ホワイトニングした歯とセラミッククラウンの色合わせ
相談者:
ちゅんちゅさん (20歳:女性)
投稿日時:2014-10-17 23:18:20
私は現在右側の1、2、3番が仮歯の状態で、セラミックを入れる段階になったので、ホワイトニングをしてから入れようということになり、ホワイトニングして、シェードガイドでブリーチ色という色になりました。
しかしセラミックを作ってもらう歯医者では、ブリーチ色というのは、あくまでホワイトニング用の色の変化を見るものであってその色のセラミックはないみたいなことを言われました。
ブリーチ色を元にしたセラミックはないのですか?
歯の中の色を見て決めるみたいに言われ、A1を基準にした、今より少し白めの歯が作成されました。
セラミックの色はどうやって決めるんですか?
この決め方で合ってるのですか?
A1はBLよりもくすんでるはずなのに白くなるのですか?
お願いします。
しかしセラミックを作ってもらう歯医者では、ブリーチ色というのは、あくまでホワイトニング用の色の変化を見るものであってその色のセラミックはないみたいなことを言われました。
ブリーチ色を元にしたセラミックはないのですか?
歯の中の色を見て決めるみたいに言われ、A1を基準にした、今より少し白めの歯が作成されました。
セラミックの色はどうやって決めるんですか?
この決め方で合ってるのですか?
A1はBLよりもくすんでるはずなのに白くなるのですか?
お願いします。
回答1
ティースアート(中央区銀座)のDr.TSUBAKIです。
回答日時:2014-10-18 08:38:47
ちゅんちゅさん、こんにちは。
結論から言いますと、セラミックの色にブリーチ色はあります。
ただ使用する材料によってはブリーチ色がないものや、技工士さん、歯科医院によっては扱っていない場合があります。
おそらく今の先生がブリーチ色のセラミックはないとおっしゃたのは、その歯科医院では扱っていないという意味ではないでしょうか。
今の歯科医院でセラミックを作られるのでしたら、とりあえずA1で作製し、ホワイトニングした歯が色戻りするのを待つしかないでしょう。
ちなみにホワイトニングで白くした歯と、金属を使用しているメタルボンドの色を合わせるのはかなり難しく、オールセラミックのほうがきれいにできると思います。
この点も確認されたほうがいいでしょう。
結論から言いますと、セラミックの色にブリーチ色はあります。
ただ使用する材料によってはブリーチ色がないものや、技工士さん、歯科医院によっては扱っていない場合があります。
おそらく今の先生がブリーチ色のセラミックはないとおっしゃたのは、その歯科医院では扱っていないという意味ではないでしょうか。
今の歯科医院でセラミックを作られるのでしたら、とりあえずA1で作製し、ホワイトニングした歯が色戻りするのを待つしかないでしょう。
ちなみにホワイトニングで白くした歯と、金属を使用しているメタルボンドの色を合わせるのはかなり難しく、オールセラミックのほうがきれいにできると思います。
この点も確認されたほうがいいでしょう。
相談者からの返信
相談者:
ちゅんちゅさん
返信日時:2014-10-18 09:30:59
回答2
ティースアート(中央区銀座)のDr.TSUBAKIです。
回答日時:2014-10-18 09:47:19
ちゅんちゅさん、こんにちは。
今のご自身の色よりセラミックのほうが白いのですね。
セラミックを白めに作った場合、後からホワイトニングで色を合わせるのはかなり難しくなります。
今の時点でしっかりと色を合わせてもらったほうがいいと思います。
ただ現在BL4より白いのであれば、BL用のセラミックはなくても、色は出せているのではないでしょうか。
微調整してもらえば今の色に合わせられるような気がします。
よく相談してみてください。
今のご自身の色よりセラミックのほうが白いのですね。
セラミックを白めに作った場合、後からホワイトニングで色を合わせるのはかなり難しくなります。
今の時点でしっかりと色を合わせてもらったほうがいいと思います。
ただ現在BL4より白いのであれば、BL用のセラミックはなくても、色は出せているのではないでしょうか。
微調整してもらえば今の色に合わせられるような気がします。
よく相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
ちゅんちゅさん
返信日時:2014-10-18 16:44:13
タイトル | ホワイトニングした歯とセラミッククラウンの色合わせ |
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質問者 | ちゅんちゅさん |
地域 | 茨城 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) ホワイトニングその他 審美歯科治療(人工の歯) クラウンの変色・着色・色の問題 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。