根管治療のファイルまで患者が考えなくていいことまで気になる
相談者:
笑顔って大事さん (45歳:女性)
投稿日時:2015-02-26 09:49:34
抜髄にはファイルというものを使われますが、ニッケルチタンファイルが主流という記事を読んだのですが、かかろうと思っている歯科はKファイルのみ根管形成をされるそうです。
また、1回60分のアポイントで3回目に土台という流れのようで、手用ファイルで時間がかかると思うのに、こんなに手早くされることに少々不安を感じています。
また、大きく削られるのではないかという心配もあります。
また、歯内療法の専門医は2次3次医療機関としてすでに抜髄されている根幹を扱われるとしたら、私のように最初からの抜髄をお願いするのはどうなのか。
患者が考えなくていいことをついつい考えてしまいます。
何も考えずにすべてをお任せしないといけないのはわかっているのですが。
どうぞご助言をお願いいたします。
また、1回60分のアポイントで3回目に土台という流れのようで、手用ファイルで時間がかかると思うのに、こんなに手早くされることに少々不安を感じています。
また、大きく削られるのではないかという心配もあります。
また、歯内療法の専門医は2次3次医療機関としてすでに抜髄されている根幹を扱われるとしたら、私のように最初からの抜髄をお願いするのはどうなのか。
患者が考えなくていいことをついつい考えてしまいます。
何も考えずにすべてをお任せしないといけないのはわかっているのですが。
どうぞご助言をお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-02-26 10:24:34
何が聞きたいのか良く解りませんが^^;
先ず抜髄を含む根管治療はKファイルだ、ニッケルチタンだと云うような道具よりもコンセプトというか考え方(いかに感染を減らすか)が重要だと思います。
>1回60分のアポイントで3回目に土台という流れのようで
保険治療でしょうか、保険治療なら十二分に時間をかけている様に思います。
>大きく削られるのではないかという心配もあります。
どちらかと云えば手用ファイルよりニッケルチタンのエンジンファイルの方が削る量は多いです。
先ず抜髄を含む根管治療はKファイルだ、ニッケルチタンだと云うような道具よりもコンセプトというか考え方(いかに感染を減らすか)が重要だと思います。
>1回60分のアポイントで3回目に土台という流れのようで
保険治療でしょうか、保険治療なら十二分に時間をかけている様に思います。
>大きく削られるのではないかという心配もあります。
どちらかと云えば手用ファイルよりニッケルチタンのエンジンファイルの方が削る量は多いです。
相談者からの返信
相談者:
笑顔って大事さん
返信日時:2015-02-26 10:39:13
タイトル | 根管治療のファイルまで患者が考えなくていいことまで気になる |
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質問者 | 笑顔って大事さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 根管治療の治療法 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。