[写真あり] 左下3番のクラウン、1・2番の入れ歯の治療期間は?(豪州)
相談者:
Koko2さん (38歳:女性)
投稿日時:2014-04-16 16:30:09
こんにちは。
オーストラリアに永住している38歳女性です。
今回で3度目の相談となってしまいました。
何回もすみません。ただ、本当に感謝してます。
自分の中で様々なことが明瞭になってきました。
前回の相談からいろいろと自分の治療の方向性が見えてきました。
先生方、本当にありがとうございます。
自分にとって一番良いのは、「オーストラリアではなく、日本で骨移植+インプラント」だと思うのですが(やはり精神的な面で日本のお医者さんが私にとっては一番安心出来ますので)、今すぐ長期で休暇を取るのがやはり難しいです。。
前回の質問で、「骨移植には1ヶ月くらい必要」というご回答を頂きました。
しかし、万が一直りが良くない場合など考えると、やはり「骨移植とインプラント」治療のためにトータルで1年くらい途中オーストラリア帰国なしに、ゆっくり日本に帰るのが理想かなと思っています。
歯の治療には関係のない個人的なことですが、ずいぶん長い間、長期で日本に帰っていないので、自分にとってはそういう意味でもちょうどいい機会なんです。
しかし今すぐ1年帰国は無理です。
今から計画を立てて2年後くらいなら可能です。
しかし、いますぐ「1ヶ月くらいの帰国」となると無理な話でもありません。
なので、「今早めにやっておいたほうが良い処置をとりあえず日本でやること」を検討中です。
そして、「ブリッジのため削られてしまった左下Bのクラウン装着と、抜歯済の左下@Aの入れ歯(スマイルデンチャー等の審美性が高いもの)」を日本でやってしまうことを検討中です。
スマイルデンチャーを作るのは、そんなに時間がかかりそうな感じを受けませんが、実際はどのくらいの期間を要するのでしょうか?
また、「左下Bのクラウン&必要であれば根管治療する」にはどのくらいの期間が必要ですか?
1ヶ月くらいの帰国ですべて完了できるでしょうか?
それとももっと長く帰国するべきでしょうか?
ちなみに、左下B→左下@Aの抜歯時(2ヶ月前)に自分の許可なしにブリッジのため削られてしまってます。
冷たいものを飲むと必ずしみます。
歯磨きのうがいもしみます。
時折鈍痛がします。
左下@Aの抜歯後、こちらオーストラリアでセカンドオピニオンとして訪れた3軒くらいまわったすべての歯科医から
「とにかく左下Bになるべく早くちゃんとしたクラウンを被せたほうがよい。」
「このまま放っておくと、ちゃんとしたブリッジが被せてあるわけではないので、この歯もだめになってしまう」
と言われています。
先生方はこのケースの治療期間はどのくらいだとお考えになるか伺いたく、質問させて頂きました。
画像1 画像2
オーストラリアに永住している38歳女性です。
今回で3度目の相談となってしまいました。
何回もすみません。ただ、本当に感謝してます。
自分の中で様々なことが明瞭になってきました。
前回の相談からいろいろと自分の治療の方向性が見えてきました。
先生方、本当にありがとうございます。
自分にとって一番良いのは、「オーストラリアではなく、日本で骨移植+インプラント」だと思うのですが(やはり精神的な面で日本のお医者さんが私にとっては一番安心出来ますので)、今すぐ長期で休暇を取るのがやはり難しいです。。
前回の質問で、「骨移植には1ヶ月くらい必要」というご回答を頂きました。
しかし、万が一直りが良くない場合など考えると、やはり「骨移植とインプラント」治療のためにトータルで1年くらい途中オーストラリア帰国なしに、ゆっくり日本に帰るのが理想かなと思っています。
歯の治療には関係のない個人的なことですが、ずいぶん長い間、長期で日本に帰っていないので、自分にとってはそういう意味でもちょうどいい機会なんです。
しかし今すぐ1年帰国は無理です。
今から計画を立てて2年後くらいなら可能です。
しかし、いますぐ「1ヶ月くらいの帰国」となると無理な話でもありません。
なので、「今早めにやっておいたほうが良い処置をとりあえず日本でやること」を検討中です。
そして、「ブリッジのため削られてしまった左下Bのクラウン装着と、抜歯済の左下@Aの入れ歯(スマイルデンチャー等の審美性が高いもの)」を日本でやってしまうことを検討中です。
スマイルデンチャーを作るのは、そんなに時間がかかりそうな感じを受けませんが、実際はどのくらいの期間を要するのでしょうか?
また、「左下Bのクラウン&必要であれば根管治療する」にはどのくらいの期間が必要ですか?
1ヶ月くらいの帰国ですべて完了できるでしょうか?
それとももっと長く帰国するべきでしょうか?
