埋伏歯を摘出後、前歯の痛みとグラつきでかなりのストレスです
相談者:
おかもとさん (26歳:女性)
投稿日時:2014-03-11 04:24:25
以前質問させていただいたものです。
現在は、地元歯医者の治療は終了しており、春頃に経過観察のために口腔外科に行こうと思っています。
(前歯を変にいじると抜けてしまうかもしれないので、神経は死んでいるところもあるもののとりあえず現段階では神経を抜かずに、変色が気になったら来て下さいとのこと。
他には歯周病があったので、掃除と注射をしてもらい、とりあえずはOKになりました。
自分でも気をつけて歯磨き+フロス+歯間ブラシ+マウスフォッシュで就寝前にケアしています)
とにかく前歯が痛くて、かなりのストレスです。
何も当たっていないときも常に鈍痛と違和感がありますし、舌が当たったり歯磨きをするときはやっぱり痛いです。
こんな状態ですから柔らかいものを小さく切って食べていますが、前歯に当たらないように噛むために、前歯の横の歯に負担がかかるのか、そちらもちょっとグラつくようになり痛くなってきました。
前回の質問したときには、なるべく前歯の寿命を延ばすことが先決とのことでしたが、これから先、しばらくこのままの状態なのは正直言って気が狂いそうです。
痛みのある前歯でも、それでも温存することが大事なのでしょうか?
自分の歯が一番なのは理解していますが、何も使い物にならない(前歯で噛むことは不可能です)ただ見た目だけのために、痛みをずっと我慢しなくてはいけないのでしょうか?
今度の口腔外科の診察のときにも先生と話しあうつもりですが、今日も痛くてイライラして眠れなかったので質問させていただきました。
現在は、地元歯医者の治療は終了しており、春頃に経過観察のために口腔外科に行こうと思っています。
(前歯を変にいじると抜けてしまうかもしれないので、神経は死んでいるところもあるもののとりあえず現段階では神経を抜かずに、変色が気になったら来て下さいとのこと。
他には歯周病があったので、掃除と注射をしてもらい、とりあえずはOKになりました。
自分でも気をつけて歯磨き+フロス+歯間ブラシ+マウスフォッシュで就寝前にケアしています)
とにかく前歯が痛くて、かなりのストレスです。
何も当たっていないときも常に鈍痛と違和感がありますし、舌が当たったり歯磨きをするときはやっぱり痛いです。
こんな状態ですから柔らかいものを小さく切って食べていますが、前歯に当たらないように噛むために、前歯の横の歯に負担がかかるのか、そちらもちょっとグラつくようになり痛くなってきました。
前回の質問したときには、なるべく前歯の寿命を延ばすことが先決とのことでしたが、これから先、しばらくこのままの状態なのは正直言って気が狂いそうです。
痛みのある前歯でも、それでも温存することが大事なのでしょうか?
自分の歯が一番なのは理解していますが、何も使い物にならない(前歯で噛むことは不可能です)ただ見た目だけのために、痛みをずっと我慢しなくてはいけないのでしょうか?
今度の口腔外科の診察のときにも先生と話しあうつもりですが、今日も痛くてイライラして眠れなかったので質問させていただきました。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-03-11 07:00:10
おかもと さん、おはようございます。
歯周病があったとのことですが、経過は診続けていただいていますでしょうか。
眠れない程の痛みがあったのでしたら、今日or明日にでも、歯科医院を受診なさってみませんか。
>神経は死んでいるところもあるもののとりあえず現段階では神経を抜かずに、変色が気になったら来て下さいとのこと。
個人的には、口腔外科ではなく、根管治療を得意となさっている歯科医院で診ていただくのが良いように思います。
歯周病があったとのことですが、経過は診続けていただいていますでしょうか。
眠れない程の痛みがあったのでしたら、今日or明日にでも、歯科医院を受診なさってみませんか。
>神経は死んでいるところもあるもののとりあえず現段階では神経を抜かずに、変色が気になったら来て下さいとのこと。
個人的には、口腔外科ではなく、根管治療を得意となさっている歯科医院で診ていただくのが良いように思います。
相談者からの返信
相談者:
おかもとさん
返信日時:2014-03-11 07:59:20
おはようございます。
歯周病はちゃんとコントロールしていますし、だいぶマシになりました。
歯周病による痛みではなく、私の言っている痛みは手術後からずっと続くものです。
担当医から手術したら後遺症として痛みが残る可能性があるということは言われていました。
口腔外科でも地元の歯医者でも後遺症の痛みを訴えましたが、結局打つ手はなしでした。
それでも術後しばらくすればマシになるかもと思いながら、今まで過ごしてきましたが、一向に良くなりません。
もちろん術後の傷口の痛み等は治っていますが。
根管治療をすれば痛みは治るのでしょうか?
