ではできないと思います。
また治療方針が定まってくると安心できると思いますよ。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
ひろぺそさん
返信日時:2013-11-29 22:27:13
小林先生ありがとうございます。
確認するのはやめます。
医療機関からは何も治療方法はないと言われました。
あきらめて下さいと言われてあきらめました。
痛くはないので我慢を決めましたが気になってしまいます。
三留先生ありがとうございます。
現在は安静しかないとのことなので硬いものなどは避けます。
確認するのはやめます。
医療機関からは何も治療方法はないと言われました。
あきらめて下さいと言われてあきらめました。
痛くはないので我慢を決めましたが気になってしまいます。
三留先生ありがとうございます。
現在は安静しかないとのことなので硬いものなどは避けます。
回答3
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-11-30 14:14:41
西山です
文章の実からの推測ですが、症状は関節雑音で痛みや開口障害はないということでしょうか。
そうだとしたら、経過観察をするのが一般的だと思います。
私でしたら特に食生活上での指導はせずに、普通に生活してもらうよう説明します。
関節雑音の原因は関節円板の転位(ズレ)によるものが多く、残念ながらこの転位を元に戻すことは手術以外に困難です。
ただ、この円板転位は雑音のない人でも、MRIを取ると30%くらいの人に見つかるといわれています。
また、雑音のみの患者を何もせずに経過をみたところ、ほとんどの患者はそれ以上の悪化が見られなかったという研究報告も複数出ています。
ですから、あきらめるというよりは、そのまま過ごしても大きな問題になることは少ないと解釈されるといいのではないでしょうか。
文章の実からの推測ですが、症状は関節雑音で痛みや開口障害はないということでしょうか。
そうだとしたら、経過観察をするのが一般的だと思います。
私でしたら特に食生活上での指導はせずに、普通に生活してもらうよう説明します。
関節雑音の原因は関節円板の転位(ズレ)によるものが多く、残念ながらこの転位を元に戻すことは手術以外に困難です。
ただ、この円板転位は雑音のない人でも、MRIを取ると30%くらいの人に見つかるといわれています。
また、雑音のみの患者を何もせずに経過をみたところ、ほとんどの患者はそれ以上の悪化が見られなかったという研究報告も複数出ています。
ですから、あきらめるというよりは、そのまま過ごしても大きな問題になることは少ないと解釈されるといいのではないでしょうか。
タイトル | ナンコツを食べて音が鳴り出した右顎。顎関節症?一時的なもの? |
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質問者 | ひろぺそさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 顎関節症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。