二次カリエス対策、いつどのような歯医者にかかるべきか知りたい

相談者: つかさんさん (39歳:女性)
投稿日時:2014-09-15 06:58:43
殆どの歯に詰め物があります。
保険の適当な歯科治療を受けすぎてしまいました。

20代で、初期治療と思われる段階で神経を3本抜かれてしまいました。
30代で、生活習慣が乱れた時期もあり、4番以降インレークラウンだらけです。
セラミックで治療を受けたところも杜撰だったので、無駄に歯質を失いました(セラミックの方が削る部位が大きくなるとは知りませんでした)。
冷たい水がしみる歯もあります(セラミックインレー)。

兎に角、残された歯質と歯髄を守り抜きたいです。
いつ、どのタイミング二次う歯対策をすることがベストでしょうか?

良質な医療であっても、被せものをとることによって、虫歯の発見→歯を削る→歯髄の喪失への近道になりませんか?

虫歯を残した状態でも、進行を観察しているだけの方が、寿命が伸びることもありますか?

現在は一応自由診療中心の歯医者に通っていますが、全体的な治療は受けていません。
すぐに治療を促さないところに信用がおけ、とどまりましたが、そこで治療を受けるべきなのかまだ分かりません。

どこでいつ、次の治療を受けるべきでしょうか?

予防に積極的なところ?

とにかく削らないところ?

虫歯を発見しても、まずは経過観察してくれるところ?

マイクロスコープラバーダムは必須?

セラミックよりジルコニア

レジンが得意な方が良いですか?

噛み合わせの構築が上手い方が良いですか?

今は神経質すぎるほど歯を磨き、フロス、ウォータージェットも欠かせませんが、二次う歯で虫歯が進行してしまうと思うとやるせないです。
本当の意味でのお医者さんに出会いたいです。

色々な角度から、具体的に教えて下さい。
お願いします!!


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-09-15 08:32:16
つかさん さん、おはようございます。

>いつ、どのタイミング二次う歯対策をすることがベストでしょうか?

プラークコントロールの上手さや、修復の状態によって変わってくるかと思います。


>すぐに治療を促さないところに信用がおけ、とどまりました

実際の状況が分かりませんが、ある意味良心的な判断をしていただいたのかもしれません。

例えば、生活歯の治療のやり直しによって、もしも、抜髄に至ってしまうようでしたら、本末転倒になりかねませんね。


>本当の意味でのお医者さんに出会いたいです。

困ったことが起きてから受診なさるのではなく、常日頃から定期的に診続けていただける、コミュニケーションがとれる掛かりつけ医がもてると良いですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: つかさんさん
返信日時:2014-09-15 10:12:42
小林先生

回答有り難うございます。

プラークコントロールの上手さや、修復の状態によって変わってくるかと思います。

プラークコントロールということは、日々の歯磨きによっても大きく変わってくるということでしょうか?
ならばやる気は出ます。

修復の状態に対する判断、アプローチも、やはり個々の歯医者さんにスタイルがありそうですよね。
何件か回って聞けば、統一見解が見えてくるのでしょうか?


>例えば、生活歯の治療のやり直しによって、もしも、抜髄に至ってしまうようでしたら、本末転倒になりかねません。

やはり、そういうこともあるのですね。
心配して早く動きすぎるのは良くないのでしょうか?

銀冠、インレー付けっぱなしで、治った気になって暮らしている方が幸せな場合もあるのでしょうか?


>常日頃から定期的に診続けていただける、コミュニケーションがとれる掛かりつけ医

コミュニケーション大切ですね。
歯医者不信もありなかなか取れませんでした。

今の主治医は聞けば答えてくれそうなのですが、あまり積極的に見解を言いません。

不安になって、私一人で考えすぎてしまいます。



タイトル 二次カリエス対策、いつどのような歯医者にかかるべきか知りたい
質問者 つかさんさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
虫歯予防
う蝕関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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