セラミックブリッジの支台歯は、保険の銀歯よりも多く削る必要がある?

相談者: しゅうへいさん (38歳:男性)
投稿日時:2014-05-29 17:25:38
こんにちは。
5・6・7番でセラミックブリッジをする場合、5番の健全な歯を保険の銀歯の時より多く削る必要があるといわれましたが一般的にそういうものなのでしょうか?
セラミックで治療を考えておりご回答を宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-05-29 17:39:43
しゅうへい  さんこんにちは

セラミックブリッジをする場合、5番の健全な歯を保険の銀歯の時より多く削る必要があるといわれました

そうですね、銀歯(金属)に比べると強度を出すためや色を出すために多く削らなくてはなりませんね。

それぞれ必ず長所と欠点がありますので良くご検討くださいね。

ごさんこうになれば

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: しゅうへいさん
返信日時:2014-05-29 17:45:51
水川先生ありがとうございます。

セラミックの中でメタルボンドクラウンなどの強度が強いものも同様でしょうか?
メタルボンドの中は銀歯なので素人的には削る量が銀歯と一緒で済むのでは?と思いました。

ご回答宜しくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-05-29 19:22:25
ご相談ありがとうございます。

セラミックブリッジをする場合、5番の健全な歯を保険の銀歯の時より多く削る必要があるといわれました

実際には大きな差はないといえます。
むしろ、保険の金属はいろいろありますが、その中でも本当に銀合金を使う場合はおなじがそれ以上削らなければいけないこともあります。

また、5番は小さい歯で、まるで米粒に字を書くような、微妙な削り方が必要ですが、治療する歯科医師の腕前によってはあっという間に削りすぎてしまうほうが大量だともいえます。


>セラミックの中でメタルボンドクラウンなどの強度が強いものも同様でしょうか?

ほぼ同じです。
ジルコニアクラウンならばとても強度が高いので、少々少なくすませることも可能です。
しかし、噛み合わせの調整をしないでセットできるくらい、交互な技術を使わなければ危険もあります。


メタルボンドの中は銀歯なので素人的には削る量が銀歯と一緒で済むのでは?

外側に焼き付けるセラミックの厚みが必要なのでやはりほんの少し多くなります。




タイトル セラミックブリッジの支台歯は、保険の銀歯よりも多く削る必要がある?
質問者 しゅうへいさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 保険のクラウン(奥歯:銀歯)
オールセラミック(陶器の被せ物)
ブリッジ治療法
回答者




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