噛み合わせの為の矯正。治療時期の限界の判断は?

相談者: チキチキさん (25歳:男性)
投稿日時:2015-04-17 00:17:32
以前にも投稿いたしましたが、虫歯治療後、治療した方と反対側に鈍痛を感じていました。

その件で岩手大学病院歯科に先日診てもらいましたところ、鈍痛の原因はいまいちわからないようでしたが、歯のかみ合わせに問題がる事がわかりました。


先生から説明していただいた詳細は…

@奥歯のみを使って噛んでいるため、数年から10年かけていずれ奥歯から前の歯に順々にダメになってくる。
一朝一夕に悪くはならない。

Aそれを防ぐにはできるだけ早く矯正治療することを勧めます。

Bただし、自費治療になるので治療費はとても高いです。

C矯正治療が可能か否かの時期的な限界点については、歯がぐらついてきたらかなり難しいかもしれない。


現在の私の経済的状況はとても自費治療の負担に耐えることはできません。
将来的にはやりたいと考えています。

なので、矯正治療が可能か否か時期的のぎりぎりの限界点というのをもう少し厳密に知りたいのです。


歯がぐらついてくる以前に、私自身で判断できる兆候や症状などはあるのでしょうか?
たとえば痛みや水が染みたり、あるいは歯のすり減り具合といったものです。

また、日々の生活の中できる奥歯の負担を軽減する何か方法があればご教授願います。

それでは、何卒ご回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-04-17 07:17:40
チキチキ さん、こんにちは。

矯正治療が可能か否か時期的のぎりぎりの限界点というのをもう少し厳密に知りたいのです。

せっかく大学病院で診ていただいたのでしたら、そちらで相談なさってみてはいかがでしょう。


>日々の生活の中できる奥歯の負担を軽減する何か方法があればご教授願います。

負担の軽減に繋がるかどうかは、分かりませんが、差し当たり、TCHを意識した生活を送ってみませんか。

参考
TCH、歯列接触癖




タイトル 噛み合わせの為の矯正。治療時期の限界の判断は?
質問者 チキチキさん
地域 秋田
年齢 25歳
性別 男性
職業 自営業・フリーランス
カテゴリ 歯列矯正(矯正歯科)その他
噛み合わせ(咬合)治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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