仮歯での咬合調整中、頻繁な上げ下げは通常のことか?

相談者: ビューティー さん (45歳:女性)
投稿日時:2015-06-11 06:17:59
矯正治療が終わり、歯ぎしり歯周病の為奥歯上下前後3本づつ歯をつなげて現在、かり歯が入っている状態で咬合調整しています。


右下の奥歯の治療をした際にマウスピースで歯が動かないように調整してもらってから首が痛くなり怖くなって矯正歯科とは別の歯医者様で咬合調整しています。

その、治療の方法なのですが、かみあわせで歯を削るのは、微調整を繰り返していくことだと思うのですが、週2-3ペースで通い右の奥歯を一気に高く調整しました。

もともと狂いはほんの少しだったはずですが、左も全体的に上げたりして、良くなって、咬合調整が終わるのかと思ったら前歯に隙間ができてしまい腕のしびれが取れないということで今度は1日にして全体的に歯を削ってさげました。


一か月の間に8回ほど通い、全体的に上げたり下げたり一回の治療で1時間以上かけて全部の歯を低く削ったりするものでしょうか?

かみ合わせが分からなくなり今は食事の時の口の動きが大きくなり入れ歯をしている人みたいな、顎の動きが大きくなって不自然です。


全身の力が入らなくなったような気がします。
安静位空隙ができるようにと何度も通っていますが良くなっても、また調整するのでまた、安静位空隙が無くなってしまいました。
そのときよいと思っても1日経つと変わったりしてしまいます。

先生に削ることを怖がっているようですが下がりすぎてもまた上げればいいからといわれ、もともと仮歯なので大丈夫だと思うのですが咬合調整というものはこんなに上げ下げしてよいものですか?


ご意見をお願いします


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-06-11 07:35:40
西山です

もはや、過度の噛み合わせの調整は無意味、場合によっては余計な症状を作り出している可能性も考えられます。

咬合調整の目的、どの位の効果が期待出来るのかなど、きちんとした説明を求めて下さい。
説明があやふやなら歯学部大学病院で相談した方が良いと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-06-11 16:07:09
>余計な症状を作り出している可能性

むしろ、そちらの方が怖い気がします。




タイトル 仮歯での咬合調整中、頻繁な上げ下げは通常のことか?
質問者 ビューティー さん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 噛み合わせ(咬合)治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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