コア装着後に違和感、仮歯で様子を見る期間はどのくらい必要か?

相談者: すいか5963さん (36歳:女性)
投稿日時:2014-10-16 00:35:28
左下6番、ファイバーコアを入れて仮歯を被せています。
この後、ゴールドクラウンを被せる予定です。

根管治療が成功したか否かを見極めるために、半年〜1年ほど様子を見てからクラウンを被せた方がいいでしょうか?
それとも、歯への負担を軽減するために、できるだけ早くクラウンを被せた方がいいでしょうか?


ファイバーコアを9月末に入れました。

10日ほどたって違和感(噛んだり押えたりすると痛い、寝起きに浮いた感じがある、熱いものがジンジンしみる)が出たので、仮歯の高さを低めにして、さらに隣との隙間を少なくして歯がグラグラ動くのを低減して、様子を見ているところです。

噛んだり押えたりしたときの痛みや寝起きの浮きは治まり、熱いものがしみるのはこの歯ではなく左下7番であることがわかりました


担当の先生は、痛みや浮きが治まったら型取りしてクラウンを被せようと仰っています。

が、この相談室での先生方のご回答に”根管治療が成功したかはコアを入れてから半年は様子を見ないとわからないので、その程度の期間様子を見てからでないと本歯は入れるべきではない”という旨のコメントをいくつか目にしました。
どうするべきでしょうか?


被せてすぐに不具合が出てクラウンを無駄にするリスクを回避するためには、一定期間様子を見てからの方がいいように思います。

一方で、精度の低い仮歯の期間が長くなると、菌の感染や、隣の歯との隙間が大きいために歯が横に揺れることによる割れが起きるのではないかと心配です。


左下6番は、何度も割れを繰り返し、歯の欠損が多くて、一度は抜歯を考えたような歯で、もともと状態が良い歯ではありませんので、余計に心配です。


長くなり申し訳ありません。
ご助言をお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-10-16 08:27:16
ご相談ありがとうございます。


>それとも、歯への負担を軽減するために、できるだけ早くクラウンを被せた方がいいでしょうか?


負担を軽減する必要がある歯ならば、まだクラウンを作る時期ではないかもしれません。
治るような治療を優先するべきです。



>どうするべきでしょうか?


きちんと噛めないと健康へ戻る道が遠くなります。
その歯は他の歯を一生残す役割も持っています。

隣としっかり接触し、上の6番としっかり強く噛めて、初めてその歯の役目が始まるからです。
その歯だけしか見ていないと、他の全部の歯を危険に落とし込むこともあります。



>被せてすぐに不具合が出てクラウンを無駄にするリスクを回避するためには、一定期間様子を見てからの方がいいように思います。


そういう考えもあり得ます。
その歯や他の歯が大事ならば、早くゴールドクラウンの仮付けにして様子を見る方法もあります。

歯が大事ならば、様子を見た結果に問題があれば、ゴールドクラウンをやり直すという計画にすれば良い話です。

ゴールドクラウンが大事なら、その歯や全部の歯のことは後回しにすれば良い話です。
そうすればゴールドがお手元に残ります。
口の中ではなく。
歯は失われるかもしれないからです。



>一方で、精度の低い仮歯の期間が長くなると、菌の感染や、隣の歯との隙間が大きいために歯が横に揺れることによる割れが起きるのではないかと心配です。


精度の低い仮歯であれば、根の治療に再感染の恐れが大きくなります。
根の治療が問題なく終了したのであれば、できるだけ早くきちんとクラウンにするべきです。

歯の揺れが隣との隙間が原因で起きる訳ではありません。
歯の割れは横に揺れることが原因では起きません。

ピント外れのことをしても心配事は解決しません。
きちんと原因と対策の説明を受けましょう。



>左下6番は、何度も割れを繰り返し、歯の欠損が多くて、一度は抜歯を考えたような歯で、もともと状態が良い歯ではありませんので、余計に心配です。


治療のゴールをもう一度考えてみれば対応が決まるはずです。
その歯を残すことだけが望みなのか、それともしっかり噛めて全体でたくさんの歯を一生残したいのか。

その歯も含めて、他の全部の歯が残せれば理想的です。

でもその歯が強く噛めず、他の歯を守ることもできないのであれば、その歯だけにこだわれば他の歯全部や心身が犠牲になることもあります。


もう一度、治療の目的やゴールを検討してみても良いかもしれません。
ご担当の先生に一生を通して健康に役立つ総合的な計画と見通しを相談されると良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すいか5963さん
返信日時:2014-10-17 22:34:19
さがら先生、前回に続き、ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

この歯を残すことにしか気持ちが行っていませんでした。
私が欲しいのは単なる歯ではなく、しっかり食べて健康で長生きできる噛む力です。


”負担を軽減する”ということを書きましたが、現在、この歯は食べ物を噛んだりしても痛くありません。

仮歯の方が本歯よりも歯への負担が大きいのでは?と思い、伺った次第です。
噛み合わせが強いもので、丈夫ではない仮歯で使い続けることで、歯へのダメージ→割れてしまう、ということを心配してしまいました。


歯の揺れについても、見当違いのことを伺ってしまい申し訳ありません。
担当の先生に、ぐらつかないように隣の歯との隙間を狭くしておく、というような説明を伺ったような気がしていたのですが、きっと私の勘違いです。


ゴールドの仮付けという方法があるのですね。
この歯を、そしてそれ以外の歯を守り、健康で長生きするために最善の方法を、考えたいと思います。


ただ、気になっていることがありまして、

○朝の浮いた感じは現在も続いている(起床後しばらくすると治まります)
○食べ物を噛んでも痛くないが、それは、仮歯の高さを低くしているからではないか?上の歯と噛み合うきちんとした高さにしたら痛くなるのでは?
根の治療がうまくいった、と判断するポイントは何でしょう?半年様子を見ないと、と仰る先生もいらっしゃいますし・・・。

この3点についても、ご助言を頂けると助かります。


お忙しい所申し訳ありませんが、ご回答のほど、よろしくお願い致します。



タイトル コア装着後に違和感、仮歯で様子を見る期間はどのくらい必要か?
質問者 すいか5963さん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ゴールドクラウン(金の被せ物)
仮歯に関する質問・トラブル
回答者




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