歯髄が半分生きていたなら抜髄しない方が良かったのでは?
相談者:
yumi00さん (35歳:女性)
投稿日時:2013-12-22 11:51:48
先日質問した続きで、もう1つお願いします。
削って痛かったのに抜髄することはありますか?
本当に神経死してたのか疑問です。
長めの電気診断して反応は無い。
レントゲンでも所見なし。
ごく浅いレジン治療あり。
歯の内部のかゆみと、運動するとドクドクしました。
麻酔無しで削ると、ある程度削ると痛みがあったが、ここまできたし、直ることはないから、ガス抜きしましょう、と抜髄になりました。
半分神経が生きていたと言われました。
神経が小さくなって、電気反応は無かったけど、深いところで無事だったのでは?
私が歯の違和感と神経死の心配を言い過ぎたから、念のため抜髄になってしまったのか、後悔しています。
かなり長く電気診をしましたが、削ると痛かったので、抜髄しないほうが良かったのでは?と、神経が生きているなら残したかったです。
心配しすぎの質問で、かえって抜髄になってしまったかと思うと辛いです。
削って痛かったのに抜髄することはありますか?
本当に神経死してたのか疑問です。
長めの電気診断して反応は無い。
レントゲンでも所見なし。
ごく浅いレジン治療あり。
歯の内部のかゆみと、運動するとドクドクしました。
麻酔無しで削ると、ある程度削ると痛みがあったが、ここまできたし、直ることはないから、ガス抜きしましょう、と抜髄になりました。
半分神経が生きていたと言われました。
神経が小さくなって、電気反応は無かったけど、深いところで無事だったのでは?
私が歯の違和感と神経死の心配を言い過ぎたから、念のため抜髄になってしまったのか、後悔しています。
かなり長く電気診をしましたが、削ると痛かったので、抜髄しないほうが良かったのでは?と、神経が生きているなら残したかったです。
心配しすぎの質問で、かえって抜髄になってしまったかと思うと辛いです。
相談者からの返信
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-12-22 11:59:20
歯髄組織は殆どの壊死しているが、知覚が少し残っている場合が有ります。
この場合、無麻酔で削ってもほとんど痛みませんが、歯髄腔に達した瞬間に痛みを感じます。
この様な場合、最終的には歯髄処置が適応だと思います。
この場合、無麻酔で削ってもほとんど痛みませんが、歯髄腔に達した瞬間に痛みを感じます。
この様な場合、最終的には歯髄処置が適応だと思います。
相談者からの返信
相談者:
yumi00さん
返信日時:2013-12-22 17:18:02
細見先生
ご回答ありがとうございます。
歯髄まで削っていない段階で痛みを感じ、その時点で、直ることはないので、というのは、どのような解釈をしたら良いでしょうか?
動揺していて、直ることはない=歯髄は死んでいるから回復しないと理解し、あまり考えず抜髄に同意してしまったのですが、後から、歯髄まで削っていないなら埋め直して歯髄を残したいと希望すれば良かったのではないか?と自分の判断に悩んでいます。
歯髄まで削っていない痛みなら、神経は生きていると考えられたのでしょうか?
とても信頼できる担当医の先生で、叩く診断、長めの電気診断、と丁寧に診断してくれています。
自分が歯の違和感ばかりではなく、歯髄を残したいと伝えていれば、抜髄しなくて良かったのか、頭のなかを離れません。
ご回答ありがとうございます。
歯髄まで削っていない段階で痛みを感じ、その時点で、直ることはないので、というのは、どのような解釈をしたら良いでしょうか?
動揺していて、直ることはない=歯髄は死んでいるから回復しないと理解し、あまり考えず抜髄に同意してしまったのですが、後から、歯髄まで削っていないなら埋め直して歯髄を残したいと希望すれば良かったのではないか?と自分の判断に悩んでいます。
歯髄まで削っていない痛みなら、神経は生きていると考えられたのでしょうか?
とても信頼できる担当医の先生で、叩く診断、長めの電気診断、と丁寧に診断してくれています。
自分が歯の違和感ばかりではなく、歯髄を残したいと伝えていれば、抜髄しなくて良かったのか、頭のなかを離れません。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-12-22 18:06:16
yumi00 さん、こんにちは。
>歯髄まで削っていない痛みなら、神経は生きていると考えられたのでしょうか?
文面からの想像ですが、歯髄の殆どが失活していたけれど、まだ生きている細胞が幾らか有ったということのように思います。
残念ではありますが、やはり、抜髄は回避出来なかったように思えます。
>歯髄まで削っていない痛みなら、神経は生きていると考えられたのでしょうか?
文面からの想像ですが、歯髄の殆どが失活していたけれど、まだ生きている細胞が幾らか有ったということのように思います。
残念ではありますが、やはり、抜髄は回避出来なかったように思えます。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-12-22 18:42:04
例えば、冷温水による刺激に対して少し遅れてから痛みを感じたり、その刺激を除いた後も暫くの間、痛みが持続するようなら、たとえ神経の一部が生きていたとしても抜髄が適用される場合があると思います。
相談者からの返信
相談者:
yumi00さん
返信日時:2013-12-22 23:32:09
細見先生、小林先生、藤森先生。
ご回答ありがとうございます。
神経が生きていたのに、自分が神経を残したいと意思を伝えなかったために、抜髄になってしまったと思い、自責の念でいっぱいでしたが、先生方のおかげで、既に抜髄適応だったのだ、と考えられるようになってきました。
眠れない位悶々と悩んでいたので、本当に救われた気持ちです。
大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
神経が生きていたのに、自分が神経を残したいと意思を伝えなかったために、抜髄になってしまったと思い、自責の念でいっぱいでしたが、先生方のおかげで、既に抜髄適応だったのだ、と考えられるようになってきました。
眠れない位悶々と悩んでいたので、本当に救われた気持ちです。
大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
タイトル | 歯髄が半分生きていたなら抜髄しない方が良かったのでは? |
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質問者 | yumi00さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。