根尖病巣治療中、麻酔を使ったが細菌が散らばらないのか?
相談者:
なのはなさん (24歳:女性)
投稿日時:2014-03-05 14:03:58
こんにちは、お世話になっております。
右上5番を昨日抜髄しました。
レントゲンではわからなかったのですが、膿も溜まっていたようです。
調べたところ、膿がある場合、麻酔は使わないとありましたが、私の場合多くの量を使って頂きました。
しかし細菌を散りばめるから使わないとあり、とても不安です…
昨日抜髄後は麻酔が切れたら痛みがでるかも、と言われましたが全くの無痛です。
これは心配ないですか??
また、膿があるから綿のようなもので仮の蓋をしてありますが、食事は全く噛まないほうがいいのでしょうか??
膿は自然になくなるのを待つしかないと言われましたが、何日で吸収されますか?
以上三点についてよろしくお願いいたします。
右上5番を昨日抜髄しました。
レントゲンではわからなかったのですが、膿も溜まっていたようです。
調べたところ、膿がある場合、麻酔は使わないとありましたが、私の場合多くの量を使って頂きました。
しかし細菌を散りばめるから使わないとあり、とても不安です…
昨日抜髄後は麻酔が切れたら痛みがでるかも、と言われましたが全くの無痛です。
これは心配ないですか??
また、膿があるから綿のようなもので仮の蓋をしてありますが、食事は全く噛まないほうがいいのでしょうか??
膿は自然になくなるのを待つしかないと言われましたが、何日で吸収されますか?
以上三点についてよろしくお願いいたします。
回答1
M Dental Office(品川区東五反田)の三留です。
回答日時:2014-03-05 14:54:19
こんにちは。
>しかし細菌を散りばめるから使わないとあり、とても不安です…
感染根管治療でも麻酔を使用する時はケースバイケースですので、それほど気にしなくて良いのではないでしょうか。
また麻酔による細菌の影響は自分はあまり知りません。
>昨日抜髄後は麻酔が切れたら痛みがでるかも、と言われましたが全くの無痛です。
痛みは出る時と出ない時があります。出ない分には困らなくて良いのではないでしょうか。
また治療の予後には影響はないと思います。
>また、膿があるから綿のようなもので仮の蓋をしてありますが、食事は全く噛まないほうがいいのでしょうか??
一般的にはなるべく安静にしておくに越したことはないと思います。
>膿は自然になくなるのを待つしかないと言われましたが、何日で吸収されますか?
吸収というよりかは排膿が止まるまでという意味ではないでしょうか。
仮にそのような意味であれば、早ければ次の日には仮蓋がが出来る位になる時もあります。
細かい部分は担当医に確認するといいですね。
参考になさってください。
>しかし細菌を散りばめるから使わないとあり、とても不安です…
感染根管治療でも麻酔を使用する時はケースバイケースですので、それほど気にしなくて良いのではないでしょうか。
また麻酔による細菌の影響は自分はあまり知りません。
>昨日抜髄後は麻酔が切れたら痛みがでるかも、と言われましたが全くの無痛です。
痛みは出る時と出ない時があります。出ない分には困らなくて良いのではないでしょうか。
また治療の予後には影響はないと思います。
>また、膿があるから綿のようなもので仮の蓋をしてありますが、食事は全く噛まないほうがいいのでしょうか??
一般的にはなるべく安静にしておくに越したことはないと思います。
>膿は自然になくなるのを待つしかないと言われましたが、何日で吸収されますか?
吸収というよりかは排膿が止まるまでという意味ではないでしょうか。
仮にそのような意味であれば、早ければ次の日には仮蓋がが出来る位になる時もあります。
細かい部分は担当医に確認するといいですね。
参考になさってください。
相談者からの返信
相談者:
なのはなさん
返信日時:2014-03-05 15:03:58
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-03-05 15:34:52
その先生なりの治療方法とは思われますが、決して間違った治療とは言えないはずです。
例えば、多くの患者さんが待合室で順番を待たれている中では、なかなか質問しづらいのかもしれません。
次回に、疑問点をメモ書きしておいて、スタッフか担当の先生に手渡されては如何でしょうか?
例えば、多くの患者さんが待合室で順番を待たれている中では、なかなか質問しづらいのかもしれません。
次回に、疑問点をメモ書きしておいて、スタッフか担当の先生に手渡されては如何でしょうか?
タイトル | 根尖病巣治療中、麻酔を使ったが細菌が散らばらないのか? |
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質問者 | なのはなさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。