ノンクラスプデンチャーの素材の特性などを技工所に直接聞くことはダメ?

相談者: あのまんま南さん (60歳:男性)
投稿日時:2016-03-03 11:59:43
幾つかのノンクラスプデンチャーの素材の特性などに関し、先生が忙しそうで、しかも推測の返事しかくれません(たぶん性格です)。
いい先生なんですが、、、。

安くはないので使う場合は納得の上使いたいです。

統計データは何種類も同時に扱ってるとこが一番詳しいです。

取引技工所に直接聞くと顰蹙買いますか?

許可取ろうとしても嫌われますか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-03-03 13:01:27
あのまんま南さん、こんにちは。

>統計データは何種類も同時に扱ってるとこが一番詳しいです。

義歯を使用するための臨床的な信頼出来る統計データは、おそらく存在しないと思います。
もし仮にあったとしても、それぞれを比較できるような統一した基準では行われていないでしょう。

物理的な基礎データなら、あると思いますが、技工所ではなく、メーカーに聞かれた方が良いでしょう。

また、技工所も複数の取り扱いをしているところは少ないと思います。
取り扱っていたとして、メーカーの仕様書に記載された基礎データはわかるとしても、臨床的な統計データどころか、臨床的な感覚でさえ、歯科医師からのまた聞きの不確かなものでしかありません。


>安くはないので使う場合は納得の上使いたいです。

長い歴史があり、利点欠点がよくわかっている義歯ではなく、新しい方法で作られた義歯では、多くのことがわかっていません。
まずは、よくわかっていないことを納得されるべきでしょう。


>取引技工所に直接聞くと顰蹙買いますか?
>許可取ろうとしても嫌われますか?

私なら気にしませんが、先生の個性で反応は違うでしょう。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-03-03 13:20:52
あのまんま南 さんこんにちは

ノンクラスプデンチャーについて研究されている大学の先生の講演を聞いたことがありますが、適応症例は極めて少なかったです。
つまり、通常の入れ歯の代わりにといった症例にはてきさないとことでした。

私も、大学病院で入れ歯をつくる課にのこり、毎日入れ歯を作りましたが、ノンクラスプデンチャーはお勧めできないというのが私の意見です。

>安くはないので使う場合は納得の上使いたいです。

であれば、入れ歯の得意な先生にきちっと作っていただくのが一番かと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あのまんま南さん
返信日時:2016-03-03 14:15:25
ありがとうございます。

取引してるラボで複数の取り扱いがあり、複数の歯科から持ち込まれた修理件数でクラスプ部の破折の確率は感覚的にはわかると思ったのですが、わからないですか?


水川様

柔らかいノンクラスプデンチャーはダメだけど、金属との併用で単にクラスプが樹脂に代わるノンメタルクラスプなら使い物になるとの論文を見て決めました。

クラスプ部が鈎歯に覆いかぶさる点は検討済みです。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-03-03 15:12:15
>取引してるラボで複数の取り扱いがあり、複数の歯科から持ち込まれた修理件数でクラスプ部の破折の確率は感覚的にはわかると思ったのですが、わからないですか?

これはラボさんに直接聞いてみるしかないと思います。


>柔らかいノンクラスプデンチャーはダメだけど、金属との併用で単にクラスプが樹脂に代わるノンメタルクラスプなら使い物になるとの論文を見て決めました。

あのまんま南 さんの勉強熱心さには頭が下がります。

ただ、取り扱ったことが無い歯科医(僕も含めて当サイトの回答者)に質問しても否定的な意見が多く出ることは予想されます。


当サイトでも、いろいろな治療法に関して多くの(最新の)論文を調べられ「こんな治療法はどうか?」「こんな材料はどうか?」と聞かれる相談者さんがいらっしゃいますが、結論から言うと「そんな最新のデータを並べられても臨床医の我々にはわからない」と言うのが現実です。


>幾つかのノンクラスプデンチャーの素材の特性などに関し、先生が忙しそうで、しかも推測の返事しかくれません(たぶん性格です)。

基本的に臨床医は「自分が正しと思う治療法」「実績のある材料」で治療します。

「特殊な(最新の)治療法」「特殊な材料」を希望されるのであれば、まずは「その方法を推奨している歯科医を探すところから始める」必要があります。

もし、僕があのまんま南 さんの主治医で「自分の得意としている方法とは違う治療法」を提案されたら「No」と答えるか、「あなたが第一号(実験台)になるが、それでも良いか?」と言う条件を出すと思います。

なので、最も確実なのは、あのまんま南 さんが調べられた論文の筆者にかかられ、直接その筆者に相談されることだと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2016-03-03 15:55:25
修理についての感覚的なものならわかるかもしれませんね。

質問には「使う場合」と書かれていたので、噛む効率や、残った歯への害、耐用年数などかと思ったのですが、技工所での修理で対応可能な程度の破損のことでしたか。

また、「統計的データ」とも書かれていたのですが、お聞きになられる一技工士さんの感覚的なもののことでしたか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あのまんま南さん
返信日時:2016-03-03 16:43:33
櫻井先生、小牧先生、ありがとうございます。

>これはラボさんに直接聞いてみるしかないと思います。

それ自体、先生に許可取らないと顰蹙そうなので慎重に考えます(汗)


>あのまんま南 さんの勉強熱心さには頭が下がります。

いえいえ、気になった今だけです。

ちなみに

http://www2.nskjs.jda.or.jp/contents/pdf/2013/kaishi_2013_025.pdf

の後半に書いてました。

もともと、ノンクラスプデンチャーの是非は聞くつもりはなかったのですが、、、、、。


>「特殊な(最新の)治療法」「特殊な材料」を希望されるのであれば、まずは「その方法を推奨している歯科医を探すところから始める」必要があります。

それは確かにですね、、、。
一応、医院のサイトに載せてあるのだから質問に答えて欲しいと思うのは贅沢でしょうか(^_^;)



小牧先生、誤解を招く質問で申し訳ありませんでした。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2016-03-03 18:28:09
そうですね…

記載された報告にも書かれているように

「現時点において最終義歯としての適用を考慮した場合,ノンメタルクラスプデンチャーであれば許容できるが,フレキシブルデンチャーは推奨できないと言える。」

「長期使用における材料自体の劣化や表面の易着色性の問題(図15),破折等の修理が困難であるという問題等,現在の樹脂材料が抱える課題に対しては,今後のさらなる材料開発研究が必要である。」

このあたりをあのまんま南 さんと担当医の間で、どのようなコンセンサスが得られるかがキーポイントになると思います。

僕はノンメタルクラスプデンチャーやったことが無いので何とも言えませんが…。


>一応、医院のサイトに載せてあるのだから質問に答えて欲しいと思うのは贅沢でしょうか(^_^;)

医院のサイトにのせてあるのであれば、担当の先生が回答されるべきかと思いますが、そのあたりは担当の先生のキャラ次第という事になりますので、仕方がないかもしれません。

個人的には自費治療の満足度は「担当医とのコミュニケーション」が最も重要だと考えるのですがね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あのまんま南さん
返信日時:2016-03-03 19:18:11
櫻井先生、どうもありがとうございます。

私もたまたま先生が忙しい時間帯に行ってしまったのも悪いです。
今後もっとコミュニケーション取れるようにします。

ありがとうございました。



タイトル ノンクラスプデンチャーの素材の特性などを技工所に直接聞くことはダメ?
質問者 あのまんま南さん
地域 非公開
年齢 60歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 部分入れ歯 その他
義歯・入れ歯関連
材料・機材関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

Total total
今日 今日
昨日 昨日