ちなみに、左下B→左下@Aの抜歯時(2ヶ月前)に自分の許可なしにブリッジのため削られてしまってます。
冷たいものを飲むと必ずしみます。
歯磨きのうがいもしみます。
時折鈍痛がします。
左下@Aの抜歯後、こちらオーストラリアでセカンドオピニオンとして訪れた3軒くらいまわったすべての歯科医から
「とにかく左下Bになるべく早くちゃんとしたクラウンを被せたほうがよい。」
「このまま放っておくと、ちゃんとしたブリッジが被せてあるわけではないので、この歯もだめになってしまう」
と言われています。
先生方はこのケースの治療期間はどのくらいだとお考えになるか伺いたく、質問させて頂きました。
画像1 画像2
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-04-16 17:43:42
Koko2 さん、こんにちは。
>自分にとって一番良いのは「オーストラリアではなく、日本で骨移植+インプラント」だと思うのです
治療はさておいて、メンテンスの度に日本へ帰国できるのでなければ、個人的には、日本での治療はお勧めしません。
>自分にとって一番良いのは「オーストラリアではなく、日本で骨移植+インプラント」だと思うのです
治療はさておいて、メンテンスの度に日本へ帰国できるのでなければ、個人的には、日本での治療はお勧めしません。
相談者からの返信
相談者:
Koko2さん
返信日時:2014-04-18 10:03:36
小林先生、ご回答ありがとうございます。
小林先生がご指摘なさるとおり、「骨移植+インプラント」の治療に関しては、
>メンテンスの度に日本へ帰国できるのでなければ、個人的には、日本での治療はお勧めしません。
まったくもっておっしゃるとおりだと思います。
定期的に通うことが不可能なら、日本での治療はやめておいたほうがいいですよね。。
「インプラントはそう簡単にやり直しを何度もするような治療ではない」と自分は理解してるのですが、もし、インプラントを日本の先生にやってもらうことになれば、もちろん定期的な診察が必要ですし、生活の拠点をオーストラリアから日本に変えることさえ検討中です。
インプラントは一生付き合っていくもの(だと自分は理解してるのですが)ですし、どうしても自分が「100%任せてもいいと思える説明等充分に納得のいく先生」にインプラントを入れてもらいたいのです。
今のところ、オーストラリアではまだそういう先生に出会っていません。
でも、眼科の先生で、こちらでとても信頼できる先生に出会ったので、歯科医に関してはまだまだ自分の探し方が足りないのかもしれません。
自分の医者選びの「好み」の問題でも日本人の私にとっては出来れば日本人の先生のほうが安心出来るという精神的な部分も大きいです。
この眼科の先生のように、オーストラリア人でも信頼できる先生もいますけど、そういう先生にあたるのがなかなか難しいです。。
前回の質問で他の先生方から、「術前の計画・シュミレーションが非常に大事」だとアドバイスを受けました。
実際そうのとおりだと同感してます。
しかし、いまのところこちらの歯科医からは、シュミレーションで説明を受けたりとかそういうことをするような感じは受けてません。
CT撮影したあとまたカウンセリングを受けに行くので、その時にもっと詳細な説明をしてくれるのかもしれません。
そうなれば、まだこちらの先生への信頼感も増すと思うのですが、そういう先生に出会わないのであれば、やはり日本での施術を検討中です。
小林先生がご指摘なさるとおり、「骨移植+インプラント」の治療に関しては、
>メンテンスの度に日本へ帰国できるのでなければ、個人的には、日本での治療はお勧めしません。
まったくもっておっしゃるとおりだと思います。
定期的に通うことが不可能なら、日本での治療はやめておいたほうがいいですよね。。
「インプラントはそう簡単にやり直しを何度もするような治療ではない」と自分は理解してるのですが、もし、インプラントを日本の先生にやってもらうことになれば、もちろん定期的な診察が必要ですし、生活の拠点をオーストラリアから日本に変えることさえ検討中です。
インプラントは一生付き合っていくもの(だと自分は理解してるのですが)ですし、どうしても自分が「100%任せてもいいと思える説明等充分に納得のいく先生」にインプラントを入れてもらいたいのです。
今のところ、オーストラリアではまだそういう先生に出会っていません。
でも、眼科の先生で、こちらでとても信頼できる先生に出会ったので、歯科医に関してはまだまだ自分の探し方が足りないのかもしれません。
自分の医者選びの「好み」の問題でも日本人の私にとっては出来れば日本人の先生のほうが安心出来るという精神的な部分も大きいです。
この眼科の先生のように、オーストラリア人でも信頼できる先生もいますけど、そういう先生にあたるのがなかなか難しいです。。
前回の質問で他の先生方から、「術前の計画・シュミレーションが非常に大事」だとアドバイスを受けました。
実際そうのとおりだと同感してます。
しかし、いまのところこちらの歯科医からは、シュミレーションで説明を受けたりとかそういうことをするような感じは受けてません。
CT撮影したあとまたカウンセリングを受けに行くので、その時にもっと詳細な説明をしてくれるのかもしれません。
そうなれば、まだこちらの先生への信頼感も増すと思うのですが、そういう先生に出会わないのであれば、やはり日本での施術を検討中です。
タイトル | [写真あり] 左下3番のクラウン、1・2番の入れ歯の治療期間は?(豪州) |
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質問者 | Koko2さん |
地域 | 海外 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
抜歯:1番(中切歯) 抜歯:2番(側切歯) インプラントその他 その他(写真あり) オーストラリア |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。