歯科恐怖症で重度の虫歯、ドックスベストセメントと全身麻酔で治療したい

相談者: さーたん@はーさん (25歳:女性)
投稿日時:2016-02-11 02:59:25
歯医者恐怖症です。

今日トリックハンターにてドックセメントという治療法を見つけたので。
私の虫歯はc4が5〜6本c3が 4〜5本あり、その他もほとんど虫歯です。

ドックセメントは重度の虫歯も治療可能だとありましたが、多分調べる限り行えてc3の歯だけだと思います。
以前歯医者恐怖症について質問し、カウンセリング等の答えを貰いましたが、全身麻酔をしようと決めました。


恐怖症の原因
・地元歯医者の威圧で苦手に
・元々痛みに弱い
・歯医者を変えたのに歯茎を削られてトラウマに
削られる、痛み、威圧的言動?のトラウマから歯医者自体が恐怖症になりました。

カウンセリング等で時間をかけて克服をするには時が経ちすぎて歯が間に合わないと判断しました。
まぁ既に手遅れですが。

あと二人目を作りたいのでそれまでに治療したいんです。
というのも妊娠を期に虫歯に拍車がかかりc3まで行ってなかった歯が次々と欠けc3〜c4になりました。

それで激痛過ぎて10年ぶりに歯医者に行って応急措置として詰め物だけしてもらいましたが、すぐ取れてしまいました。


虫歯治療用の貯金をしてるのですが、質問はドックセメントと全身麻酔両方を扱ってる歯医者はあるのか?それはどこか?です。

ネットで調べているのですが、どちらかしか出ません。
いくつも歯医者を巡るわけには行きませんし、地元では全身麻酔自体やってるところがヒットしません。

何度も頻繁に通えないので大きく治療して細かい治療は地元でも治療出来たらと思ってます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-02-11 07:42:51
元々こちらの相談室は個別の歯科医院を勧めることはしないルールになっていますので残念ながらご自分で探すしかないと思います。

ただどちらも実施している医療機関が少ないのでお住いの都道府県の中にあるかどうかだと思います。

どちらを優先させるかまで妥協できれば選択肢は広がると思います。

例えば静脈内鎮静法にしてみるとか。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-02-11 09:07:34
さーたん@はー さん、こんにちは。

以前の投稿から1年近く経ちましたが、未だ治療開始に至っていないのでしょうか。

ドックセメントといった治療法や、全身麻酔といった治療の手段から考えるのではなく、まずは、信頼できる掛かりつけ医をもつことをお勧めしたいと、私は思います。

以前の回答にも書きましたが、受診が大変かもしれませんが、通院範囲を広げ、歯学部の付属病院をお訪ねなさってみてはいかがでしょう。

公立の病院内の歯科や、個人の歯科医院でも、リラックス治療外来と謳っている歯科医院もあるように思います。

良い出会いがありますように。

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-02-11 11:56:04
こんにちは。

妊娠をきっかけに虫歯を治すことを決意されたのは立派ですね。

歯がないお母さんは子育てにとって非常にマイナスに働きます。

お母さんが虫歯菌を持っていると子どもにも移してしまうともいわれています。歯周病菌も同じです。

お母さんのお口の中が綺麗で整っていることは家族の健康にとって非常にプラスです。


ドッグスベストセメントでの治療と限定されず、痛みのない治療を行うことに気を配っている歯科医院を探され、保険治療でよいと思うので虫歯をなくすことを優先してくださいね。

歯科医院を探す際は、このサイトは役立ちませんから他のサイトで探してください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さーたん@はーさん
返信日時:2016-02-12 02:02:58
回答ありがとうございます。
以前の質問の掲示板がマイページから行けずに新しく投稿させてもらいました。


柴田先生

どちらも実施しているところは少ないのですね!
オススメはダメなことは理解しました。

どちらかを優先させるとしたら全身麻酔ですかね?
経済的な理由からセメントも視野にと思っての質問でした。

私の地元には全身麻酔はヒットしませんでした。
静脈内鎮静法はウトウトのレベルでしょうか?
眠るレベルでしょうか?
歯医者によって異なるのですか?



小林先生

前回の質問からまだ診察にすら至ってないについては育児方針とまだ授乳中という理由からまだ子供を保育所に預けられないのと経済的理由です。
ちゃんと預りサポートや身内に頼ることも相談はしています。
なので通院範囲を広げるために他県なども視野に入れてます。

地元では歯医者恐怖症に対しての認識が薄いのか力を入れている歯医者があまりありません。
歯医者恐怖症に取り組んでいる歯医者であるという認識がないと相談するのも難しく思うのです。

交通費も含めて、信頼できる歯医者に出会うまで巡るとなると経済的に厳しいのです。



ふなちゃん先生

歯がないお母さんはマイナスに働くの言葉ズシッと来ました。
物が食べにくい上に、痛みもあり、見た目も悪く、子供にも移してしまう健康にも良くない。
マイナスだらけですね。

痛みのない治療を検索しましたが、痛みのない治療とは削らない治療のことでしょうか?
虫歯を溶かす治療は重度の虫歯には使えないのですよね?
結局は削ることになるのではないですか?


私の歯医者恐怖症のキッカケを細かく説明しますと、小学生の時には普通に歯の治療はできてました。
高学年までは大丈夫だったと記憶してます。

先生が替わった訳ではないと思いますが、急に先生の言動が威圧的になってきたのです。
怒鳴ると言うまでは言い過ぎかも知れませんが、大きな声で乱暴な口調で色々言われてから恐くなりそれから通っても泣いてしまったり、無意識に体が動いてしまい押さえつけられて口が開けられなくなり治療出来ず通えなくなりました。

中学生になり、歯医者を変えることをすすめられ通うと恐怖心はありながらも優しそうな口調で笑顔だったので、恐怖心が和らぎまた通えるようになりましたが、しかし痛みに弱くなっていました。

麻酔を増やしたりして我慢しながら治療をしていましたが、奥歯を治療する際歯茎を削られ痛いと叫んでも無言で治療を続けられ再び恐怖心が芽生えました。

それでも治して歯磨きに気を付ければ通わなくても大丈夫になる!と自分に言い聞かせ、頑張って通いました。
でもまた歯茎を削られ痛いと叫んでもすぐ終わるから!と治療を続けられ、痛みに叫ぶ中目の前で削る機械から出る水と共に飛び散る自分の出血をしばらく見続けて治療を終えてからもしばらく削れた歯茎の痛みもあり恐怖心が増し、通えなくなりました。
こうして歯医者恐怖症になりました。


痛みによる恐怖心を和らげるガス?は試したことがありますが、ふわふわしてるだけで恐怖心は和らいだ気がしませんでした。
痛みはやはり耐えれずで麻酔を足すことになりました。

虫垂炎部分麻酔をした際も効いて下半身はすぐ動かなくなったのに痛みは耐えれず、眠る薬を足しました。
痛みで気を失った経験もあります。



タイトル 歯科恐怖症で重度の虫歯、ドックスベストセメントと全身麻酔で治療したい
質問者 さーたん@はーさん
地域 石川
年齢 25歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 虫歯治療
歯科恐怖症
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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