神経のない歯で食べ物を噛むと痛いのは歯根膜炎か?
相談者:
AK1さん (30歳:女性)
投稿日時:2014-11-18 15:21:07
こんにちは
左奥歯についてご相談です。
2年ほど前、治療済みの左奥歯が大変痛み、かかりつけの歯医者にかかりました。
その際、かみ合わせ・かみ締めの問題であるとされ、咬合調整を繰り返し行なっていただきました。
しかし、全く良くならないことと、気になる点(※1)があったので、あたらめて相談し、かぶせ物を取ってもらいました。
気になる点(※1)というのは、大昔に歯の治療をした際、神経の根っこだけ残しましょうということで、残してもらったのを思い出したことです。
それを伝えれ、かぶせものをとってもらい、神経の残りを綺麗にしてもらいました。
ただし、一部の神経は細く(小さく)なって、どこにあるかわからなくなっているとのことでした。
その後、再度かぶせものをしていただいた後は、全く痛みもなく快適に過ごしておりました。
しかし、その後2つ隣の親知らずを抜いて1年くらいしたあと、(当該歯の治療からは2年後くらい)再度噛むと痛いという状態になってしまいました。
親知らずを抜糸した歯医者に行き、レントゲンをとってもらいましたが、虫歯は見当たらず、歯根膜の拡大が見られるので、かみ締めの問題であろうとの診断でした。
マウスピースを勧められましたが、以前使っても改善しなかったので、その時は、様子を見ますと言ってそのまま帰りました。
そこから、3週間経ち、良くなったり痛くなったりしていますが、依然痛みがある状態です。
お聞きしたいのは、
@歯根膜炎で3週間も長引くことはありえるか
A神経の治療をしてもらった場所がまた悪化している可能性はないのか
です。
長文失礼いたしました。
左奥歯についてご相談です。
2年ほど前、治療済みの左奥歯が大変痛み、かかりつけの歯医者にかかりました。
その際、かみ合わせ・かみ締めの問題であるとされ、咬合調整を繰り返し行なっていただきました。
しかし、全く良くならないことと、気になる点(※1)があったので、あたらめて相談し、かぶせ物を取ってもらいました。
気になる点(※1)というのは、大昔に歯の治療をした際、神経の根っこだけ残しましょうということで、残してもらったのを思い出したことです。
それを伝えれ、かぶせものをとってもらい、神経の残りを綺麗にしてもらいました。
ただし、一部の神経は細く(小さく)なって、どこにあるかわからなくなっているとのことでした。
その後、再度かぶせものをしていただいた後は、全く痛みもなく快適に過ごしておりました。
しかし、その後2つ隣の親知らずを抜いて1年くらいしたあと、(当該歯の治療からは2年後くらい)再度噛むと痛いという状態になってしまいました。
親知らずを抜糸した歯医者に行き、レントゲンをとってもらいましたが、虫歯は見当たらず、歯根膜の拡大が見られるので、かみ締めの問題であろうとの診断でした。
マウスピースを勧められましたが、以前使っても改善しなかったので、その時は、様子を見ますと言ってそのまま帰りました。
そこから、3週間経ち、良くなったり痛くなったりしていますが、依然痛みがある状態です。
お聞きしたいのは、
@歯根膜炎で3週間も長引くことはありえるか
A神経の治療をしてもらった場所がまた悪化している可能性はないのか
です。
長文失礼いたしました。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-11-19 19:27:04
実際に拝見していないので何とも言えませんし、ネットでは診断できませんので、悪化しているかどうかを答える事は出来ません。
ただ、
>レントゲンをとってもらいましたが、虫歯は見当たらず、歯根膜の拡大が見られる
と言う事はやはり「力の問題」が大きいように感じます。
1週間ほどTCHを意識して生活されてみてはいかがでしょうか?
ただ、
>レントゲンをとってもらいましたが、虫歯は見当たらず、歯根膜の拡大が見られる
と言う事はやはり「力の問題」が大きいように感じます。
1週間ほどTCHを意識して生活されてみてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
AK1さん
返信日時:2014-11-21 16:15:50
櫻井先生
良くなったり悪くなったりを繰り返していますが、もう少し様子を見てみます。
ありがとうございます。
良くなったり悪くなったりを繰り返していますが、もう少し様子を見てみます。
ありがとうございます。
タイトル | 神経のない歯で食べ物を噛むと痛いのは歯根膜炎か? |
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質問者 | AK1さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。