歯ぎしりが強い、ブリッジからインプラントに変更する場合
相談者:
きささん (53歳:女性)
投稿日時:2015-10-27 20:35:24
右下奥歯最後の三本がブリッジです。
ここ2年ぐらい歯茎が腫れていました。
痛みがいやで、最後に歯科医師の方が、ブジッジを取り壊す前提で削ってくれたら、腫れがすぐ引きました。
今は取り外す方向でいます。
原因は私の歯ぎしりではないかとみています。
もう、他の健康な歯を犠牲にするブリッジはやめて、3本のインプラントを考えていますが、質問がでてきました。
【インプラントは3本一緒にする?】
私のインプラントは一本づつバラバラにインプラントをするべきなのですか?
それとも3本一緒にいれるのがよいのでしょうか?
なぜこういう質問をしているかというと、インプラントが壊れたり、不都合がおこったら、その部分だけを直しやすいからです、とほかの歯科医師の方からいわれたことがあるからです。
この方が私のような歯ぎしりする方にはよいでしょうか?
【インプラントの素材】
素材は、歯ぎしりするゆえに、一番強度のジルコニック?という素材がいいのでしょうか?
それとも、調整しやすいセラミック・ハイブリッド?単語が正確に覚えていなくてすいません。
強い素材のインプラントで歯ぎしりしたとき、上の歯が壊れたりしませんか?
(上の歯も、以前作ったブリッジです。)
最後に歯ぎしりですが、以前、ナイトガードやマウスピースをしていましたが、口の中のすべての歯がものすごく痛みだし、二度とつかえなくなってしまいました。
口を開けて寝るようにしていますが、もし何かほかによく聞く治療方法があれば、教えてください。
宜しくお願いします。
ここ2年ぐらい歯茎が腫れていました。
痛みがいやで、最後に歯科医師の方が、ブジッジを取り壊す前提で削ってくれたら、腫れがすぐ引きました。
今は取り外す方向でいます。
原因は私の歯ぎしりではないかとみています。
もう、他の健康な歯を犠牲にするブリッジはやめて、3本のインプラントを考えていますが、質問がでてきました。
【インプラントは3本一緒にする?】
私のインプラントは一本づつバラバラにインプラントをするべきなのですか?
それとも3本一緒にいれるのがよいのでしょうか?
なぜこういう質問をしているかというと、インプラントが壊れたり、不都合がおこったら、その部分だけを直しやすいからです、とほかの歯科医師の方からいわれたことがあるからです。
この方が私のような歯ぎしりする方にはよいでしょうか?
【インプラントの素材】
素材は、歯ぎしりするゆえに、一番強度のジルコニック?という素材がいいのでしょうか?
それとも、調整しやすいセラミック・ハイブリッド?単語が正確に覚えていなくてすいません。
強い素材のインプラントで歯ぎしりしたとき、上の歯が壊れたりしませんか?
(上の歯も、以前作ったブリッジです。)
最後に歯ぎしりですが、以前、ナイトガードやマウスピースをしていましたが、口の中のすべての歯がものすごく痛みだし、二度とつかえなくなってしまいました。
口を開けて寝るようにしていますが、もし何かほかによく聞く治療方法があれば、教えてください。
宜しくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-10-27 22:40:00
きさ さん、こんにちは。
>もし何かほかによく聞く治療方法があれば、教えてください。
例えば、TCHの是正指導が受けられる大学病院か歯科医院で相談なさってみてはいかがでしょう。
参考:TCH、歯列接触癖
>もし何かほかによく聞く治療方法があれば、教えてください。
例えば、TCHの是正指導が受けられる大学病院か歯科医院で相談なさってみてはいかがでしょう。
参考:TCH、歯列接触癖
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2015-10-28 08:39:00
>【インプラントは3本一緒にする?】
A:このあたりは、歯科医師によって考え方が様々です。
ちゃんと相談したほうがいいですよ。担当医と。
>【インプラントの素材】
A:これも様々な考え方があります。
壊れるのが嫌だから硬い素材にする、という考えもあるし。
自然にすり減ってほしい、という考え方もあります。
いずれにしても、すべての歯が産まれた時のままの天然の歯であれば、すり減るスピードもほぼ均一なのですが、一本でも人工物(メタルであれあセラミックであれ)がそこに存在したら、すり減るスピードは異なってきます。
ましてや、そこにインプラントまで存在する環境になると歯のすり減るペースは非常に複雑になりますので、まめに検診を受けてまめに噛み合わせの調整をする必要があります。
A:このあたりは、歯科医師によって考え方が様々です。
ちゃんと相談したほうがいいですよ。担当医と。
>【インプラントの素材】
A:これも様々な考え方があります。
壊れるのが嫌だから硬い素材にする、という考えもあるし。
自然にすり減ってほしい、という考え方もあります。
いずれにしても、すべての歯が産まれた時のままの天然の歯であれば、すり減るスピードもほぼ均一なのですが、一本でも人工物(メタルであれあセラミックであれ)がそこに存在したら、すり減るスピードは異なってきます。
ましてや、そこにインプラントまで存在する環境になると歯のすり減るペースは非常に複雑になりますので、まめに検診を受けてまめに噛み合わせの調整をする必要があります。
相談者からの返信
相談者:
きささん
返信日時:2015-10-28 08:39:16
相談者からの返信
相談者:
きささん
返信日時:2015-10-28 09:28:45
タカタ先生へ
アドバイス、ありがとうございます。
大変、役に立ちます。
お願いする担当医の方によく相談してから、素材等きめたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
アドバイス、ありがとうございます。
大変、役に立ちます。
お願いする担当医の方によく相談してから、素材等きめたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
タイトル | 歯ぎしりが強い、ブリッジからインプラントに変更する場合 |
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質問者 | きささん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラント治療法 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。