歯と顎の痛みが強く、上下の歯が当たるようになった(妊娠5ヶ月)

相談者: あにゃにゃさん (28歳:女性)
投稿日時:2013-12-15 22:07:51
現在、妊娠五ヶ月です。
ここ一ヶ月くらいで、歯と顎の痛みが強くなりました。

歯が伸びたのではないかと思うくらい、上下の歯が当たるようになりました。

よく当たる歯の裏と、そちらがわの顎関節が痛く、パキパキ音もなります。
顎の動きも違和感があります。

先日妊婦歯科検診にいきましたが、見た感じ虫歯歯周病はなさそうでした。
過去にマウスピースを作ったことがあるので、寝るときはつけていますが、あまり効果が見られないような気がします。

妊娠中ではありますが 、何か対策をとることはできるでしょうか?

また過去に作ったマウスピースでも効果はあるのでしょうか。
恐らくすでに五年たっています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-12-15 22:41:24
歯は1日で接触する時間は、20分以下と言われています。
ですから、上下の歯が当たるようになったのは問題が起きやすいと思います。

妊娠されて色々とストレスなどがあり、歯を接したりすることがあると思いますがいかがでしょうか?

まずは歯を接する癖TCHを気にしてみてはどうでしょうか?
必要あればTCHの是正指導を受けると良いと思います。

TCHの是正を受けると症状が緩和するかもしれませんね。

参考⇒TCH、歯列接触癖

を参考呼んでみてくださいね。


以前作ったマウスピースは合わないこともありますので、1度かかりつけの歯科医院で診てもらったらどうでしょうか?

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-12-15 23:37:22
妊娠によって、身体全体の重心位置が僅かに変わる可能性は考えられます。
しかし、それによって咬み合わせの変化を感じられる方と、そうでない方はおられるようです。

出産後は、また再び重心位置が変わる(元に戻る)はずですから、否の段階で咬み合わせ治療などはされない方が宜しいかとは思われます。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-12-16 08:32:57
博多の児玉です。

人の口は生活に困らないように、環境の変化に柔軟に対応して動く様にできています。

しかし何らかの原因で、生活環境の変化に口の動きがついていけないことがあります。

顎関節の痛み等は、口の動きに問題があるために生じると思われています。
ですから、かみ合わせをいじるのではなく、口の動きに対処するのが大切だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あにゃにゃさん
返信日時:2013-12-20 12:34:38
皆様ありがとうございました。

しばらく注意しつつ様子を見たいと思います。



タイトル 歯と顎の痛みが強く、上下の歯が当たるようになった(妊娠5ヶ月)
質問者 あにゃにゃさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 噛み合わせ(咬合)治療
噛み合わせに関するトラブル
妊娠中の歯科治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中