左上7番クラウンの仮付け期間について

相談者: パネラさん (37歳:女性)
投稿日時:2015-12-15 12:42:00
左上7番を虫歯にて抜髄後、仮歯期間を1カ月経て今回最終的なクラウンの為の型取りを先日行いました。

クラウンの素材は主治医と相談と検討を重ねた結果、今の私の状態に一番適しているとの理由で白金加金のクラウンとなりました。
型取りから1週間で出来上がってくるので、次回受診日には本付けせず4日間の仮付け期間を経て本付けすると説明を受けました。

前々回は仮付けで年末過ごしていただいて、年明けに本付けですねと説明されていたので、変更理由を聞いたら「歯が動いてしまうと怖いので」との理由でした。


仮付け期間としては理想としては1週間前後を目途にしているそうですが、それは患者個々で期間は変わるそうです。
私の場合今までの治療経緯からしても口腔内の状況からしても噛み合わせ調整に苦労したことが無いので4日間の仮付けで問題ないでしょうとの事でした。

また主治医が休みに入る事もあり年内だと仮付けから4日後の診察日が主治医の仕事納めの日となるとのことでした。
そのため必然的に4日間となったのでしょうが。

年末を仮付けで過ごすとなれば、病院の休み期間も考えると14〜18日間の仮付け期間となります。



質問させていただきたいのは

@仮付け期間とは本来どのくらいが理想なのでしょうか。
A仮付けの目的は何なのでしょうか。
B4日間とは短いのでしょうか。
逆に18日間は長すぎるのでしょうか。

メリットデメリットなどご返答いただけると幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-12-15 12:53:40
@仮付け期間とは本来どのくらいが理想なのでしょうか。

仮付けして何を経過観察するのかによります。
個人的には0日、つまり仮付けする必要が無いことが理想だと思います。


A仮付けの目的は何なのでしょうか。

何かを経過観察することです。
咬み合せ・形・色・歯髄の状態・根管治療の経過など色々です。
今回が何かは担当医に尋ねて下さい。


B4日間とは短いのでしょうか。
逆に18日間は長すぎるのでしょうか。

目的と使用するセメントなどの状況によるので何とも言えません。
担当医に尋ねて下さい。


ご参考まで・・・

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タイトル 左上7番クラウンの仮付け期間について
質問者 パネラさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ゴールドクラウン(金の被せ物)
クラウン(差し歯・被せ)その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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