噛みしめと歯の触合いによる痛みが治るまでの期間

相談者: 友理奈さん (25歳:女性)
投稿日時:2015-03-11 01:15:32
噛みしめ癖があります

数か月前から7番の歯の裏側を磨いた時のみ居歯茎に痛みがありました。
歯が痛いというより、はと歯茎の間が痛い感じでした。
痛みでなく違和感という意味では歯茎が繋がっているからか5〜7番にあってハッキリ痛いのが7番でした。
親不知抜歯を終えていますので1番奥の歯です

しかし、歯ブラシを真っ直ぐ当てると違和感はあるが痛みというものではなくなる。
冷たいモノはしみない。
噛んだ違和感も基本的に無い。
1日の食事の内で明らかに硬い物を噛んだ時、それも数十回に1回出る程度。


以上の事から、噛みしめと触れ合いが原因と診断されました。

マウスピースは使っておりませんので、眠っている時は噛みしめていると思います(実際目覚めて噛んでいることがあります)
でも昼間の噛みしめは減り、そのおかげか、ハッキリ痛みだったところが、『他より明らかに違和感がある』まで改善されました。

この変化は5日ほどであったのですが、そこからなかなか進みません。
10日ほど経ちます

ただし痛みに逆戻りもしていません



質問です
個人差はあるものですが、噛みしめが減った効果は、どれくらいで明確になってくるのでしょうか?

長い場合で、これくらい経って治らなかったら診断を再考した方が良いなど、参考に教えてください。


見ていただいた医師は、マウスピースをつけるとストレスになって眠れなくなる人もいるから、磨くのが辛くないレベルの痛さだったら、昼間のうちに意識しておけば時間かかっても治ると仰いました。
昼間の口の状態を身体か覚えれば夜の噛みしめも減るからとのことでした

水が沁みない、噛んでも痛くないなどから、虫歯歯周病は考えにくいとのことでした


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-03-11 07:44:41
友理奈 さん、こんにちは。

>昼間のうちに意識しておけば時間かかっても治ると仰いました。
>昼間の口の状態を身体か覚えれば夜の噛みしめも減るからとのことでした

おそらく、TCHの是正指導をしていただいたものと推測します。

「噛みしめ癖」があることで何らかの症状がある方に対し、マウスピースの装着したり、咬合調整と称して歯を削ったりと不可逆的な治療に踏み切る前に、第一選択として少なくとも2〜3週間、TCHの「是正に取り組む」ことは、とても良いことだと思います。

TCHの効果を実感できるようになるまで、半年くらいかかる方もいらっしゃるようですが、もしも不可逆的な治療が回避できるとしたら、それに越したことはありません。

参考:TCH、歯列接触癖



回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-03-11 07:51:29
西山です

>昼間の口の状態を身体か覚えれば夜の噛みしめも減るからとのことでした

これについては可能性があるかもしれないということで、科学的根拠があるわけではありません。

明らかに睡眠中の歯ぎしりや食いしばりによって歯にダメージが出ているのであれば、マウスピースは選択肢となります。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 噛みしめと歯の触合いによる痛みが治るまでの期間
質問者 友理奈さん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎(歯ぐき)の痛み
歯軋り(歯ぎしり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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