正直前歯にあたるだけで痛い(歯周病の歯垢除去のときも麻酔をしましたが、前歯は根本に響いて痛くて無理でした)ので、根管治療をすることは怖いです。
とにかく誰かに前歯を触られるのが痛くて苦痛なので。
そもそも前歯の神経は死んでいるのに痛いという状況ですから、はたして根管治療で治るのですか?
私が聞きたいのは、ここまで痛い歯を保存する意味はあるのでしょうか?
術後約半年経ちましたが、毎日が苦痛でしかないです。
歯周病はちゃんとコントロールしていますし、だいぶマシになりました。
歯周病による痛みではなく、私の言っている痛みは手術後からずっと続くものです。
担当医から手術したら後遺症として痛みが残る可能性があるということは言われていました。
口腔外科でも地元の歯医者でも後遺症の痛みを訴えましたが、結局打つ手はなしでした。
それでも術後しばらくすればマシになるかもと思いながら、今まで過ごしてきましたが、一向に良くなりません。
もちろん術後の傷口の痛み等は治っていますが。
根管治療をすれば痛みは治るのでしょうか?
正直前歯にあたるだけで痛い(歯周病の歯垢除去のときも麻酔をしましたが、前歯は根本に響いて痛くて無理でした)ので、根管治療をすることは怖いです。
とにかく誰かに前歯を触られるのが痛くて苦痛なので。
そもそも前歯の神経は死んでいるのに痛いという状況ですから、はたして根管治療で治るのですか?
私が聞きたいのは、ここまで痛い歯を保存する意味はあるのでしょうか?
術後約半年経ちましたが、毎日が苦痛でしかないです。
回答2
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2014-03-11 08:48:19
おかもとさん、おはようございます。
その痛みが、歯から生じているのか、歯ではなくその周囲の神経から来ているのか、それとも筋肉などの他の部位から発生する痛みによって引き起こされている関連痛であるのか、ハッキリさせる事がまず大切だとおもいます。
痛みというのは前述したように、様々な原因によって引き起こされます。
・歯の中の神経が炎症を起こしているために起こる痛み
・歯周組織(歯茎や歯根膜など)などに炎症があるために起こる痛み
・炎症は無いが神経自体が過敏になってしまっているために起こる痛み・痛みの原因がある部位と、痛みを感じる部位が異なる痛み
などなど、様々な痛みの原因があり、それぞれ治療の方法が異なります。
臨床所見や痛みの性質などを手掛かりにして、何が原因であるかを判別していきます。
まず、どこに原因があるかを診断し、それに適した治療を受ける必要があると思います。
痛みでお悩みであれば、口腔顔面痛に関する知識のある先生に診てもらえると良いかもしれませんね。
そこで治療が開始されるかもしれませんし、必要に応じて歯周病治療や根幹治療を勧められるかもしれません。
早く痛みの原因がわかり、痛みが改善すると良いですね。
お大事になさってください。
その痛みが、歯から生じているのか、歯ではなくその周囲の神経から来ているのか、それとも筋肉などの他の部位から発生する痛みによって引き起こされている関連痛であるのか、ハッキリさせる事がまず大切だとおもいます。
痛みというのは前述したように、様々な原因によって引き起こされます。
・歯の中の神経が炎症を起こしているために起こる痛み
・歯周組織(歯茎や歯根膜など)などに炎症があるために起こる痛み
・炎症は無いが神経自体が過敏になってしまっているために起こる痛み・痛みの原因がある部位と、痛みを感じる部位が異なる痛み
などなど、様々な痛みの原因があり、それぞれ治療の方法が異なります。
臨床所見や痛みの性質などを手掛かりにして、何が原因であるかを判別していきます。
まず、どこに原因があるかを診断し、それに適した治療を受ける必要があると思います。
痛みでお悩みであれば、口腔顔面痛に関する知識のある先生に診てもらえると良いかもしれませんね。
そこで治療が開始されるかもしれませんし、必要に応じて歯周病治療や根幹治療を勧められるかもしれません。
早く痛みの原因がわかり、痛みが改善すると良いですね。
お大事になさってください。
タイトル | 埋伏歯を摘出後、前歯の痛みとグラつきでかなりのストレスです |
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質問者 | おかもとさん |
地域 | 兵庫 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 歯がグラグラする 歯が骨に埋まっている(埋伏歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。